亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

ワルファリンの細粒が出たそうです

2009-11-30 | お薬のこと一般
もう11月も終わりなんですねー。

この数年、この寒くなっていく時期は、外来と外来の間に先生に電話で相談したり「つらいなら入院する?」と聞かれたりという状態になりがち(涙)

でも、今年は案外、元気です。ちょっとお仕事を頑張ると、家に帰った途端、座って瞬きしたつもりで数時間経っていたり(笑)、目の調子がよくなかったり、手首が痛かったりもするけれど、このところ、ムリして働きすぎなければ、座っているだけでつらい…というような疲労感あまりない感じ。お仕事の途中で仮眠をさせてもらわないといけない状態にはあまりならないです。

膠原病が落ち着いているから、と、ここでムリをすると、甲状腺の代謝が暴走して、そのせいで膠原病の調子も悪くなる…というパターンに、はまると困るけど、ずーーーっと大人しく暮らしてきたので、そろそろ、ちょっと調子に乗りたくなってきてます(笑)

さてさて、また『薬局のオモテとウラ』の情報ですが、ワルファリンの細粒が発売されたんですね!

錠剤をつぶして飲んでいた人たちにとっては、持続時間などの検査もしっかりした細粒が出たのは朗報なのかもしれません。でも、『薬局のオモテとウラ』のくま☆さんは、血中濃度の管理が大事なお薬だから、気をつけてというお話でした。

ワルファリンは、血栓を押さえて、血液をサラサラにするような効果があるお薬です。逆に言うと、血が止まりにくくなるお薬でもあります。抗リン脂質抗体症候群の妊婦さんにも、おなじみのお薬でしょうか。

飲んでいないけれど、血栓をつくりやすいカルジオリピン抗体も高いので、わたしにも、おなじみ。
へー、と思ったので、ご紹介でしたー。

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