亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

奇跡のおばあちゃんの引越し先が決まりました!

2009-06-05 | よくわからない・・・
祖母は、胃ろうが無事に完成♪
胃のうえにできた「ビンのふた」みたいなところからいれた栄養を、ちゃんと胃や腸で吸収できているようです。まもなく100才の祖母がそんなミラクルを達成するとは、想像していませんでした。

そして、なんと、行き先がむずかしかった祖母の引越し先が決まりました!!!

救急で入院した、救急やむずかしい症例に対応する高次医療の病院で、観察や介護の状態の祖母をお願いするわけにもいかないし、有料老人ホームを取り巻く環境もなかなかむずかしくて、特別養護老人ホームの空きも、簡単にみつかるわけはないし、かといって、手間をかける割には保険点数が高くない状態の祖母を、経営的にたいへんな小さな病院にお願いするのもむずかしくて、お願いできそうなところに山のように当たっても、なかなか決まらず、どうしたものかなぁ…と、けっこう頭をかかえていたのです。

それが、祖母が一時お世話になったところに、「梗塞も麻痺もありますが、にこにこと落ち着いていますよ。」とご報告とご挨拶にでかけて、引越し先がうまく決まってないお話をしていたら、そこからも施設にあたってくれて、なんと空いていて、受け入れてくれるホームがみつけてくれました。

「あり難い」って、こういうことなんでしょうね。「あるのが難しい」。さっそく家族が見に行ったら、家族のうちからも1時間ほどの距離で、気持ちのいい場所だったようです。

家族が、いろいろと大動脈瘤や狭心症で倒れたり、脳幹梗塞を起こしたり、希少な病気を発症したり、なにかと大ごとがたてつづけに起きていますが、偶然、専門家の先生が電車に乗り合わせていた…とか、偶然、その病気を研究してきた先生がいつもかかっていた病院にいたとか、なんだか、ぎりぎりセーフ♪ってことがつづいています。不思議。

祖母の奇跡も、まだまだ更新中です♪

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2 Comments

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Unknown (fake)
2009-06-05 23:21:29
いいニュースですねー
受け入れ先が無事にきまってまずは一安心といったところですね^^

よい偶然が重なっているのは、きっと誰かが見えないところで見守ってくれているのでしょう^^

奇跡が長く続きますように。
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ありがとうございます♪ (ぷろぱ)
2009-06-07 01:09:37
fakeさん、こんばんはー。

ほんとに、ひと安心です。

病院でも、頻繁に体位交換してくれたり、やさしくケアしてくださいましたが、やっぱりホームでは、たくさん話し掛けてもらって、刺激が多いのがいいようです♪

家族みんなで、不思議だね、ありがたいねーと言い合ってます。
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