亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

骨折はゆっくり様子をみることに…

2013-06-29 | よくわからない・・・
ぶつけて腫れた足をひきずって飛び込んだ、夜、遅くまで開いている整形外科の病院。
でも、処置であれ?と思うことがあって聞いてみたら、整形外科でなくて外科から開業された先生だったり、レントゲン台にいつも同じ汚れたタオルが敷いてあったり、毎日でも通ってくださいと言われるけれど、ふつうの小さな病院なのに毎回3~4時間も待つ上に座る椅子もなくて足が痛くなるから少し出ようとすると怒られたり、どうかなと思うことがつづいてました。

基本的に疑問があれば、その時に診てくださっている先生によく聞くというのが基本で、ほしい答えを求めて断片的な情報を持っていろんな先生に会ってまわるというのは、わたしは、あんまり好きではありません。
でも、その先生がその分野が苦手だったり、質問を投げ掛けても信頼できる回答が得られなかったりする場合は、他の専門家にどう思いますかって聞いてみるのもありかな…と思っています。

そんなわけで、いつもお世話になっている整形外科の先生にちょっとだけご相談♪
会って足も見せて、レントゲンも見せて、「セルタッチテープで小指と薬指を巻いて、2本で固定して、様子を見るだけではダメですか?」って。

一応、今のレントゲンを撮って、「剥離骨折だし、すごく痛いなんていう困った症状がないなら、それで大丈夫でしょ。」ということになりました♪

ついでに、「これは古傷の可能性もあるよ。待っててもこのまま、つかず離れずかも。」ともおっしゃってました。数日間は腫れてたし、圧痛もひどかったから、今回、何かは起きてたのは間違いないとは思うけど、焦る話でもないようで。
折れた骨のカケラがあたって痛みがつづくならカケラを取り出すことを考えるかもしれないけれど、ゆっくりと吸収されるかもしれないのを待つより他ないようなので、しばらくは様子を見ていいかな。

いつもの先生も、つけなくていいんじゃない?と言うので、固定のアルミの板をはずしてみたら、足の裏のしびれや指の根元の関節の痛みも収まってきました。よかった~。

気にせずゆっくりつきあってみようと思います♪


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