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この映画どんなだっけ?って録画見てたら「シャイニング」の続編だった。導入部の後に前作のシーンが挿入されてたのでわかった。前作はJニコルソンの顔のインパクトしか頭に残ってなかったんで、今作の続きを見る前にネットでネタバレを見ることにした。そして、原作者のSキングは映画「シャイニング」に不満だったらしいことを知った。どうやら大事な部分を根こそぎカットしているそうで、なるほどタイトルの意味が今までわからなかったのはSキューブリックの改変のせいなのかと納得した。”シャイニング”って「ジョジョ」で言うスタンドだったとは(いわゆる能力)。ということで今作はX−MENのような能力対決のエンタメ映画としての側面があって、それが映画「シャイニング」好きには許せないようだ。確かにEマクレガー出ててスターウォーズのフォースかよって感じ。結果的には前作でよくわからなかった点に合点がいったし、エンタメ映画だしで見て良かった。まあエンタメ映画としてはB級だけども。
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