こんなトンデモナイ映画があったとは。すっげーツボった。いつものようにどんな映画かわからないまま見てて、「アイアンマン」のパクリみたいなもんかと思いつつ見始めたらのっけから驚かされる展開。かなり興味を引いた。そしたら途中でYouTubeの「総統閣下がお怒りになられた」シリーズの元映像のパロディが入ってメロメロになったがな。他にもパロディやってるっぽい所が多い気がしたが分からなかった。会議で北朝鮮代表の発言の所とかマジ笑える。最初は韓国の代表かと思ったが、まあ似たようなもんなのかと再確認したというか。ニューワールドオーダー好きの友達に見せたいと思った。フィンランド映画ってのも驚き。全体的にはタイトル的に「スカイキャプテン」風だったかな。
大泉洋が肌に合わないので敬遠していた映画だが、2が出来ちゃったんなら面白いのかもと見てみたが、正直全然面白くないな。よく2なんか作れたもんだ。
フジテレビが原作者を怒らせてもう続編が作られ無くなった、つまりファイナルの海猿(笑。まあもうマンネリすぎて作れなくなって良かったんじゃないだろうか。それなりに感動は出来るかもしれないが鼻につく、ということで超映画批評と同様な感想を持ったかな。
面白かった。まさかこの映画であんなオチがあるとは予想外で、それが良かったのかな。オチを知っちゃうと、そういえば伏線あったなとは思うけど、映画が映画だけにそんなの考えないから感動度もアップかと。