いにしえのオーディオブランドにオラぁワ〜クワクしてっぞ

３Ｄ対応プロジェクターと防水ビデオカメラを買っちゃったんで購買欲が満たされた感じなので、親がカラオケ用に買った安物ラジカセの音がひどすぎるのでちょっと何とかしようかなという気になってた。音が悪いばかりかカセットテープが終端まで行ってもスイッチが切れないとか、オートリバースじゃないとかが今は普通なようだ。まあ１万円もしないからだろうけど。とまあそんな時に「カセットの音をハイレゾ相当で楽しめる“ハイレゾＣＤラジカセ”。東芝Aurexから」という記事を見かけた。何とAurexとな！。まあ東芝のオーディオブランドだと聞いたことあるくらいだけどまだあったのかと。そしてカセットの音をハイレゾ相当にアップコンバートするラジカセだなんて、今時音がいいラジカセなんてもはや無いのではと思ってたんでダブルでビックリ。高いのかと思ってたけど価格コムを見ると３万円もしないのか。しかし残念なのはBluetooth対応してない点。なんで同時に出る安い方はあるのに省くかなあ。
それは置いといて、昨年末に49v型4K対応液晶テレビを48,800円(税別)で販売したミスターマックスに行った時にチラッとラジカセ／コンポを触った。CD入ってたラジカセで音を聴いて、やっぱ安いのは音悪いなあと思った後にサンスイのSMS-800BTが目に止まった。「サンスイ自体レトロだというのに何なんだこのレトロな外観は（笑）」というわけでCDをそっちに入れて音を聴いてみた。ラジカセよりやっぱ音がいいなと思うものの何か物足りない気もした。値段は約１万５千円だったので、まあサンスイブランドに期待しすぎたのが駄目なのかという感じ。おしゃれな部屋なら置いてみてもありかなって感じかと思いつつ、家に戻ってからチェックしてたら、やっぱ音に関しては値段的にはマシ程度と認識されてるみたいだ。しかし丁度プロジェクターとビデオを買ったNTT-Xでセールになってて１０，８００円になってるではないか。安っ！こりゃ思わず買っちゃいそうだ。なんて思ったが、さらにコンポタイプのSMC-150BTが８千円でマジかと。多分SMS-800BTよりスピーカーサイズがでかいんで少しは音が良いと思うんだけど、それがたったの８千円かよ〜。和紙製法スピーカーっつーのも面白そうだし、Bluetoothも対応してるし買っても後悔しなさそうな値段な気がする。ラジカセ代わりにはスピーカーがセパレートじゃないSMS-800BTかなあと考えていたら、真空管ハイブリッドアンプ搭載SMC-300BTがすこぶる評判がいいのが目に止まってしまった。しかもNTT-Xで今なら２万２千円切ってる。この値段でこんな評判のいいコンポが買えるのかよって感じ。SMC-300BTとSMC-150BT合計でも３万円切るとかマジか（笑）。う〜ん、どうしよう購買欲がふつふつと湧いてきた・・・、ラジカセ買うつもりだったのだが。
追記)
結局カセットがないとまずいので東芝TY-CDX9を買うことにした。いつ買うかわからんが詳細は買った後に。

相棒１６最終回ＳＰ 容疑者六人〜アンユージュアル・サスペクツ

何か今までの相棒と違った感じで面白かったなと思ってたんだが、今これ書いててサブタイトルをチェックしたら「アンユージュアル・サスペクツ」だったとはやられた（笑）。