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ゆんたくBar 『きしの屋』

いい人、いい酒、いい音楽。
たわいのない話をグラス傾けつつ…。

第9回泡盛ゆんたく会、参加受付始まりました。

2010-08-29 17:49:20 | お酒deゆんたく
10月の連休の沖縄、
那覇まつりの期間中に開催される、泡盛好きには堪らない一大イベント。

「泡盛ゆんたく会」

離島を含む沖縄県内46酒造所と1組合、泡盛を造る全てのメーカーが参加して、
それぞれ自慢の新酒から古酒までを、いくらでも飲めちゃう大試飲会です。

第1回から参加しているきしの屋にとって、
毎年、沖縄好き泡盛好きな友人たちと出会う機会となった思い入れのあるイベント。

その泡盛ゆんたく会も今年で9回目。
参加申し込み受付が今月20日にスタートしました。
定員200名の先着順なので、申し込みはお早い目に。

モチロンきしの屋も夫婦で参加します。



主な内容は以下の通り

日  時 2010年10月9日(土) 開場17:45  開演18:00

場  所 かりゆしアーバンリゾートナハ シェルホール

主  催 沖縄酒造組合青年部

会  費 お一人様 3,000円

参加人数 200名 (※先着受付ですので、定員に達しだいに締め切ります)

注意事項 ・当イベントは(試飲会)ですので、未成年者のご来場はお断りします。
・当日会場で金銭トラブルを避けるため参加費は事前に指定口座に振込み願います。
・参加費の振込みにかかる手数料はお客様負担となります。
・参加費支払い後のキャンセル手続きは、原則受け付けておりません。


申し込みはコチラの泡盛ゆんたく会公式サイトでどうぞ。
http://www.awamoriyuntaku.com/

ヤロー飲み会

2010-08-13 19:33:20 | お酒deゆんたく
盆休みは毎年恒例、高校時代の悪友たちと飲み会。

会場はいつもの居酒屋〇条。

たんに場所を変えるのが面倒って理由なんですがね(笑)

お互いの近況もそこそこに、相変わらずのバカ話に花を咲かせる楽しさ。

かれこれ25年を越える付き合いは、
これからも形を変えることなく続いていくんだろーなー。

サングリアで、ホロホロ晩酌

2010-05-18 20:09:24 | お酒deゆんたく
最近の晩酌は、近所の酒屋さんで発見したコレ。


「サングリア」

サングリア(スペイン語:sangría)とは赤ワインを甘いソーダやオレンジジュースなどで割って、
一口大に切った果物(レモン、リンゴ、バナナ、オレンジなど)とシナモンを少々加えた飲み物。
フレーバードワインの一種。ラム酒や砂糖を加えることもある。
清涼感があるため夏場によく飲まれる。
サングリアという名称はスペイン語で血を意味するサングレ(sangre)という単語に由来する。
冷蔵庫や氷でよく冷やして、フルーツの味を馴染ませるとより一層美味しい。
(ウィキペディアより引用)


コレがさっぱりした口当たりで、なかなか美味しいのです。
アルコール度数も、軽めの7%。
お風呂上りなどに、冷蔵庫で冷たくひやしたのを、大ぶりのグラスでゴクゴクいただくのは、
もうタマラン旨さ。

大箱の酒販店では取り扱ってるお店も増えているようなので、
飲んでみたいと思う方は探してみてね。

萌える泡盛・・・あわもえっ!?

2010-04-28 19:54:24 | お酒deゆんたく
あやぱにモールのお土産物屋さんで、堂々山積みで売られてるのを発見、
吸い寄せられるように買っちゃいました(笑)

萌える泡盛…通称「あわもえ」

ド派手なピンク色のパッケージですが、中身は何と請福!!
パッケージにはこんな説明書きが書かれています。


あわもえ商品紹介より引用

「琉Q伝説!もえちん」は、一部の沖縄県民の脳内から生まれた妄想(架空の)アニメ番組。

ヤンバルクイナ並の天然キャラ「もえちん」こと喜屋武萌波を中心に、
愛と涙(なだ)と笑いとちゃーがんじゅーと命(ぬち)どぅ宝と、
最後に「萌え」がチャンプルーになった物語なのです。

「琉Q泡盛 あわもえ」は、
沖縄に萌えは合うかぁ?という大いなる思索の旅へ酔う者をいざなっちゃいます。

この超ど派手なピンク仕様にキュンキュン。
もれなく「もえちん」がうちなーぐち(沖縄方言)で沖縄の観光地を紹介する
トレーディングカードが入ってるよ☆

引用終わり


……請福酒造よ、ドコへ行く…って感じのノリですが、
飲んでみると、なかなか華やかな香りのいい泡盛。
旅行中の2日間に渡って、外で飲んだあとホテルに戻っての晩酌に大活躍でした。

ありきたりの泡盛の少々飽き気味の方は、こんな萌えグッズに酔ってみてはいかが?


楽天「あわもえ」販売サイト
http://item.rakuten.co.jp/seifuku-awamori/awamoe/#awamoe

ウチ飲み・お好み焼き&ビール

2009-08-28 20:28:43 | お酒deゆんたく
今週は珍しく月曜~木曜まで4日間の休肝日。
いつもは週2日なんですが、なんとなく飲みそびれてました。
明日は仕事休みだし、週末くらいは一杯飲も。

というワケで、冷蔵庫に残ってたキャベツやニラを使ってお好み焼き。
アーンド、キリン一番搾りをお気に入りのエンダージョッキに注いでっと。

おおっ!!
何だか美味しそうに撮れてるじゃないの。

ではいただきまーす。
ング、ング、ング…プハー!!!

べたつく汗をシャワーで流してから、ググッと飲み干すビールの旨さといったら、
ホントに至福のひとときですよねー。

お好み焼きは…まぁまぁカナ。

そんなこんなな週末。
皆さん、美味しいお酒飲んでますか?

沖縄酒菜「琉華」

2009-08-18 20:21:49 | お酒deゆんたく
ブログ更新ご無沙汰してスミマセン。
金土日と飲み会続きで、しばらくお酒いらないきしの屋です(苦笑)

とりあえずは琉華が復活して一安心。
週末はマスターとバカ話をしながら飲める時間が増えそうなので、
平日の間は、休肝日としておきましょう。

さて。

場所も新たにオープンした沖縄酒菜「琉華」

JR奈良駅から北へ5分ほど。
ビルの1階ではありますが、少し奥まっているので、
何気に歩道を歩いていると気付きにくいかもしれません。

カウンター8席
テーブル4席×5
座敷20席ほど

以前のお店と比べると、倍近いキャパになっていますから、
みなさんドシドシお越しくださいね。
これからメニューなども、このブログで随時紹介していきたいなーと思ってます。

営業時間は17:00~24:00
定休日はまだハッキリ決めていないそうですが、火曜or木曜になる予定です。

以上、琉華広報担当きしの屋からのお知らせでした。


沖縄酒菜「琉華」
奈良市油坂町1-1 千鶴ビル1階
0742-24-7701

第8回泡盛ゆんたく会開催のお知らせ

2009-08-06 20:32:01 | お酒deゆんたく
今年も参加者募集が始まりました。
沖縄酒造組合青年部主催のチョー飲み放題イベント「泡盛ゆんたく会」
今年の日程は、以下の通りです。

「第8回泡盛ゆんたく会」
日時:2009年10月11日(日) 開場17:45 開演18:00
場所:かりゆしアーバンリゾートナハ 15Fシェルホール
会費:一人3,000円
参加:230名先着順
※当イベントは「試飲会」の為、未成年者のご来場はお断りします。

たった3,000円で、沖縄県下46酒造所+1組合が造る泡盛を、
時間の許す限り飲めるだけ飲めてしまうという夢のような「試飲会」
試飲会とは名ばかりで、実際はただの飲み会とも言えますが…(笑)

本土マーケットにのぼる有名銘柄はモチロン、
生産されている某離島から一歩離れると、とんでもないプレミアが付く例の泡盛や、
県内マーケットでもあまり知られていない掘り出し物が飲めるなど、
泡盛の魅力を十二分に堪能できる魅惑のイベントです。

きしの屋は、第3回を除いて毎回参加していますが、
そのたび飲んだことのない銘柄の泡盛に出会うので、何回参加してもホント飽きません。

去年は伊良部島の華翁という初出品モノを飲んで、
あまりの美味しさに酒造所に直電入れて取り寄せたりしましたが、
そういう発見があるのも、沖縄県下の全酒造メーカーが参加すればこそ。

ちなみに会場のシェルホールの正面は東シナ海。
当日曇っていなければ、乾杯の時間には慶良間の島々の向こうへ沈む夕日が見られます。

定員になり次第締め切ってしまいますから、申し込みはお早めに。

第8回泡盛ゆんたく会公式HP
http://www.okinawa-awamori.or.jp/yuntaku/

沖縄酒菜「琉華」、復活!!

2009-06-13 19:27:31 | お酒deゆんたく
昨日、mm@彼女を連れて久しぶりに琉華のマスターと飲んできました。
急な話ではありますが、お店を再オープンするというのです。

嬉しいじゃないですか。
諸事情でマスターが琉華を離れて、早や2年。
お店自体も昨年12月に閉まっていたんですが、ついに沖縄酒菜「琉華」の復活です。

というワケで、現在決まっているのは以下の通り。

新しいお店の場所は、
歩いてJR奈良駅から5分、近鉄奈良駅から10分と好条件の奈良市油坂。
以前うどん屋さんが入っていたテナントを、とりあえずは居抜きで使うとのコト。

しかも床面積は24坪。
オープンすれば、
おそらく奈良県下の沖縄料理屋さんの中では、一番の大箱店といえるでしょう。

7/4~5の両日、友人知人を集めてのプレオープン。
その後正式に営業開始となります。

嬉しいナー。

マスターの作る沖縄家庭料理が大好きだったんですが、
久々にラフテーとか沖縄焼きそばとかゴーヤーピザで泡盛飲めるゾー。

以前のお店の頃から、琉華の広報担当を自称していたきしの屋。
今回もお店のホームページ&ブログの管理や、
三線サークルの運営のお手伝いをしていこうと考えています。

このブログでも、お店の詳細がわかり次第随時お知らせしていきますんで、
旧琉華に通っていた人達も、楽しみにしていただければ嬉しいです。

あ~、ワクワクだぁ。

ビン熟成恐るべし

2009-04-18 16:30:03 | お酒deゆんたく
泡盛はビン詰めされて以降も熟成を続ける…という話、ご存知ですか?

10年以上沖縄通いを続けている間に、何度も耳にしたこの話。
きしの屋も手持ちの泡盛で実践していますが、
実はビン熟成させた後の泡盛を実際に開封して飲んだ事は、まだないのです。
…というか、まだ無かったんです。

ところが先日のこと…。

クローゼットの中でビン熟成させている泡盛を発見、
思いきって開封してみました。
(クローゼットの奥にしまっているのを、すっかり忘れていたんですが…)

与那国島の入波平酒造の「まいふな 老人と海」
潮焼けした海人オジーの強烈にインパクトのあるラベルが特徴の一本。
沖縄繋がりの友人からいただいたものです。

ビン詰め日は平成17年9月17日。
3年半ほど前です。
泡盛は3年以上寝かせると「古酒」表示が許されるので、これも立派な古酒。

では、まずはストレートで。。。


んんっ!?

おおっ!!!!!!!

元々まいふなは、キリッとした味わいの男酒。
最近流行りの飲み易い泡盛とは違う、骨太な仕上がりのお酒なんですが、
そこにバナナ系の甘味とナッツ系の香ばしさが合わさった、
泡盛独特の熟成香が柔らかく乗っています。

う、うま~い(嬉)

まさにビン熟成恐るべし…です。
知識として知っていたものの、ここまでちゃんと熟成しているとは驚きダ。

仕次ぎをしながら泡盛を育てていく甕熟成と違って、
買った泡盛を仕舞い込んで、存在を忘れているだけで古酒になっていくビン熟成。

甕よりも熟成速度が遅く、変化もマイルドだと聞きますが、
それでも充分感動的な熟成感を体感出来ることが判りました。
それはイコール、
キッチリ管理した甕熟成がどんなにスゴイ泡盛を育てるのか…とも言えますが。。。

これから色んな泡盛を買いこんでビン熟成させてみようっと。


ちなみにウチにある最年長古酒は、
ビン熟成10年目の今帰仁酒造「千年の響き10年古酒」

これは以前勤めていた会社の送別会で頂いたもの。

勿体無くて未開封のまま大切にしまっているんですが、
ビン熟成の実力を知ってしまった以上、
更に勿体無くて、ますます開封できなくなってしまいます(笑)

でも飲みたいなー。
10年古酒の10年ビン熟成だから、きっとスゴイ事になってるんだろーなー。

きしの屋、新世界を歩く

2009-04-08 19:59:17 | お酒deゆんたく
土曜日、きしの屋邸にお泊りした大学時代の飲み友達。
翌日の日曜日は一日空いていると言うので、
それだったら前から行ってみたかった場所へ連行だーっ。

そこは…。
ディープオオサカ「新世界」

実はきしの屋、新世界で飲んだことがなくって、
一度、この街で朝から飲み歩いてみたかったんです。

近鉄難波駅から地下鉄御堂筋線に乗り換え、動物園前駅で下車。

通天閣を中心とした新世界界隈は、まだ9時半というのに暖簾をかけるお店多数で、
すでにゴキゲンなオッチャン達が溢れる酒飲みにとって素敵な街。
なんだかワクワクするぞー(笑)

事前のお店チェックもしていないので、行き当たりバッタリでの飲み歩き。
それも楽しいものです。


一軒目

まずは串カツ。
どれも食べたいので、メニューを上から順番に注文(笑)
サクサクの衣が生ビールに良く合うゾ。
うま~い(嬉)


二軒目

イワシお造り。
アブラが乗って旨い旨い。
ショウガ醤油にチョンと付けて、燗酒と一途にいただくと…。
ク~ッ、タマランッ。

他にトリ貝やおばけ(さらし鯨)の酢味噌和えなどを。
二合頼むとさらに一合タダで付いてくるあたり、大阪っぽい!!

ちなみにまだ午前中(笑)


ほろ酔い加減でブラブラ歩いていると、懐かしいポスター発見。
映画館があるんですねー。

往年の東映時代劇の名作「柳生一族の陰謀」
深作欣二監督、萬屋錦之助筆頭に眩暈がするような豪華出演陣。
これは観ねばなるまい。

客席のオッチャン率100%
1時間も座っていればお尻が痛くなる懐かしいシートで見る昭和の名作は感動的。
千葉真一の柳生十兵衛、やっぱカッコイイなー。
成田三樹夫の公家役も憎たらしいほど決まってます。

TV時代劇「影の軍団」にハマってた中学時代を思い出しました。


映画館を出ると、街は観光客や家族連れがあふれてます。
新世界は、オッチャンの街じゃなくなってるのか。。。
それはさておきハシゴ酒の続き(笑)


3軒目に軽~く焼肉食べて、さらに4軒目

ここのどて焼き美味しかったなー。
甘めの味噌ダレでトロトロに煮込まれた牛スジ。


夕方まで飲み歩いて、最後に難波でもう一杯。
都合5軒のハシゴ酒。

旧知の仲の飲み友達とのひさしぶりの昼酒で過ごす初めての新世界は、
それはそれは楽しい場所でした。
また行こうっと。

鶏の水炊きを囲んで・・・

2009-04-06 19:30:48 | お酒deゆんたく
ホントは土曜日がブログの更新日だったんですが、スッカリ忘れていました(苦笑)
まぁ、たまにはこういう時もあるってことで、ご容赦くださいませm(__)m

さて。
その土曜日。

大学時代の飲み友達が京都から遊びに来てくれました。
mm@彼女を紹介がてらのウチ飲み。
肴はきしの屋特製「鶏の水炊き」です。

簡単ですので、是非お試しあれ。

材料
手羽先
モモ肉
豆腐
好みの野菜&キノコ

つくりかた
1.手羽先の関節に包丁をあて、先を切り落とす
2.たっぷりの水に大さじ1杯の塩を入れ、30分ほど手羽先を炊く
 (浮いてくるアクは丁寧に掬う)
3.モモ肉を追加、さらに30分炊く
4.一度火から下ろし、蓋をして20分ほど蒸らす
5.再度火に掛け、好みの野菜などを入れて、ポン酢醤油でいただきまーす。

自分で言うのもなんですが、美味しい(笑)

鍋を囲んで弾むのは、大学時代のバカ話。
泡盛飲みつつ尽きない話にあっという間にすぎる時間。
勝手知ったる旧知の飲み友達は良いものですな。

残ったスープで作る雑炊はホント最高。
朝ご飯に美味しく頂きましたョ。

さて日曜日。
飲み会はまだまだ続くのです。

ひさしぶりの大阪ゆんたく会

2009-03-29 19:11:18 | お酒deゆんたく
2003年に始まって以来、関西在住の沖縄好きが集まるオフ会「大阪ゆんたく会」
最近は都合がつかなくて顔出せずにいたんですが、実に2年振りに参加してきました。
もちろんmm@彼女を連れて。
今回も泡盛のツマミに記者会見されるワケです(←といいつつ、まんざらでもない)

会場はJR大正駅近くの沖縄料理屋さん「なんくるないさー」
いつもながら沖縄や関東からの参加者がいて、総勢30名ほどの賑やかさです。

出てきたメニュー一覧

ゴーヤーちゃんぷるー
クーブイリチー
島らっきょう
ミミガーちゃんぷるー
かまぼこバター焼き
もずく
沖縄やきそば…etc

二人のお祝いということで、スッゴク大きな花束をいただきました。
みなさんホントにありがとうございます。
と同時に「最近ブログの内容が変わったー」と冷やかし半分なツッコミも。。。
確かにmm@彼女とドコソコ行ったみたいな話ばっかりですからねー(汗)

さて、大阪ゆんたく会。

ここではきしの屋は賑やかし担当。
ゆんたく会常連メンバーと久しぶりに三線&ギターセッションでワイワイ。
飲んで歌ってお店が閉店するまでの5時間続く楽しいひとときです。

でも…。

後半、覚えていません(汗)
mm@彼女に連れて帰ってもらったようで、
こりゃ、頭あがらんデス。

そんなこんなで、楽しかった大阪ゆんたく会。
みなさんお疲れ様でしたー。

忘年会

2008-12-19 20:29:34 | お酒deゆんたく
会社の忘年会。

寄せ鍋だけかと思ったら、案外いろいろ出てきます。

蛸のカルパッチョ
白味噌・赤味噌の紅白田楽
大根サラダの温泉玉子添え
サイコロステーキ

写真はお造り盛り合わせ。
向こうにちっちゃく写っているのは、馬刺とタテガミ。

芋焼酎のお湯割りウマー(笑)

第7回泡盛ゆんたく会

2008-10-24 20:19:02 | お酒deゆんたく
今年も全国から泡盛好きが集まって、盛大に開催された泡盛ゆんたく会。

会費3,000円で、沖縄県下47酒造所+1酒造組合が製造している泡盛を、
時間の許す限り&自分の体が許す限り(笑)飲めちゃうという、
酒ぬまー(沖縄方言で酒飲み)にとってはパラダイスのようなイベントです。

公式サイトでのイベントレポはコチラ
http://www.okinawa-awamori.or.jp/yuntaku/index.html#report

一応、試飲会となってはいますが、
実際はビュッフェ形式のフツーの飲み会だったりします(笑)
なのに、これまで酷い泥酔者が出ていないのは、
参加している皆さんのマナーの良さなんでしょうね。

今回飲んだ泡盛リスト

北谷長老(玉那覇酒造・北谷町)
松藤(崎山酒造・金武町)
華翁(宮の華・伊良部町)
海波にごり泡盛(咲元酒造・与那国町)
白百合(池原酒造・石垣市)
羽地内海(龍泉酒造・名護市)
春雨(宮里酒造所・那覇市)
宮の鶴(仲間酒造所・石垣市)

前回の12杯よりもやや少なめの8杯。
久しぶりの会う友人たちとお話しているウチにタイムアップでした。
そう言えば、いつも「いの一番」に無くなる泡波が、結構遅くまで残っていたようです。

きしの屋セレクトのテーマは、今年も「臭い&旨い」

昨今、女性層をターゲットに軽いタッチの飲み易い泡盛が登場していますが、
香りと旨みの厚さを削ってしまうと、
本来泡盛が持っている魅力を半減させてしまうと感じています。

軽いタッチの製品が泡盛の飲むキッカケとなるのは、とてもいい事だと思うんです。
でも、その先に…(笑)

そう。
一度ハマってしまうと抜け出せない、我の強い泡盛達の世界が待っているのです。

さて、ゆんたく会。
前半はその名の通り、ゆんたくタイム。
泡盛片手に友人や初めて会う方たちとの楽しいおしゃべり。

中盤はライブタイム。
今年はF&Yという地元バンド。
ギター&三線なのに何故か昭和歌謡でスタート(笑)
でも、最後はカチャーシーでキッチリ盛り上がりました。

後半は抽選会。
ワタクシ、これまで一度も当たってないので、
「今年こそはッ」と気合いを入れていたんですが、あえなく撃沈。。。
相変わらずクジ運悪いなー。

写真は、2008年泡盛の女王。
う~ん。
びゅ~ちふる。

これまで会場になっていた、ホテルかりゆしアーバンリゾート那覇が今秋限りで閉鎖となるので、
来年からは別会場となりますが、引き続き楽しいイベントであることを願って止みません。

※今回の旅のお話はこれで終了。
  次の記事から、いつも通り大体2日に1更新ペースに戻ります。