減量計画発動…か?その2

2005年06月27日 | ダイエット
減量の趣旨。
正直、体重なんていくらでも良いのです。
問題は服のサイズ。
ピチピチになってしまった&入らなくなった服をもう1度ゆったりと着たい。
そうすれば大きいサイズの服を買う必要ないし、経済的です。

それと、リヴ友で痩せたいと言ってた人がいたので、付き合おうと思います。
これは渡りに船でしょう。
痩せようと思っても、理由や決意がないと自分に甘えてしまって、なかなかできないですから。

とりあえず「あしたのために その1」
・食事の時「あとひと口食べたい」を止めて腹八分目にする。
・ジュースは控え、お茶、牛乳中心にする。
 どうしてもジュースが飲みたい時は低カロリーの物にする。
・夜10時以降の食事はしない。
・野菜を中心に高蛋白低カロリーの食事にする。
・間食を控える(またはしない)
・脚の調子を見て、移動以外に1日1時間は歩く。
 脚の調子が良いならウォーキングに切り替える。
・脚に負荷が掛からないような筋トレの実施。
・急に減らすのではなく、ゆっくりと落とす。
・なるべくダイエットだと思わない。

まず目標は3キロ。
ヘタをすると1食満腹にしたらパーの数字ですが、がんばってみたい思う。
理想は長州小力体型からルチャドール体型。
バレるぞ、オイ(w

さぁ、こんな計画を立ててしまった俺のあしたはどっちだ?

減量計画発動…か?その1

2005年06月27日 | ダイエット
ちょっと対峙優を減らそうと思っています。
以下、過去の体重の増減の経緯。

子供の頃、丸顔だったものの虚弱体質で痩せてました。
手術後、体質が変わったのかコロコロとし出し、標準体重より重めに変化。
原因は過食。
家庭事情が複雑で、本を読み耽り、過剰な食事をする。
そして寝る。
夜型の生活のせいもあって朝食は抜き。夕食中心の生活。
そりゃ太るわな。
剣道場の仲間にも「柔道か相撲に転向したら?」などとからかわれたりもしていました。
ここまでは、身体が弱かったものの、外では元気に走り回る子供でした。

暴飲暴食してりゃ体調も悪くなる。
中学に入ってすぐ、身体を壊して半年ほど入院。
食事療法もあってか、体重が激減。
入学前に作った制服がブカブカになるまで痩せました。
そこで1つの現在に至る弊害が…医者に「運動は控えなさい」。
当時は食事量も少なく(食事療法の続き)節制もできたので体重は維持。
でも、細くなっても丸顔は変わらず。

高校に入ってから、生活が乱れます。
乱れたと言っても、グレた訳でもな、資格所得の勉強や企業研修などで
生活リズムが狂い始めました。
その時、また家の事情が悪化。
当然、食事に逃げます(w
満腹になって寝ると気持ちいから、これが止められない。
それでも忙しいから、そんなに体重は増えませんでした。
この頃になると、活発に動いていましたが、バイクの事故に遭い、右膝が悪くなって
あまりハードな運動はできませんでした。

社会人になって更に生活が乱れます。
増える残業に飲み会。家に帰れない日が続き、外食が増える。
ここで一気に太りました。
精神的にも追い込まれる日々が続き、肉体労働ではないので
なかなか良いペースでウエイトアップができました(w

こらもうダメだと言う事で、転職。
本来やりたかった自動車整備、販売業に転身。
ここでの仕事はハードでした。
真夏日に車を洗い、磨く。
販売もすれば登録にも行く。納車、引き取りも全てやる。
従業員というのは名目で、社長がいるけど、何事も1人でやっていました。
以前の仕事は違い、食事をする暇がない。給料が安いので外食できない。
帰りが遅いので、家に帰っても食事をするより寝るのを優先。
当然、そんな事をしていたら体重は減ります。
2ヶ月で25キロも痩せました。

バイクの加速が良くなった。階段の上り下りで息切れがしなくなった。
良い事づくめに思えましたが、眩暈に悩まされる羽目に。
給与計算が怪しいのと社長と仲が悪かったせいもあって退職。
ここからフリーター兼フリーランスの状態に。
体重をベストに戻し、健康は取り戻したが、また食生活が乱れる。
そんな中、母が亡くなり、食事を作る者がいなくなる。
そうなれば自分で作る。もちろん好きな物を食べ放題(w
そこから少しずつ体重が増え、レコード更新。

これはマズイ。
膝とは別に脚が悪いので病院へ通ってますが、そこでも体重の事を言われました。
しかし、自制心があまり働かない今、なかなか減量は難しい。
そして1番の悩みが服。
大きいサイズは、高い・少ない・売ってない。
ユニクロは通販扱い。ジーンズショップも、5軒あったら2軒しか合うサイズの在庫がない。
爆安スーツも「そのサイズはありませんねぇ」と言われてしまう場所が多い。

0.1トンオーバーの大デブなら、もう開き直れます。
ただ、まだ戻れる位置にいる。
なので、戻る事にしたいと思います。

できるのか?本当に(w
つづく