最近のパソコン

2005年05月10日 | パソコン
電気店やPCショップに行くと、最近のメーカー製パソコンには驚かされます。
昔から装備テンコ盛り状態で、一時期、1000ドルPCならぬ10万PCなる物が出て来て装備過剰が抑制されましたが、
最近また装備過剰が加速しています。
これは欧米でもある話で、1000ドルPCを買った層に買い換え需要を促しているのでしょう。
それでも20インチモニタ搭載とかはやり過ぎかと。
全ての機能を使いこなしている人はどれくらいいるのだろうか?
車に例えるなら、軽で充分な人が大型車を買うようなものです。
それに、「PCは欲しいけど、大きいのは必要ない」と言う人もいるはず。
そうか…この場合、ノートPCとこの手のデッカイPCを欲しがる人は分かれているのか…
それにしても、デカイし、テレビを見るにもPCじゃ電気代もかかるだろうに。

画像はウチのPCの中身です。
自作PCですがスペックは凡庸で、購入したソフトもほとんどありませんが、全てフリーソフトで固めています。
こんなのでも、ネットにメール、DVDの鑑賞やCD作成は問題ありません。
もちろんゲームもちゃんとできます。
アレ?何を言いたいのかわからなくなってきた。
まあネットだけなら安いPCや中古でもOKということです。
近いうちにパソコンの自分に合ったパソコンの選び方でもしようかな。