亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

久しぶりに、心エコー

2010-11-19 | 膠原病(SLE、シェーグレン症候群)
急に冷え込んできましたね。
今週は、心臓の超音波エコー(心エコー)と胃の内視鏡の検査で病院に行ってきました♪

全身性エリテマトーデスの場合、心膜や心臓の筋肉に炎症が起きることがあるそうです。聴診でそれっぽいものもなかったのですが、断続的な胸痛やヘンな呼吸の苦しさもあったので、念のため、久しぶりに心エコーも診ておこうとなったのでした。

心エコーは久しぶりで、検査を受けるお部屋も前とは違う場所になっていて、循環器の外来のお隣りになっていました。
いつもお世話になっている膠原病の外来は若い女性が多いし、内分泌も男女が半々くらいなのに対して、循環器の外来は中高年の男性が多くて、待合室の雰囲気もぜんぜん違いました。ちょっとドキドキ。
それでも何だか血圧が下がっていて、眠た~い感じのまま待っていたら、すぐ呼ばれました~。

お部屋に入ると、担当の先生は女性♪
この検査は、着替えたり、細かい説明がわるわけではないので、すぐに開始です~。
久しぶりだったので、すっかり忘れていたのですが、心エコーって左脇を下にして横になって見てもらうんですね。モニターが反対側にあって、ほとんど見えないで、壁を見ているだけ。ますますボーっと眠くなってました。でも、他のお部屋でやったエコーのときと違って、ゼリーが温められてなくて、ぴやっとした感触で、ゼリーを足すたびに目が覚めてました(笑)
エコーは空気が邪魔しないように、浅い呼吸がいいそうですから、よかったかも♪

少しだけ上向きになった隙にモニターをみると、壁の厚さを測ったり、心臓のなかの心室とか心房とかの大きさを測ったりしているみたいでした。
あとは、ときどき音を聞いているみたいで、ときどきピッと大きい波があるところにマークがつけられていました。ポッペン、ポッペンという、ビニール管ごしに聞くような音が聞こえてきて、なんだかおかしくなってました~。

ときどき「そのまま息を吐いて…はい、止めてください」と言われたり、途中で、乳腺炎らしきところの上をぐりぐりっとされて、ちょっぴり涙目になったほかは、ぼーーっとしたままで、あっという間に、終了~。
つづけて胃カメラの予約があったので、受付のとき、「どれくらい時間がかかりますか?」と聞いたら、30分くらいでしょうか、と言われていましたが、15分ほどで終了でした。

検査の途中に、「あれ?」とか「うーーん」とかもなかったし、時間も短かったし、先生も笑顔だったから、いい結果だといいなぁ。


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