毎度有り難うございます
ヤマナラシの種子が雪のようにフワフワ飛び回っているIDICから~
皆様いかがお過ごしですか?
週末は全国的に暑かったようですね
しかし、今日のIDICは寒いですよ…
毎日気温と天候をにらめっこしながら着衣もそうですが暖房も手放せません
ピーエス IDICにあるゲストハウス2棟の内の1棟、管理棟の横に小さな小さな畑があります
IDICでは土壌があまり良くないのか、大した作物は育てられません。
しかし、毎年毎年ジャガイモを植えております
きっと、普通の家庭菜園などではかなり大きくなるのでしょうが、
IDICのは本当に小さく直径5cmもあれば大きいのです
このじゃがいもは、先着になりますが、収穫後IDICへ宿泊された方の夕食時に
ラクレットの際にはオーブンで丸焼きしたりポトフ等にしてお出ししています。
これが調度良い大きさなのです。大きければ一人で1個食すのも大変ですが、
IDIC産ジャガイモは苦も無く1人で1個以上食せるのです
実はIDICに合わせた大きさに育ってくれているジャガイモ達なのでした
今日のIDICは
緑も日増しに濃くなっていきますね
昨年の3月まではここジャングルのようにツタ類などの植物が繁茂し、密集し過ぎて、夏期には、IDICからここを通してIGH(ゲストハウス)を見ることは出来なかったんですよ
今は、葉が出ても向こうまで見渡せて、木々が木陰を作り出し、とても居心地の良い場所を作り上げてくれています
この状態が私の目指す健康なIDICの森なんですけどねぇ
手間も時間も人手も必要です
そこが悩みの種ですねぇ
ヤマナラシ達がブラインドを下ろしてくれたおかげで、日射遮蔽は完了です
しかし、雨か曇りかこの判断が一瞬では難しくなりましたヨ
別に一瞬で判断する必要も無いわけで、ヤマナラシ達の恩恵に授かれるだけ嬉しい限りなのですが
緑も日増しに濃くなっていきますね
昨年の3月まではここジャングルのようにツタ類などの植物が繁茂し、密集し過ぎて、夏期には、IDICからここを通してIGH(ゲストハウス)を見ることは出来なかったんですよ
今は、葉が出ても向こうまで見渡せて、木々が木陰を作り出し、とても居心地の良い場所を作り上げてくれています
この状態が私の目指す健康なIDICの森なんですけどねぇ
手間も時間も人手も必要です
そこが悩みの種ですねぇ
ヤマナラシ達がブラインドを下ろしてくれたおかげで、日射遮蔽は完了です
しかし、雨か曇りかこの判断が一瞬では難しくなりましたヨ
別に一瞬で判断する必要も無いわけで、ヤマナラシ達の恩恵に授かれるだけ嬉しい限りなのですが
今日のIDICはがシトシト降っております。
雨ではありますが、ヤマナラシやIDICの森の木々が淡く光り輝いています
写真は先週末、県立大の方々とIDICの森を散策した時のもの
森も手入れを怠ればジャングルと化し、そして行く末は木々が死に、ツタ類などが繁茂するだけだということをスウェーデンで学びましたが。。。
ゆっくりと時間は掛かるけど、自分達の手で何とかしていかなければならないのだと痛感しています
しかし、素人集団ではなかなか森林育成というか、健康な森づくりは非常に難しいテーマであると思いました。
250,000㎡という土地は、小さいのかもしれないけれど、そのほとんどが森林であると言うことは紛れも無い事実です。
そして、これらを生かすも殺すも私達ピーエスなのであるということも
IDICの前にある小高い丘を悠々と熊やキツネが通り過ぎるのを見ると、人間ってなんだ???と思ってしまいますね
写真は昨年7月のもの
決して黒い岩やラブラドールレトリバーやドーベルマンなどではありませんよ
朝、ちょうど出勤し、館内に入る前に熊が今私が車で通り過ぎた砂利道を悠々と歩いていたのです。
キャ~..・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ
カメラカメラ..・ヾ(。 ̄▽ ̄)ツ
通報したことはありません
急いでカメラを取りに走ったのでした
二年連続で7月に登場した熊さんです。
今年はもう少し分かりやすい写真を撮れる様にがんばります
追記;もちろんカモシカやウサギなども登場しますよ
雨ではありますが、ヤマナラシやIDICの森の木々が淡く光り輝いています
写真は先週末、県立大の方々とIDICの森を散策した時のもの
森も手入れを怠ればジャングルと化し、そして行く末は木々が死に、ツタ類などが繁茂するだけだということをスウェーデンで学びましたが。。。
ゆっくりと時間は掛かるけど、自分達の手で何とかしていかなければならないのだと痛感しています
しかし、素人集団ではなかなか森林育成というか、健康な森づくりは非常に難しいテーマであると思いました。
250,000㎡という土地は、小さいのかもしれないけれど、そのほとんどが森林であると言うことは紛れも無い事実です。
そして、これらを生かすも殺すも私達ピーエスなのであるということも
IDICの前にある小高い丘を悠々と熊やキツネが通り過ぎるのを見ると、人間ってなんだ???と思ってしまいますね
写真は昨年7月のもの
決して黒い岩やラブラドールレトリバーやドーベルマンなどではありませんよ
朝、ちょうど出勤し、館内に入る前に熊が今私が車で通り過ぎた砂利道を悠々と歩いていたのです。
キャ~..・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ
カメラカメラ..・ヾ(。 ̄▽ ̄)ツ
通報したことはありません
急いでカメラを取りに走ったのでした
二年連続で7月に登場した熊さんです。
今年はもう少し分かりやすい写真を撮れる様にがんばります
追記;もちろんカモシカやウサギなども登場しますよ
今日のIDICは
晴れの日が続くと、県道からIDICまでの道程は、白く乾いたものに…なるのです
サステナブルへの実践というか挑戦もしているピーエスでは、
IDICを建てる際、既存の木々はほとんど伐採しなかったそうです
村が誘致する為に山へ道を作り、道の辿り着く先にほんの少しだけ切り開いた場所がありました。IDICはそこに建設されたということです
ゲストハウスも然り
ゲストハウスに至っては本当に木と木の間に建てられたので、
建設中はとっても大変だったようです
昨年夏にIDICからゲストハウスまでの歩道に間伐材を利用してチップを敷き詰めました
秋には木々の葉が落葉し、チップが見えなくなってしまい、今春もチップを敷き詰めなければならないのかと懸念しましたが…その葉はチップのしたに潜ってしまったのか
再びチップが登場
訪れる人々の足を優しく癒してくれるチップ達なのでしたぁ
晴れの日が続くと、県道からIDICまでの道程は、白く乾いたものに…なるのです
サステナブルへの実践というか挑戦もしているピーエスでは、
IDICを建てる際、既存の木々はほとんど伐採しなかったそうです
村が誘致する為に山へ道を作り、道の辿り着く先にほんの少しだけ切り開いた場所がありました。IDICはそこに建設されたということです
ゲストハウスも然り
ゲストハウスに至っては本当に木と木の間に建てられたので、
建設中はとっても大変だったようです
昨年夏にIDICからゲストハウスまでの歩道に間伐材を利用してチップを敷き詰めました
秋には木々の葉が落葉し、チップが見えなくなってしまい、今春もチップを敷き詰めなければならないのかと懸念しましたが…その葉はチップのしたに潜ってしまったのか
再びチップが登場
訪れる人々の足を優しく癒してくれるチップ達なのでしたぁ
今日も気持ち良い五月晴れ
ピーエス工業とはグループ会社です
昔は、IDICもピーエス工業だったらしい
今は、ピーエス株式会社です
パネルヒータもちょこっと作っていますが、ここの工場では主として、加湿器関係のほうが多いですヨ。
工場用・一般家庭用・施設用様々なニーズにお答えできるピーエスです
空調設備のトータルコーディネイト
やまならしの種子もふわふわと飛び始めましたヨ
このヤマナラシ…トラックヤードから玄関を経てIDIC館内に侵入するんですね~
侵入は構わないのですが、ふわふわふわふわふわふわ
飛び回るんです。
そして、行き着く先が各ブースやプラントベットと通路の境目の隅
これが綿埃に見えるから辛い..・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ
毎日毎日、清掃はしています
でも、モップが近付くと逃げるから大変
でもヤマナラシ君もしっかり葉を茂らせて、ホラ
室内から外の景色が見えるけど、しっかり日射遮蔽はしてくれていますよ~
窓側のHR君達もしばしの休息に入ります
2F吹き抜け部分の手摺ヒータのHR-C君達は引き続き、今度は冷房運転で活躍です
今日は
予報では、23℃くらいまで気温が上がるそうです
IDIC周辺でも田植えがピークを迎えております。
県道からIDICまで続く私道の両サイドの草もだいぶ
伸びてきたようです。。。そろそろ第1回目の草刈をプランニングしなければなりませんが、なかなか工場が忙しくて…プランニングに組み込めないのが現状ですね…
ジャガイモの播種も終わりました。
今秋もIDICの無農薬じゃがいもを楽しめることを期待して
毎度有り難うございます
今日もでございます。
今日の昼間は20℃を越える陽気で…
ちょっと暑いですよ
もうそろそろIDICも冷房運転の準備をしなければなりませんが、
来月に入るときっと寒い日があるであろうと予想し、
まだHR-Cやピーエスチューブに冷水を流してくれない
さて、このトリさんは何と言うお名前なのかしら
冷房運転は、冷水をHR-Cという専用のパネルヒータやピーエスチューブというALL銅製のヒータに流して冷房するんですヨ
IDICでは非常に運転時期が短いです。しかし、冬季には暖房に使うので、実際にそのヒータ達がお休みをしているのはこの今時期と夏と秋のほんのわずかの期間だけ
熊本のオランジュリとは真逆かな?
きっと熊本なら冷房時期のほうが長いから。
IDICとオランジュリで大きく違うと私が思っているのは、太陽光発電を利用している点しかも、オランジュリは一年の間で、わずかではありますが、1~2ヶ月程度は、太陽光発電のみで冷房運転できている時期があるんですヨ
今日もでございます。
今日の昼間は20℃を越える陽気で…
ちょっと暑いですよ
もうそろそろIDICも冷房運転の準備をしなければなりませんが、
来月に入るときっと寒い日があるであろうと予想し、
まだHR-Cやピーエスチューブに冷水を流してくれない
さて、このトリさんは何と言うお名前なのかしら
冷房運転は、冷水をHR-Cという専用のパネルヒータやピーエスチューブというALL銅製のヒータに流して冷房するんですヨ
IDICでは非常に運転時期が短いです。しかし、冬季には暖房に使うので、実際にそのヒータ達がお休みをしているのはこの今時期と夏と秋のほんのわずかの期間だけ
熊本のオランジュリとは真逆かな?
きっと熊本なら冷房時期のほうが長いから。
IDICとオランジュリで大きく違うと私が思っているのは、太陽光発電を利用している点しかも、オランジュリは一年の間で、わずかではありますが、1~2ヶ月程度は、太陽光発電のみで冷房運転できている時期があるんですヨ