忙しい1週間で、体調もいまいちだったので、どうなるかなぁと思っていたけど、週の途中で小学生のように9時に寝てしまったり、今日も眠りたいだけ寝たら、ずいぶんすっきり♪
多少、浮腫みや関節の痛み、じんましんはあるものの、知らない間に紅斑は軽いケロイドのような跡を残して、消えかかってます。熱もそんなにあがりません~!このまま、乗り切れるといいなー。
そうそう、今朝、気がついたら、昨日の薬をすっかり飲み忘れていたことを発見! 眠りすぎてて、つい…(笑)おかげで甲状腺が少し亢進したかも。
薬を飲み忘れると、これまで抑えてきた反動で甲状腺ホルモンの分泌がさかんになっちゃいます。そしたら、それを抑えなきゃ!と、甲状腺を刺激するホルモンTSHの分泌が減るんです。このTSHは、血中濃度は1週間で半減するくらいのゆっくりした減り方をするので、外来まで1週間以内に飲み忘れると、血液検査の結果に出てしまうんですー。で、先生に「これは何?」って聞かれる(汗)
外来まではまだ時間があるけど、気をつけます♪
そういえば、4月に旅先で狭心症で倒れた家族と電話で話しました。医療体制が崩壊しきった地方に住んでいて、毎月、診察に行っても、毎回、先生が「あなた誰?」って顔で迎えてくれる、と嘆いていました。で、4月にお世話になった、うちの近所の循環器の先生に、最近の検査結果を報告するのに、電話でお話したら、電話に出たとたん、「ああ、○○さん、その後、どうですか?○○の薬疹は出てないですか?」と、聞いてくれたそうです。
それだけ大騒ぎさせて、強烈な印象を与えちゃったって話もありますが、こうやって覚えていてくれるのは患者としてはうれしいものです♪ たとえ、ほんとうは忘れていて、電話がつながる前に、カルテでチェックして確認して電話に出ていたとしても、やっぱりそういう配慮がある病院はいいなぁと話していました。
病気をもちながら、仕事をするうえでも、コミュニケーションが大事みたいって話を書きましたが、コミュニケーションが下手なドクターもけっこういるんですねー。
わたしの場合、カンファレンス(院内の症例検討会)によくあがっていたようで、むしろ「ああ、あの!」と言われることが多かった(笑)のですが、ほんとに、こちらの患者側からどんなに信頼をむけていても、あえなく、関係を打ち砕かれることってありがちですもんねー。
逆に、前回の外来で懸案になっていたことを、「あの皮疹はどうなりました?」って感じで、ドアを入ったとたんに聞いてくれたり、ドアの開け閉めに苦労していたことを憶えててくれて、そっと開けてくれたりすると、先生のポイントがどどーーんと上がります(笑)
腕はよくても、そんなところで損をしている先生も多いだろうなとふと思ったのでした。
←参加中!ポチッをありがとうございます!
多少、浮腫みや関節の痛み、じんましんはあるものの、知らない間に紅斑は軽いケロイドのような跡を残して、消えかかってます。熱もそんなにあがりません~!このまま、乗り切れるといいなー。
そうそう、今朝、気がついたら、昨日の薬をすっかり飲み忘れていたことを発見! 眠りすぎてて、つい…(笑)おかげで甲状腺が少し亢進したかも。
薬を飲み忘れると、これまで抑えてきた反動で甲状腺ホルモンの分泌がさかんになっちゃいます。そしたら、それを抑えなきゃ!と、甲状腺を刺激するホルモンTSHの分泌が減るんです。このTSHは、血中濃度は1週間で半減するくらいのゆっくりした減り方をするので、外来まで1週間以内に飲み忘れると、血液検査の結果に出てしまうんですー。で、先生に「これは何?」って聞かれる(汗)
外来まではまだ時間があるけど、気をつけます♪
そういえば、4月に旅先で狭心症で倒れた家族と電話で話しました。医療体制が崩壊しきった地方に住んでいて、毎月、診察に行っても、毎回、先生が「あなた誰?」って顔で迎えてくれる、と嘆いていました。で、4月にお世話になった、うちの近所の循環器の先生に、最近の検査結果を報告するのに、電話でお話したら、電話に出たとたん、「ああ、○○さん、その後、どうですか?○○の薬疹は出てないですか?」と、聞いてくれたそうです。
それだけ大騒ぎさせて、強烈な印象を与えちゃったって話もありますが、こうやって覚えていてくれるのは患者としてはうれしいものです♪ たとえ、ほんとうは忘れていて、電話がつながる前に、カルテでチェックして確認して電話に出ていたとしても、やっぱりそういう配慮がある病院はいいなぁと話していました。
病気をもちながら、仕事をするうえでも、コミュニケーションが大事みたいって話を書きましたが、コミュニケーションが下手なドクターもけっこういるんですねー。
わたしの場合、カンファレンス(院内の症例検討会)によくあがっていたようで、むしろ「ああ、あの!」と言われることが多かった(笑)のですが、ほんとに、こちらの患者側からどんなに信頼をむけていても、あえなく、関係を打ち砕かれることってありがちですもんねー。
逆に、前回の外来で懸案になっていたことを、「あの皮疹はどうなりました?」って感じで、ドアを入ったとたんに聞いてくれたり、ドアの開け閉めに苦労していたことを憶えててくれて、そっと開けてくれたりすると、先生のポイントがどどーーんと上がります(笑)
腕はよくても、そんなところで損をしている先生も多いだろうなとふと思ったのでした。
