シネマ・エスプリ

テレビや映画等を見た感想を書いて行きます。geocitiesでは続かなかったけど、ブログだとどうだろう。

オッペンハイマーと言えばスティングの「Russians」

2024年06月04日 23時20分07秒 | Weblog
俺、実写版「ひぐらしのなく頃に」見てたのか、全く記憶にないんだが。なんて自分で書いたのをチェックすると超映画批評へのリンクがあったんで見に行ったら、ちょぼちょと更新されてんだな。
今月WOWOWで見たいと思う映画が1本もないけどこんなの初めて、コロナ禍すぎてんだろうに?なんて思ってたんだけど超映画批評の「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」の記事見ると全米俳優組合のストライキの影響が書かれてて、ああそんなことかって納得。今アニメシリーズもの見るのにハマってんのも正解だったかなんて思ったり。
ストは何でそんな長引いてんの?って思ってたけど、「AIに反対する俳優組合ストライキ」って書かれてて納得。確かに大変だろうな。まあ日本はアニメ大国だから関係ないのか、なんてな。

まあそれは置いといて、「オッペンハイマー」って映画が話題になってたけど個人的には、オッペンハイマーと言えばスティングの「Russians」という曲。その中に「Oppenheimer's deadly toy」という歌詞があって初めてオッペンハイマーを認知した。「Oppenheimer's deadly toy」=原爆っつーわけで。
そして丁度その頃、深夜にテレ朝で「CNNデイウォッチ」やっててエンディングにOMDの「エノラ・ゲイの悲劇」がかかってた。「いい曲だなあ、でもゲイの歌?」なんて思っていたらエノラゲイって日本に原爆落としたB-29の愛称だったと知ったのはしばらくたって。こんなの知らんかったのは俺だけだったかもしれんが、なんでエゲレス人がそんなこと知ってて歌詞にして歌うわけ?なんて不思議に思ったもんだ。
ところで「Russians」ってロシアンズじゃなくてラシアンズなんだな。それと「Oppenheimer's deadly toy」の前に「I save my little boy」ってあるんだけど原爆=リトルボーイなんだけど関係あるのかな。あえてchildをlittle boyにしただけ?

上でリンクした「Russians」の和訳ページに「当時ソヴィエトの人々はアメリカが攻めてくるのを大変怖れていて,どうにかしてそのXデーに備えようと必死だった」ってとこ、案外今のロシアもこんな感じなのかな?プーチンがウクライナ侵略の口実にしただけかと思ったけど、奇襲攻撃後2年もたってるくらいロシアの兵器もハッタリっぽいし。日本でさえバルチック艦隊破るくらいに。
"I hope the Russians love their children too"

ウクライナ侵略といえば、ウクライナの首都キエフって言われてた。今はキーフと言われてるけど、キエフと言えばコリー・ハートの「コムラードキエフ」を思い出す。イントロにロシア民謡「カチューシャ」のメロディが流れて印象的。「Shoot コムラードキエフ」って歌詞。
ググってみるとこの曲も「ラシアンズ」同様1985年の曲だった。一体1985年に何があった!?
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