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ゆんたくBar 『きしの屋』

いい人、いい酒、いい音楽。
たわいのない話をグラス傾けつつ…。

那覇空港にて

2010-04-12 13:35:40 | 沖縄ばなし
あっという間の3日間。

八重山を楽しむには、ホント短いです。。。

というか、今回もフタを開ければ食べるツアーになってました(^_^;)

ただいま、那覇空港にて乗り継ぎの合間にソーキそば。

欲ボケて大盛り頼んだら、お腹いっぱい(汗)

きっと体重増えてるんだろーなー。

2日目、朝

2010-04-11 07:30:29 | 沖縄ばなし
おはようございます。

ただいまホテルの朝食バイキング中。

mm@妻と二人で旅行すると食べてばっかり。

なぜ。。。(笑)

今日はレンタカーで島を一周してきます。

途中で立ち寄りたいお店が多くて困ります。

もちろん食べ物屋さん。

さて、どこいこうか。。。

石垣牛!!

2010-04-10 19:33:18 | 沖縄ばなし
石垣牛ホルモン、メチャうめー。

超有名店は横目に、新進気鋭のホルモン屋でオリオン片手に食いまくり。

mm@妻の猛烈に焼きまくる&食べまくるスピードに付いていけません(汗)

こうして日記書いてる間に3皿空いた(^_^;)

南の島のフリムン

2010-03-19 21:33:28 | 沖縄ばなし
第1回沖縄国際映画祭に出品された
お笑いコンビ、ガレッジセール・ゴリの主演&監督作品。
先月DVDが発売されました。

タイトルに入っている「フリムン」とは、アホ・バカの沖縄方言。
元々は平安から室町期に京都で流行した
「ボンヤリしてドジをする人」を意味する「惚れ者(ホレモノ)」が、
沖縄に伝播したのち訛音化したもので、
この映画では「愛すべきおバカさん」という意味で使っています。



あらすじ…(DVDより引用)

沖縄・基地の街コザ。
栄昇は小学生がまんま大人になったようなノーテンキ男。
そんな栄昇に想いを寄せる幼馴染の看護士りみを尻目に、
いきつけのバーのセクシーダンサーにメロメロ。
だがそこに恋敵のアメリカ兵が現れ決闘するハメに。
伝説の空手家尾おばぁ、謎の占い師、妖怪キジムナーなど強烈な連中も入り乱れ、
恋の大騒動が巻き起こる。

引用おわり…



お笑い芸人が仕上げただけあって、
全編に渡って思わず吹き出してしまうようなギャグの応酬が続くこの作品は、
出演者のほとんどが沖縄出身。

流れるような方言でのやり取りが心地よく、
個性の強い俳優陣が織り成すこれでもかっ的お約束展開は、
来ると判っていてもついつい笑ってしまいます。

出演陣のなかでは、
「伝説の空手家」役で登場する平良とみさんの、迷彩服姿で異彩を放った怪演が秀逸。
さらには、夏川りみさんも「謎の占い師」役で登場。
これまたアヤシイ演技で笑いを誘います。

ちなみに主人公と2人の友人の名前(栄昇・マサル・ヒトシ)は、
BEGINの3人からもらっているそうですョ。

エンディングテーマは夏川りみさんが歌う「ウンジュの原点(ふるさと)」
(作詞ゴリ・作曲Kiroroの玉城千春)は、
故郷への愛があふれる心温まる名曲に仕上がっており、
笑い終わったあとにホッとした気持ちにさせるいいアクセントになってます。


ギャグの連発に、そこはちょっとやりすぎかも…って思うところも無きにしも非ずですが、
小難しいコトはさておき、楽しく見られる一本。
沖縄のフリムンが巻き起こすチン騒動に、おなかを抱えて笑いましょう。

はじめての八重山

2010-02-15 22:27:18 | 沖縄ばなし
さっきまでANAのサイトで旅行の計画立ててました。

往復の航空券と宿泊先のホテルを自由に組み合わせて作るオリジナルパッケージ「旅作」。
これが予想外に安上がり。
旅行代理店の同様のフリープランよりも、かなり安くなります。
(まぁ、代理店を通していないからアタリマエといえばアタリマエ…笑)

で、結論。

沖縄地方が梅雨入りする直前の4月半ば。
はじめての八重山行き2泊3日を決めました。

とりあえずは、はじめてというコトで石垣連泊。

出発までの約2ヶ月。
旅行プランを練り上げる楽しさを堪能します(笑)

というワケで。
八重山大好きなみなさん。

定番観光スポット、穴場食堂、熱い民謡酒場…etc。
「ココは行っとけ!!」的な場所おしえてください。

是非々々参考にさせていただきたいと思います。

ただ…。

ANAは関西3空港と石垣の直行便がないので、往復とも那覇で乗り継ぎ。
離着陸キライなきしの屋には拷問です。。。(苦笑)

イルカラグーンで見たもの・・・とは!?

2009-11-23 20:33:32 | 沖縄ばなし
沖縄美ら海水族館のお話3日目。
水族館を楽しんだあとは、周辺施設へ足を運びましょう。
ちなみに水族館は再入場出来ますョ。

ずんぐりむっくりな体型がキュートなマナティが見られるマナティ館、
ウミガメいっぱいのウミガメ館を押さえたら、やはり定番のイルカショーへ。



オキちゃん劇場全景
開演10分前。
時間に合わせて、水族館の方から三々五々人々が集まってきます。



イルカが飛びます。



それに負けじとクジラも飛びます。

オキちゃん劇場のイルカショーは15分間の短い演目ながら、
お客さんを巻き込んで盛り上がる楽しい内容なので、是非御覧あれ。


さて。
イルカショーを見終えたら、オキちゃん劇場のスグそばにあるイルカラグーンへ。
ここはイルカ達が普段飼育されている施設で、
松山ケンイチ主演の映画「ドルフィンブルー」でドラマの舞台となった場所です。

プールの上からイルカ達を見るのもいいですが、
壁に沿って関係者専用の建物入り口付近に行くと、横壁に覗き窓が付いています。


窓を覗きこむとイルカが寄ってきます。
向こうもそのあたりちゃんと判っているご様子で、
写真を撮るまでジッとしていたり、サービス満点(笑)


そのうえ…。



!!!!!

目の前でウ○コまでする始末。


普段の姿が楽しめるイルカラグーン。
同じ行くなら横壁の覗き窓をお忘れなく(笑)

沖縄美ら海水族館 その2

2009-11-22 16:45:03 | 沖縄ばなし
沖縄美ら海水族館では、
決められた時間にスタッフによる生態解説が行われます。

それぞれの水槽の解説時間は以下の通りなので、
うまく組み合わせて全部の解説や給餌を見て回るのも楽しいですョ

プログラムガイド実施時間一覧
http://www.kaiyouhaku.com/guide/ichiran.html


今回は大水槽を上から見学できる「黒潮探検(水上観覧コース)」を紹介しましょう。
館内1階、大水槽に向かって左奥に受付があります。

15分間の解説プログラムで、10:00以降16:30まで30分おきにスタート。
参加希望の方は事前に受付で申し込む形をとりますが、
一回15名ほどで締め切りとなりますからご注意を。

受付奥のエレベーターから4階にあがり、
そこでまずトランシーバー式のイヤホンを受け取ります。
一方、解説担当のスタッフはインカムを付けていて、耳元で解説が聴ける形です、

バックヤードは様々な機会音が大きく響き、
解説スタッフの声が聴き取りづらいのが理由のようですが、
こちらの方が聞き逃しがなくていい感じ。



大水槽バックヤード

写真手前がアクリルパネル側。
思っていた以上に奥行きがあり、本当に大きな水槽です。
外光を取り入れる構造にはなっていますが、
雨天や夜間にも水槽内が暗くならないように照明は付けられています。



塩の掃除をするスタッフ

水槽内の海水が蒸発する際に、あちこちに塩分が付着するらしく、
機械類はモチロン、照明の傘なども丁寧に掃除するそうです。
それでも所々サビが浮いているのは仕方ないですね。



解説を聴きながら水槽を覗きこむ参加者。

水槽の上に張り出した廊下で、
大水槽の構造やバックヤードで行われているスタッフの仕事など、様々な解説を受けます。
でも、ガラス床はちょっと怖い。。。



ガラス床から覗いた水槽。

写真の下側にきしの屋の靴が半分見えていますが、
ヘタレきしの屋、強化ガラスで割れるコトは無いとわかっていても、
骨組みの上しか歩けません(苦笑)



稚魚用飼育水槽

水槽内で生まれた稚魚は、バックヤードの飼育水槽に移され、
ここで一定期間飼育されます。
海の生態系を調べる研究施設でもある水族館の一面ですね。

将来的には、海で捕獲した魚を展示するのではなく、
水族館内での産卵・繁殖を繰り返していくシステムに、
出来るだけ近づけたいとのことでした。

その象徴的なものが、繁殖を目的としたジンベイザメの複数飼育。
まだ生態が良く判っていないマンタの出産にも成功していますし、
こういう裏側を少し垣間見ることで、ますますこの施設が好きになります。


う~む。
なかなかスゴイぞ、沖縄美ら海水族館。