Habitas---Information and Design for Indoor Climate

~PS IDICの徒然草~
ヒトにも地球にも優しいIDICのエコ冷暖房☆
森の真ん中にポツーンと在ります♪

バナナ

2009-10-27 07:30:10 | IDIC photo's
今日のIDICは台風の影響ででございます。



今年も咲いてくれました



写真は先日撮影したものですが。
バナナです

ちょっと実の成りが少ないですけど。

順調です


来春くらいまではこのままです

こんなに大きくなるまで気付かなかったー




秋冬コレクション2008

2007-05-07 08:42:54 | IDIC photo's

現在、ピーエス秋冬コレクション2008を開催中です


主として、『HR(E)』つまり、電気タイプのパネルヒータがメインです。

普段、IDICではあまり展示会などは行いません。

展示の為の展示を行うということの意味がIDICでは無い様に感じるからです





IDICはココに居て、営業の方の説明やお話を聞いて頂いている間に、自然と体が反応してくれているはずだと考えています。

しかし、今回は、IDICには無いもの、それはPSでも多くの種類を誇る電気タイプのヒータ達です。IDICでは、各キッチンと各シャワールーム、IDICのレストルームにしか電気タイプのヒータはありません。しかも、ここに見合ったもので、15年も前に施工されたものなので、現在の新機種等をご覧頂くことはできませんでした


ということで、今回は、今までIDICに無かった機種も実物をご覧頂くことが可能ですぅ


カタログ掲載商品よりは数少ない展示となっておりますが、是非この機会に実物をご覧下さい


開催期間;~2008.06

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輻射式冷房

2007-04-19 14:04:28 | IDIC photo's
今日は青空が広がりとても気持ちの良いお天気です


昨日、いつもは来ないペリカン便の宅配車が来たので、何だろう???
と思っていたら、箱が4箱も届きました。

僕の頼んだワインでした
19日着で頼んでいたことをすっかり忘れていた


そこで、今日はIDICのワインセラーをご紹介します




IDICでは、HR-Cを利用した食品庫があります。

夏でも冬でもそこは一定の温度と湿度を保った室内空間になっています。


一昨日までは、ここにワインが4本しかなかった…
店でも無いし、レストランでもないのですが、このワインセラーは、食品庫を
利用しない時でもお客様にお見せすることができるので、とっても重宝

普段調理をしない、IDICではキッチンにある食品庫が無意味になってしまいます。
しかし、そこにワインがあるだけで、潤うんですねぇ




こんなにキラキラ輝いて美しいのですが、アルコールに全く興味の無い僕は・・・・・・


小さなワインセラーでは無く、大きな室内型のワインセラー。
HR-Cは活躍してくれていますよぉ


この美味いワイン達は、全て仙台にあるワインハウスブゥションさんのソムリエさんに選んで頂いた物を取り寄せしているんですよぉ


夜景の撮影

2007-04-12 09:23:46 | IDIC photo's

今日はで~す。



昨年からピーエスIDICの写真を用いたカレンダーを作成しているのですが…
やはりカレンダーと言えば写真ですよねぇ?!

日々、色々なものを撮影して撮影技術を向上させようとしていますo(´ー`*)

でもねぇ、何十枚撮ろうがコレ!!という1枚にはなかなか出会えないものです




コレ↑は今年2月に撮影したものです。

IDICでの演出の一つとして照明があります。

真っ暗い山道を車でトコトコ登ってきたら、輝くIDICが…(笑)
何てことはあまり考えていませんが、山姥が居そうです、とは言われないように

目に写るものを残すって大変ですね。

カメラマンの修行もしなければ…


ヤマナラシ

2007-04-05 08:32:50 | IDIC photo's
今日もです


今日は、ヤマナラシという木のご紹介です。

IDICでは、建物の南面全面がガラスになっています。

太陽光が惜しみなく降り注ぐ室内では、たくさんの植物たちが、
アフリカ・南アメリカ・アジア・オセアニアの各テーマごとに分類されたプラントベッドの中ですくすくと育っているわけですが。

夏季、直射日光が室内に入り室内温度を上げるのはできるだけ避けたいものです。
そして、冬季には太陽光の力を借りて省エネルギーでできるだけ室内の温度を快適に保ちたいと考えています。

そこで、ピーエスではナチュラルブラインドを用いることにしました。
窓面の室内側に取り付けるブラインドよりも外側で日射を遮蔽したほうが効率が良いそうです。夏季と冬季の双方を考えると落葉樹がベストなのです。IDICの南面に植えられているのがヤマナラシという木です。秋には、黄葉し、10月下旬頃には落葉します。

そして、コレ↓がヤマナラシの芽です




もう少しすると花が咲きますyo

今年は、暖冬の影響で、芽が出るのも昨年より早いようです。
花が咲いたら、また載せたいと思います

                

オセアニア大陸

2007-04-04 15:31:23 | IDIC photo's
今日は強風ながらも

今朝はだいぶ冷え込んでいたので、空も青空が広がっています

IDICに4つあるプラントベッドのうち、最後になりましたが、
オセアニアをご紹介します。




目玉商品(?)は、何と言っても、アルカリア杉ですかね

ここに来た当初は、デカいクリスマスツリーくらいの大きさだったらしいのですが、
今では吹き抜けをぐんぐん成長して行って…天井にぶつかっています。過去に3回くらい先端を切っています…。2年に1度くらい切っているのですが…。

そして、ここの池に以前ご紹介したメダカがおるんです
やっぱり、2匹しかいません

旅立ってしまったのですねぇ。きっと

アルカリア杉が室内でこんなにぐんぐん育つとは…輻射式冷暖房が良い室内気候を作り上げている証なのではないでしょうか…

オセアニア大陸にある自然のアルカリア杉を見たことが無いので、今の状況がベストなのかどうか、少し疑問点はありますが。このプランツベッドを設計デザインしたスイスの園芸家F.W氏によりますと、植物はある程度柔軟性があり、育てる側つまり人間のライフスタイルにある程度合わせてくれるらしいです。だから、園芸書などの書物にかじりつくのではなく、ある程度基本的な育て方のルールを守りそれ以外はあまり束縛されずに邪魔なら剪定する、気付いたら肥料を上げる程度で良いのだそうです

ヤマナラシの花も咲きましたが、これはまた明日にしましょう…

メロンパン

2007-04-02 08:53:57 | IDIC photo's
今日は
なかなかいい天気に恵まれませんね
週末は、お花見の方も多かったのではないでしょうか
関東では、お天気に恵まれたのでしょうか…


やっと完成しましたよ



メロンパンを作ったのですが…何かが違う…

24時間発酵させた生地を使って作りました。
短時間発酵よりも歯につかないと言われました。
ということは、短時間発酵のパンは歯にくっつくんですか…

本に書いてあるとおりに作っていないのでという言い訳で済ませましょう。




くるみとメープルシュガーのパン

なぜかメープルシュガーの味が全くしないと言われました

美味しいパンを作るのって本当に難しいですね!
しかし、輻射式暖房と輻射式冷房…どちらもパンの発酵のお役に立てるのですねぇ

パンづくりにLet's Try!! vol.2

2007-03-30 08:30:32 | IDIC photo's


今日も昨日に引き続きで~す。
どうやら山沿いよりも盛岡市内など市街地のほうが積雪量は多かったみたいですね



さて、昨日はまず生地を作りました。

そして、予定量の倍生地を作ってしまったので、食品庫のHR-Cを利用しての24時間発酵とワゴンヒータによる通常発酵にわけました。

通常発酵はワゴンヒータに生地を置いて90分ほど発酵させます



なかなかいい具合に膨らんでいます。
何だかパンの匂いが漂い始めましたヨ
クロムメッキ風の塗装のヒータは、キッチンに合いますね
本物のクロムメッキとは風格等全く違いますが。



いい具合に発酵したのではないでしょうか…

ワゴンヒータを用いた発酵のほうは、もう成型し焼き上げます。




生地を伸ばして、砕いたクルミを乗せてくるくる巻いて丸~く成型します。
中央の凹部分にはジャムを乗せてみる事にします。

180℃で15分間。焼き焼き中



やっと完成ですぅ

タマゴが足りなくて…表面に照りを付けることができなかったのが残念です

クランベリージャムを利用したので、若干酸っぱいと言われましたが…
私は酸味を感じなかったので、男性と女性では味覚が異なるのでしょうね

今日は、24時間発酵させた生地を使ってみましょう。
味に差が出るでしょうかね…


グッドデザイン賞

2007-03-28 08:47:06 | IDIC photo's

IDICには、通称FO(エフオー)と呼んでいる工場があります。

1Fと2Fに工場があり、主として1Fでは溶接製品2Fでは組立製品を製造しております

1Fで製造している製品はダクト組込用温水・蒸気ヒータ、パッケージ用温水蒸気ヒータ、パネルヒータ(UNO)、ピーエスチューブなどがあります。
2Fでは、ダクト用電気ヒータ・パッケージ用電気ヒータ・蒸気発生式加湿器等々狭い工場で少数精鋭で、受注生産を行っております

1Fで製造しているパネルヒータ、UNOの中でスパイラルヒータというものがあります。
これは、特殊な(?)機械を用いて、丸パイプをぐるぐるの螺旋状に加工したものをヒータとして製作します。多分、暖房能力はそんなに無いと思うのですが、トイレの個室や玄関先などの限られた、閉鎖されているような狭いスペースであれば、
寒くない程度の暖房が可能です。

私のお勧めは、ぐるぐるしている変な形状とタオルを掛けてみたり、
S字フック等を用いてコート等を掛けてみたり、規格外仕様での製造依頼をしなくても色々な可能性を試してみて自分なりの使い方ができるということです
※私は、まだお勧めできる使い方を発見できてはいません…


               

↑これは、トイレの洗面台の脇に取り付けたものです。
タオルを直接掛けて使用しています。
タオルが滑り落ちると言われたこともありますが、使う人が使用直後に軽く整えれば何の苦にもなりません。滑り落ちると言ってもぐるぐる回りながら下まで落ちるわけでもありません。正面から横側に少し滑り落ちる程度です。




               

↑これは、洗面台の両サイドに設置してみました
色を変えて2本使用もできます。
このスパイラルは、温水タイプ・電気タイプの2タイプから選ぶことができます。
ここでは、後付けだったので、両方とも電気タイプしかできませんでした


あまり知られていないのですが、グッドデザイン賞を2004年にもらっているのです

あまりの書類の多さに挫折しかけましたが(笑)何とか頂く事ができました



暖房としてではなく、インテリアの一部兼タオル掛けヒータとして、
ご自分のラッキーカラーや風水カラーあるいはアクセントとして選んでみてはいかがでしょうか


春休み

2007-03-27 08:19:32 | IDIC photo's
もうそろそろ学生の方々も春休みに入ったのでしょうね。

今朝は、春を思わせるようなお天気でした。
薄い雲が空を覆っているのですがしかし、なぜか春と感じます。

こういう感覚ってありませんか?

デジャヴなどではなく、感覚が春という感じ。
感覚で夏と思う。フキノトウを見つけたからでもなく、
セミの声を耳にしたからではなく、目にした光景がそのものが感覚に訴えて来るのです
これは、脳の中の記憶と関係しているのでしょうか


サステナブル企業のピーエスでは、サステナブルな実践としてもう間もなく、
森の手入れが始まります

ただ野放しに、自由に・・・・・・ということでは、森は育たないのです。
健康な森があってこそ、ピーエスのIDICは存在できるのです



   
                                   2006.05.23

↑これは昨年撮影したIDIC(本館)側から見たIGH(ゲストハウス)です

一昨年までは、夏になるとIDIC側からIGHを見通すことは全く出来ませんでした
もちろん原因は、IGH裏の木々が繁茂していたせいです。
繁茂することが悪いというわけではありませんが、カラマツの下に生えていたブッシュの類やツタ植物の類が繁茂していたせいなのです

スウェーデンでは、公的機関が私有地の森まで何年後に下草刈りを行わなければならないのか、10年以内には手入れをする必要はない、この所有者のこの部分には史跡があるから手入れを行ってはならない、等事細かにスケジュールが立てられていました。

日本ではそのようなことは一切ありません

自分達で手入れをするしかないのです

昨年、春に初めて手入れを行いました
自分達で行うので範囲を最小にして一気に行いました。
そして、今年も間伐を行う時期到来ということなのです

上の写真は手入れ後です。
以前はもっとすごかったのです。
本当に全くと言っていいほどゲストハウスを見ることはできませんでした
わずか1ヶ月の間に、笹などの下草が生長していて、緑濃く感じますが、実際には
全くと言っていいほど大きなカラマツだけが残ったような感じでスッキリしています。

今年は道路脇の川沿いなどに、再び湿地帯を作り、
水を排水溝まで辿り着かせないように工夫してチャレンジしてみる予定です

以前は夏期、この歩道以外の場所を歩くことは間々ならない状態でしたが、
穏やかな春の日差しの下、梅雨空の晴れ間に、初夏の早朝、夏の昼下がりなど、枯れ葉の舞う中…いつでも歩いてみたいという気持ちが湧いてきますyo






オーガニックコットン

2007-03-16 09:08:02 | IDIC photo's

遂に出たーッ

12月に蒔いた綿花の種が発芽しました


昨秋収穫したコットンボールから種を取り出し、蒔きました。
最初は水稲栽培で失敗し、発芽用ポットに植えて失敗し、
結局何もしないで、プランターに植えたら出た出た
成長にばらつきはあるものの順調順調


一昨年蒔いた種を昨秋収穫したのですが、
一昨年は、テネリータ社のオーガニックコットンの種を頂き、
12粒ほど蒔いたのにたった1つからしか芽が出ず

しか~し、今年は計7株ほど芽が出て順調に背丈を伸ばしております。
IDICの場合は、オーガニックの土壌とは言えないので、オーガニックコットンとは
呼べませんが、サステナブルコットンと呼べるかもしれません

昨年は4月には最初の花が咲いたのですが、今年はまだまだ。。。。
秋頃の花になってしまうかもしれませんねぇ。

でも楽しみ楽しみ

IDICにお越しの際には、是非綿花の成長も見てあげてくださいねぇ

キタキタキタキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!

2007-03-14 15:35:18 | IDIC photo's

実は、さっきまで全然ッ気付かなかった…


やっと咲きましたよ~アメリカ大陸のハイビスカス


外が吹雪いて来て、フッと紅いものが目に入ってきました

いやぁ、去年は全く咲いてくれなかった

今年は見事に咲きました


外の雪を強調する為にあえて、ハイビスカスからピントをずらして撮影してみました


ピーエス社のHRヒータと雪とハイビスカス


絵になると思うのは私だけ?

ピーエス IDICでは、毎年この時期にハイビスカスが咲きます


音楽のある生活

2007-03-02 08:35:44 | IDIC photo's
寝る前にクラシックを聴く

これはクラシックが嫌いでなければ、心を穏やかにし、安眠できるらしい

そうか~、と納得してもなかなかできませんねぇ。
しかし、夕食の際、BGMがピアノの生演奏だったら…どうかしら?
いいですよねぇ?
ちょっとリッチな気分になれるかもしれませんね


スピーカーから聞こえてくる有名奏者の奏でる音楽よりも
きっと生演奏のほうが心に届くはず…



ピーエスってなぜかピアノがありますね。。。
情報センターには必ずと言っていいくらい。


ピアノと湿度もとっても大切と友人であるピアニストが言ってました。



南アメリカ

2007-03-01 13:52:45 | IDIC photo's
南アメリカのプランツベッド

ここで代表的な植物は…
フィロデンドロン
ハイビスカス
かな~?

IDICでは、ハイビスカスは2月下旬から3月にかけて咲くのです。。。
でも~今年は花芽が出ないッ!!!

何でだろう~~~