映画を2本ハシゴした。
1本目は、アカデミー賞外国語映画賞でオスカーを獲ったイラン映画
「別離」。
外国語映画賞作品はいつも外れが無いけれど、これはちょっとわかり
にくかったかな。話がわかりにくかったってことじゃなく、2つの家族
がちょっとした運命のかけ違いからそれぞれに不幸を負ってしまう様子
を、ドキュメンタリーに近いくらい淡々と描いている作品なので、感情
の持って行きどころがちょっとわかりにくかった感じ。
2本目は、伊坂幸太郎ファンとしてはゼッタイ見逃せない中村義洋監督
作品「ポテチ」。
映像化はしばらく封印と宣言していた伊坂さんが、震災後の仙台のため
に、再び中村監督とタッグを組んだと聞いたら、そりゃ観ないわけには
いかないでしょう。中村監督&濱田岳は、伊坂ファンも認める鉄板コンビ
だし。
そしてもちろん、伊坂ワールドを見事に映像化していて、その期待を裏
切られることも無かった。ただ、逆を言えば伊坂ファン以外の人には
ちょっと受けにくいかも。
2本ともちょっと地味な選択だったけど、イタリア好きとしてはホントは
「テルマエ・ロマエ」も観たいんだよなぁ。
でも実は、イタリア好きとしてはもっと気になる作品が…。
それは、映画版「ホタルノヒカリ」。
予告編にはイタリアの名所がたっぷり! しかも、あのマニアックな場所が、
とうとう日本映画のロケ地として登場!!
マニアックな場所とは、天空の街・チビタ・ディ・バーニョレッジョ。
ちょっと前まで、イタリア好きの中でも相当もの好きな人しか行かない
イメージだったのに、こんなメジャーな映画のロケ地として登場するなん
てビックリだわ。
ドラマ「ホタルノヒカリ」は、PART2をチョコチョコ観てたのだけれど、
綾瀬はるかの干物女っぷりがとーーても面白くって可愛いし、藤木直人と
の掛け合いも大爆笑ものだったから、映画版も期待できるかも。
久々登場のすもも姫。
最近、いたずら猫っぷりが酷くて、顔も悪人面化してる…。
1本目は、アカデミー賞外国語映画賞でオスカーを獲ったイラン映画
「別離」。
外国語映画賞作品はいつも外れが無いけれど、これはちょっとわかり
にくかったかな。話がわかりにくかったってことじゃなく、2つの家族
がちょっとした運命のかけ違いからそれぞれに不幸を負ってしまう様子
を、ドキュメンタリーに近いくらい淡々と描いている作品なので、感情
の持って行きどころがちょっとわかりにくかった感じ。
2本目は、伊坂幸太郎ファンとしてはゼッタイ見逃せない中村義洋監督
作品「ポテチ」。
映像化はしばらく封印と宣言していた伊坂さんが、震災後の仙台のため
に、再び中村監督とタッグを組んだと聞いたら、そりゃ観ないわけには
いかないでしょう。中村監督&濱田岳は、伊坂ファンも認める鉄板コンビ
だし。
そしてもちろん、伊坂ワールドを見事に映像化していて、その期待を裏
切られることも無かった。ただ、逆を言えば伊坂ファン以外の人には
ちょっと受けにくいかも。
2本ともちょっと地味な選択だったけど、イタリア好きとしてはホントは
「テルマエ・ロマエ」も観たいんだよなぁ。
でも実は、イタリア好きとしてはもっと気になる作品が…。
それは、映画版「ホタルノヒカリ」。
予告編にはイタリアの名所がたっぷり! しかも、あのマニアックな場所が、
とうとう日本映画のロケ地として登場!!
マニアックな場所とは、天空の街・チビタ・ディ・バーニョレッジョ。
ちょっと前まで、イタリア好きの中でも相当もの好きな人しか行かない
イメージだったのに、こんなメジャーな映画のロケ地として登場するなん
てビックリだわ。
ドラマ「ホタルノヒカリ」は、PART2をチョコチョコ観てたのだけれど、
綾瀬はるかの干物女っぷりがとーーても面白くって可愛いし、藤木直人と
の掛け合いも大爆笑ものだったから、映画版も期待できるかも。
久々登場のすもも姫。
最近、いたずら猫っぷりが酷くて、顔も悪人面化してる…。