亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

何か起きてそうな気になる疲労感

2018-11-14 | よくわからない・・・
9月くらいから、疲労感が尋常でなく、午前中にお仕事したら、午後にはちょっと隠れて仮眠をとらないと座ってられないような状況が続いています。
夜にはちゃんと寝てるのに、尋常でない疲労感です!

気になっている症状は…

・歩くとぐったりして、バギーを押している親子にも追い越されたり、10分歩いて足が痺れたような状態で転ぶこともある。
・持った物を落とす。握っていた鍵を取り落としたりもする。
・企図振戦。細長いグラスは鬼門。持っているだけでグラグラしちゃう。
・夕方でも指も肘や肩の関節が痛い。
・階段でふらつく。登っているうちに、足が絡まったみたいになって、動けなくなることがある。
・お風呂でぐったりして、お湯を抜いて休憩することがある。
・膝から下と足の裏が、正座のあとみたいにジンジンする。
・頭頂が神経痛みたいにピリピリして、侍さんが剃っている辺りがポニーテールをしたあとのように痛くて、シャンプーやドライヤーがつらい。
・眼瞼下垂で、努力してないと目を細めていたり、片眼で字を読んでいたりする。
・息がつまるくらい背中の筋肉が固まって痛い。
・背中や足がよくつる。
・飲み込みがうまくいがず、よくむせる。
・ときどき目の奥が縛り上げたみたいに痛い。
・集中力があっさり切れる。字を読み続けられない。

膠原病の先生にそんな話をしたら、「それは病院に行った方がいいですね」と、お友だちの神経内科の先生を紹介してくれました。
神経内科…ということは、多発性硬化症とか重症筋無力症とかでないか、相談しておいでって意味なんだろうか。この全部の症状があてはまる訳じゃないものの。

専門の先生に会えば、いやいや、単なる疲労でしょ、と笑い飛ばしてもらって終了ということもあるかな、と思います。
その一方で、この数年、波のようにやってくる、座っているだけで疲れきってしまうような疲労感の原因が見えてきたら、気が楽になるかな、と思ったりもします。ただ、そうなるには、造影剤を使ったMRIや、髄液検査や脳波の検査もあるなら、またどうなのかな…と思いながら病院に通う日々が続くのかと思うと、楽しく乗りきるための気力がちょっと必要にも思います。

…元気が足りなくなる状態を診てもらうのに、気力と元気が必要って主張するのもどうかと思いますが(笑)
ゆーーーっくりしたら、案外、快復するのかなぁという微かな期待を持ちつつ。

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