パソコン・スマホ・タブレット教室『パソコンじゅく自治医大駅前教室』栃木県 下野市

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MOS2016試験概要

2017年01月11日 | 資格試験

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)試験の『2016』バージョンの受験が今月下旬(予定)から可能になります。
今日は新しい「2016」試験の概要や特徴、画面操作について研修を受けました。

MOS試験は学生・ビジネスマンに人気の資格試験です。いわばWordやExcelの実技試験です。
Microsoft Word、Excel、PowerPointなど「Office(オフィス)」ソフトの国際ライセンスの取得が可能です。実務的なスキルが身につく試験です。当教室の生徒さんも主に就職や進学に役立つよう中学生から社会人まで幅広く資格を取得されています。

バージョンが「2010」・「2013」に加え今回最新バージョンの「2016」が加わりました。
 
MOS2010は「一問一答型」、MOS2013は「ファイル完成型」、新しいMOS2016は「マルチプロジェクト型」になりました。

「マルチプロジェクト型」 は5個~7個の「小さなプロジェクト」で構成されます。ひとつのプロジェクトには4個~7個の「タスク」と呼ばれる問題が含まれており、プロジェクトごとに一つのファイルが開き、そのファイルに対して指示された操作を行います。各プロジェクトは互いに独立しているので、1番目のプロジェクトで行った操作が、2番目のプロジェクトに影響することはありません。


MOS2013の「ファイル完成型」は1つのデータを順に作り上げてゆく形で試験が進みます。前半の問題の間違いに後から気づいた場合、間違えてしまった問題まで戻り作業をリセットするため、後半の正しく回答した問題も消さなくてはならないという仕組みでした。
MOS2016ではプロジェクトごとに作業が4~7タスク用意されています。あるタスクの間違いに後から気づいていても、プロジェクトごとに独立しているので、すべての作業を戻してやり直す必要がなくなりました。 ただし、一つのプロジェクト内の前半タスクで間違えて後から間違いに気づいた場合は、後半タスクもリセットする必要が生じる可能性はありますが、プロジェクトのタスクの数の範囲内で作業をリセットするので、2013のように何十作業も戻すことはなくなりました。


 試験開始予定と料金です。
 
 
教室では教材ができる3月より、講座を開始します。
バージョンが「2010」の方はMOS2010を受験され、「2013」の方は操作性もさほど変わらない「2016」で受験された方がリスクが少ないように思います。 
パソコンの資格・検定の受験を検討されている方、お気軽にご相談ください。

MOS試験ホームページ
http://mos.odyssey-com.co.jp/index.html


春に向けて「新入学」「新就職」者用の講座を行います。
入学、就職時までに基本的なパソコン操作、キーボード操作をマスターしましょう!

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