イトーヨーカドー奈良店5Fに奈良市美術館があるコト、
みなさんご存知でしょうか?
同じフロアにあるレストラン街に気を取られて、見過ごしてしまう方が多いと思いますが、
小規模な美術館ながら、時々いい展示会が開催されています。
今回見に行ってきたのはコレ。
「日本刀展-輝く鉄(くろがね)の美 鎌倉時代から現代まで-」
主催:日本美術刀剣保存協会奈良県支部
武器でありながら、
外装品のみならず刀身自体も高い美術的評価を受けている日本刀。
今回は、鎌倉時代から現代の刀工が作る傑作まで42振と、
鍔や目貫、笄(こうがい)などの外装品を多数展示しています。
こういった日本刀だけの展示会って、あまり開催される事が無いので、
これはいい機会とばかりに足を運んだ次第です。
まずは基本的なところから。
日本刀
たたら製法(もののけ姫でも登場した製法)で作られた、
玉鋼と呼ばれる高純度の鋼を素材とする刀剣。
高温加熱された素材を叩き伸ばしては折り重ねる「折り返し鍛錬」を行い、
さらに硬度の異なる数種類の鋼を組み合わせて、
折れない(柔軟性)・曲がらない(高強度)という相反する性質を実現している。
さて日本刀展。
刀身に独特の反りを持った美しさと同時に緊張感が感じられるのは、
美術的価値が高いとはいえ、やはり武器であるからでしょうか?
でも、鍔や目貫などに施された装飾の繊細さをみれば、
先人たちが、日本刀を単なる武器としてではなく、
それ以上の思いで作り、手にしていた事がわかります。
特に目貫。
柄から刀身が抜けないように止める「目釘」を押さえる部品なのですが、
通常、柄巻きと呼ばれる紐で巻かれる為ほとんど外から見えないのに、
ウサギや瓢箪などの細かい装飾がされ、遊び心満載。
会場では、刀剣協会の会員の方達が丁寧に解説してくださるので、
非常に判りやすくいい展示会でしたョ。
みなさんご存知でしょうか?
同じフロアにあるレストラン街に気を取られて、見過ごしてしまう方が多いと思いますが、
小規模な美術館ながら、時々いい展示会が開催されています。
今回見に行ってきたのはコレ。
「日本刀展-輝く鉄(くろがね)の美 鎌倉時代から現代まで-」
主催:日本美術刀剣保存協会奈良県支部
武器でありながら、
外装品のみならず刀身自体も高い美術的評価を受けている日本刀。
今回は、鎌倉時代から現代の刀工が作る傑作まで42振と、
鍔や目貫、笄(こうがい)などの外装品を多数展示しています。
こういった日本刀だけの展示会って、あまり開催される事が無いので、
これはいい機会とばかりに足を運んだ次第です。
まずは基本的なところから。
日本刀
たたら製法(もののけ姫でも登場した製法)で作られた、
玉鋼と呼ばれる高純度の鋼を素材とする刀剣。
高温加熱された素材を叩き伸ばしては折り重ねる「折り返し鍛錬」を行い、
さらに硬度の異なる数種類の鋼を組み合わせて、
折れない(柔軟性)・曲がらない(高強度)という相反する性質を実現している。
さて日本刀展。
刀身に独特の反りを持った美しさと同時に緊張感が感じられるのは、
美術的価値が高いとはいえ、やはり武器であるからでしょうか?
でも、鍔や目貫などに施された装飾の繊細さをみれば、
先人たちが、日本刀を単なる武器としてではなく、
それ以上の思いで作り、手にしていた事がわかります。
特に目貫。
柄から刀身が抜けないように止める「目釘」を押さえる部品なのですが、
通常、柄巻きと呼ばれる紐で巻かれる為ほとんど外から見えないのに、
ウサギや瓢箪などの細かい装飾がされ、遊び心満載。
会場では、刀剣協会の会員の方達が丁寧に解説してくださるので、
非常に判りやすくいい展示会でしたョ。