BCASカード使用しないで有料放送を視聴できるようにしたプログラムを開発した17歳の少年が逮捕されたそうだ。スゲー少年だなとググってみると、FreeCASというプログラムでsoftCASというものから違法性のあるものを取り除いたものらしい。何故softCASの作者じゃなくFreeCASの作者の方が逮捕?どうやら逮捕容疑は不正競争防止法で、販売してなければこの法律には引っかからないのか?FreeCASの作者はサイトで寄付を募っていたので逮捕にこじつけたんだろう。平成の龍馬と同様に結局不正視聴で裁くのかな。ということはsoftCASは無料配布してて問題ないということになるんだろうか。この逮捕が放送業界にとって裏目になんなきゃいいけど、すでにそれだけ深刻な問題なのだろうか。(追記)不正競争防止法って何度も改正されているようなんで、もしかすると改正で逮捕できるようになったということだったのかもしれない。softCASが配布されていたのは改正前とかで逮捕されないのかな??(さらに追記)とか追記したらスラドのパズドラのチートツール製作者が著作権法違反で逮捕(←!?)というスレ見たら、やっぱ「不正競争防止法は事業者間の調整をするための法律(事業者を対象としている)」ということらしい。取り締まる側も無料配布には苦労してんだな。
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FREECASに興味がありたどり着きました。
17歳の少年が作れるようなレベルのスクランブルっていったいどれくらい消費者をバカにしているのでしょうか。。
サテラ2のスカパパサーバーみたいなプレミアムの解除サーバーもそのうち登場するのかもしれませんね。