今日はレディースデーだし、ずっと映画館に行っていなかったし、
家では最近「ER」ばかり観ているため若干禁断症状が出てきたので、
思いきって2本の映画をハシゴしてきた。
たまたま2作とも、今年のアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ
ていた作品。
まずは1本目、「ウィンターズ・ボーン」。
家族のために貧困と犯罪、そしてそこから生まれる絶望と戦う17歳
の少女の物語。
ただただ暗く、何の希望も見えない状況の中でも、強くて賢くて優しい
心を忘れない少女の姿は、本当に凛々しくて美しい。
そんな難しい役を見事に演じていたジェニファー・ローレンスは、
「X-MEN ファーストジェネレーション」のミスティークよりも更にまた
数段カッコよくて惚れた~。
観終わった後、じわじわと心に温かさと優しさが広がる良作でおススメ!
そして2本目は、ニコール・キッドマン主演「ラビット・ホール」。
最愛の息子を交通事故で亡くした夫婦の物語。
事故を起こした少年との交流によって、徐々に立ち直ろうとする母親を
ニコールが好演。
「ウィンターズ・ボーン」を最後に、今年のアカデミー賞作品賞にノミ
ネートされた10作品をやっと全部観ることができた。
裏日記で付けている採点表を基にしたMyランキングは以下のとおり。
(「ザ・ファイター」のみDVDで鑑賞)
★×5(満点)
ソーシャル・ネットワーク
★×4.5
英国王のスピーチ
★×4
ウィンターズ・ボーン
インセプション
トゥルー・グリット
ブラック・スワン
★×3.5
トイ・ストーリー3
ザ・ファイター
★×3
キッズ・オールライト
127時間
そうこうしているうちに、そろそろ2011年度の映画賞の季節も間近。
映画館通いを再開せねば。
そんな私にとっての映画の季節は、すもも姫にとっては食欲の季節。
姫の腹時計は都合よくできていて、30分早く寝たら30分早く起こされ
るのに、なぜか30分遅く寝ても起こされるのはいつもと同じ時間。
だから祝日だからといって、いつもよりたくさん寝てられるということ
は一切無いのであります。とほほ。
家では最近「ER」ばかり観ているため若干禁断症状が出てきたので、
思いきって2本の映画をハシゴしてきた。
たまたま2作とも、今年のアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ
ていた作品。
まずは1本目、「ウィンターズ・ボーン」。
家族のために貧困と犯罪、そしてそこから生まれる絶望と戦う17歳
の少女の物語。
ただただ暗く、何の希望も見えない状況の中でも、強くて賢くて優しい
心を忘れない少女の姿は、本当に凛々しくて美しい。
そんな難しい役を見事に演じていたジェニファー・ローレンスは、
「X-MEN ファーストジェネレーション」のミスティークよりも更にまた
数段カッコよくて惚れた~。
観終わった後、じわじわと心に温かさと優しさが広がる良作でおススメ!
そして2本目は、ニコール・キッドマン主演「ラビット・ホール」。
最愛の息子を交通事故で亡くした夫婦の物語。
事故を起こした少年との交流によって、徐々に立ち直ろうとする母親を
ニコールが好演。
「ウィンターズ・ボーン」を最後に、今年のアカデミー賞作品賞にノミ
ネートされた10作品をやっと全部観ることができた。
裏日記で付けている採点表を基にしたMyランキングは以下のとおり。
(「ザ・ファイター」のみDVDで鑑賞)
★×5(満点)
ソーシャル・ネットワーク
★×4.5
英国王のスピーチ
★×4
ウィンターズ・ボーン
インセプション
トゥルー・グリット
ブラック・スワン
★×3.5
トイ・ストーリー3
ザ・ファイター
★×3
キッズ・オールライト
127時間
そうこうしているうちに、そろそろ2011年度の映画賞の季節も間近。
映画館通いを再開せねば。
そんな私にとっての映画の季節は、すもも姫にとっては食欲の季節。
姫の腹時計は都合よくできていて、30分早く寝たら30分早く起こされ
るのに、なぜか30分遅く寝ても起こされるのはいつもと同じ時間。
だから祝日だからといって、いつもよりたくさん寝てられるということ
は一切無いのであります。とほほ。