痛みと疲労感がひどかったので、週末から海外に出かける前に、今日は、予定外で膠原病の先生が会ってくれました♪
電話で相談していた、痛み対策としてパキシルのような抗うつ剤を使ってみるというのは、やっぱり棄却。それをやるなら、避けて通ってきているプレドニンのようなステロイドの投与が先でしょう…と言われました。
とはいえ、今、ステロイドを飲み始めてもすぐ海外だから、ステロイドの副作用の観察ができないし、現地の病院に行くのも気が重いから、まずは、解熱鎮痛剤のカロナールをさらに増量(1日1200mg)して飲むことに。
カロナールは、結構、よくできた薬で、鎮痛にも解熱にも効くし、お腹にもやさしいから、いざとなったら空腹時に飲んでもいいよ!と言われて、ちょっと安心。長い飛行機でご飯が食べられなくても、つらいときにはすぐ飲めます。効き始めるのも早い気もするし。個人的に、最初の「ゆる~い効き方…」という評価から、最近、めっきり信頼があがっている感じです。(笑)
ちなみに、シェーグレン症候群や全身性エリテマトーデス(SLE)にはステロイドがよく効くけれど、原因を取り除けない以上、飲み始めると、長く大量に投与されることも多くて、結果的に大腿骨頭壊死(友だちは何人か杖をついてます)や強い骨粗鬆症(友だちのお母さまは寝返りで首の骨が折れてました)のような不可逆性の副作用がでてくることもあります。もともと関節が弱いこともあるし、辛くないところまでは非ステロイドでやってみましょうと、先生とお約束♪ 病状によってステロイドが有効な場合もあって、気持ちよく効くこともあるから絶対使わないわけではないよ、と念を押されてしまいましたけど。
出張から帰ってきたら、わりとすぐに次の診察です。次は、ステロイドか?と行間を推測したりするけど、そうならないように、ゆっくりしてこよ…。出張だから、それなりにお仕事はするけど(笑)
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電話で相談していた、痛み対策としてパキシルのような抗うつ剤を使ってみるというのは、やっぱり棄却。それをやるなら、避けて通ってきているプレドニンのようなステロイドの投与が先でしょう…と言われました。
とはいえ、今、ステロイドを飲み始めてもすぐ海外だから、ステロイドの副作用の観察ができないし、現地の病院に行くのも気が重いから、まずは、解熱鎮痛剤のカロナールをさらに増量(1日1200mg)して飲むことに。
カロナールは、結構、よくできた薬で、鎮痛にも解熱にも効くし、お腹にもやさしいから、いざとなったら空腹時に飲んでもいいよ!と言われて、ちょっと安心。長い飛行機でご飯が食べられなくても、つらいときにはすぐ飲めます。効き始めるのも早い気もするし。個人的に、最初の「ゆる~い効き方…」という評価から、最近、めっきり信頼があがっている感じです。(笑)
ちなみに、シェーグレン症候群や全身性エリテマトーデス(SLE)にはステロイドがよく効くけれど、原因を取り除けない以上、飲み始めると、長く大量に投与されることも多くて、結果的に大腿骨頭壊死(友だちは何人か杖をついてます)や強い骨粗鬆症(友だちのお母さまは寝返りで首の骨が折れてました)のような不可逆性の副作用がでてくることもあります。もともと関節が弱いこともあるし、辛くないところまでは非ステロイドでやってみましょうと、先生とお約束♪ 病状によってステロイドが有効な場合もあって、気持ちよく効くこともあるから絶対使わないわけではないよ、と念を押されてしまいましたけど。
出張から帰ってきたら、わりとすぐに次の診察です。次は、ステロイドか?と行間を推測したりするけど、そうならないように、ゆっくりしてこよ…。出張だから、それなりにお仕事はするけど(笑)
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