賛美の心

こちらでは賛美、礼拝、心を主の前において静まり、まことの心で神様を賛美することだけです。

スーパー細菌が襲ってきた。あなたは準備ができたのか

2020-07-16 23:28:15 | 聖書の名言

   ここ数年来、臨床上細菌感染が敗血症を誘発したために亡くなった患者は少なくない。老人の命であれ若者の命であれ、男の命であれ女の命であれ、体質の丈夫な人の命であれ体質の弱い人の命であれ、細菌、ウィルスの前では同じように弱いのである。さらに恐るべきことは、細菌感染を治療するのに用いられる抗生物質がもはや細菌に抵抗できなくなり、次第に効用を失いつつあることである。細菌の薬物耐性はますます強いが、でも今のところ、医学界ではまだほかの「強力」な抗生物質がない。人々の命の安全に対する細菌の脅威はますます大きくなる。「細菌の薬物耐性」も医学界の早急に解決しなければならない一大難題になった。

   「細菌の薬物耐性」とは、細菌の、抗生物質に抵抗する性質である。細菌は三種以上の抗生物質に抵抗できたら、「スーパー細菌」と呼ばれるようになる。スーパー細菌の危害は普通の細菌の危害よりもっと大きい。台湾の2007年の研究では、スーパー細菌となったアシネトバクター・バウマニによって敗血症にかかった患者は一般の敗血症患者より死亡する可能性が二倍高く、しかももっと長い治療時間を必要としているということが示されている。EUでは、毎年スーパー細菌のゆえに死んだ者が2.5万人にのぼる。全世界では、毎年スーパー細菌のゆえに死んだ者が70万人にのぼる。目下のところ、まだスーパー細菌に対する有効な治療法がない。

   スーパー細菌の危害を抑制できないが、でも適切に防ぐことが必要である。スーパー細菌の発生する主な原因は抗生物質の乱用、および傷口の感染や手術用機器との接触による感染である。だから、よい生活習慣、よい薬の使用の習慣を身につけることは、スーパー細菌を防ぐのに非常に重要である。

1.よい薬の使用の習慣

   抗生物質の乱用は、スーパー細菌の発生の重要な要因である。多くの人は抗生物質に頼りすぎるため、薬を乱用するようになる。実は、普通の風邪を引き起こし、鼻水が出、インフルエンザにかかるのはウィルスのためであり、細菌感染のためではない。だから、抗生物質で治療しないほうがいい。患者は風邪の進み具合に対する医者の判断に基づいて、抗生物質を使うかどうか、またどのくらいの抗生物質を使うかを決めるべきである。

   薬の分量と、薬を飲む時間は医者の要求に従わなければならない。意のままに薬の使用をやめたり、自分で薬の使用法を決めたりしてはならない。さもなければ、患者自身のためにならないだけではなく、しかも細菌の薬物耐性を速く強める。

2.正しい手を洗う習慣

   正しい手を洗う習慣は、手の洗い方と手洗いのタイミングを含んでいる。正しい手の洗い方には五つの手順がある。すなわち、水で手を濡らすこと、こすり洗いすること、洗い流すこと、両手を上げること、手を拭くことである。その中の最も重要な手順は、「こすり洗いする」という手順である。両手を石鹸やハンドソープで少なくとも二十秒こすり洗いしなければならない。では、いつ手を洗わなければならないのか。咳やくしゃみをしたり、鼻ををかんだりした後、食事の前、トイレの後、或いは公共の場所の公共物に触り、公共交通機関を利用した後、すぐに手を洗わなければならない。

3.体の鍛練に励み、抵抗力を強める

   抵抗力は、スーパー細菌に抵抗する最もよい薬である。一般的には、体質がよく、抵抗力が強い人であればあるほど、細菌に感染する可能性は低い。だから、いつも体を鍛えれば、自分の抵抗力を高めることができ、病気にかかり、或いは細菌に感染する可能性を有効に低めることもできる。

   客観的な協力はスーパー細菌に感染する可能性を有効に低めることができるが、根本的に問題を解決することはできない。では、わたしはほかの対処する方法があるのか。聖書にこう書かれています。「いと高き神のもとに身を寄せて隠れ、全能の神の陰に宿る人よ、主に申し上げよ、『わたしの避けどころ、砦、わたしの神、依り頼む方』と。神はあなたを救い出してくださる。仕掛けられた罠から、陥れる言葉から。神は羽をもってあなたを覆い、翼の下にかばってくださる。神のまことは大盾、小盾。夜、脅かすものをも、昼、飛んで来る矢をも、恐れることはない。暗黒の中を行く疫病も、真昼に襲う病魔も。あなたの傍らに一千の人、あなたの右に一万の人が倒れるときすら、あなたを襲うことはない」(詩編91:1-7)。全能者は人類の依り頼む方、人類の贖い主であり、また人類が病気にかかり、災難に遭う時の避けどころである。彼の力ある御手はわたしたちを庇護して、すべての疫病、ウィルス、すべての苦難から遠く離れさせることができる。真心をもって彼に依り頼んで、彼をあなたの依り頼む方、あなたの救い主にさせよう! 彼はきっとあなたを平安の中に守ってくださる!

   スーパー細菌が襲ってきた。あなたは本当に準備ができたのか。


聖書の名言ー家庭に関する聖句・あなたが家族と仲良くするのに役立つ

2020-05-26 23:42:40 | 聖書の名言

   この世の中には私たち人類は家庭を中心とする生活を送っています。そのため、すべての人は皆円満で幸せな家庭に憧れています。では、私たちはどのようにしてこの望みを実現することができるのですか。家族はどのように仲良くするのですか。次の聖句を読んで、家庭を仲良くする道を見つけることができます。

 

 

家庭の起源に関する聖句

   神様はどのように私たちの家庭を支配するのでしょうか。次の聖句を閲読して家の起源を理解しましょう。

 

創世記2:18

また主なる神は言われた、「人がひとりでいるのは良くない。彼のために、ふさわしい助け手を造ろう」。

 

創世記2:24

それで人はその父と母を離れて、妻と結び合い、一体となるのである。

 

マタイによる福音書19:6

彼らはもはや、ふたりではなく一体である。だから、神が合わせられたものを、人は離してはならない」。

 

   どのようにいい夫になるかに関する聖句

   一つの家庭の中で、夫がどのように自分の妻を扱うかは、この家庭が円満で幸せであるかどうかに関わっています。神様を信じる人として、どのようにいい夫になるのでしょうか。どうぞ次の聖句と関連する文章をお読みください。

 

コロサイ人への手紙3:19

夫たる者よ、妻を愛しなさい。つらくあたってはいけない。

 

詩篇101:6

わたしは国のうちの忠信な者に好意を寄せ、わたしと共に住まわせます。全き道を歩む者はわたしに仕えるでしょう。

 

ヘブル人への手紙13:4

すべての人は、結婚を重んずべきである。また寝床を汚してはならない。神は、不品行な者や姦淫をする者をさばかれる。

 

ペテロの第一の手紙 3:7

夫たる者よ。あなたがたも同じように、女は自分よりも弱い器であることを認めて、知識に従って妻と共に住み、いのちの恵みを共どもに受け継ぐ者として、尊びなさい。それは、あなたがたの祈が妨げられないためである。

 

コリント人への第一の手紙7:3-5

夫は妻にその分を果し、妻も同様に夫にその分を果すべきである。妻は自分のからだを自由にすることはできない。それができるのは夫である。夫も同様に自分のからだを自由にすることはできない。それができるのは妻である。互に拒んではいけない。ただし、合意の上で祈に専心するために、しばらく相別れ、それからまた一緒になることは、さしつかえない。そうでないと、自制力のないのに乗じて、サタンがあなたがたを誘惑するかも知れない。

 

エペソ人への手紙5:25-29

夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。 キリストがそうなさったのは、水で洗うことにより、言葉によって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、また、しみも、しわも、そのたぐいのものがいっさいなく、清くて傷のない栄光の姿の教会を、ご自分に迎えるためである。それと同じく、夫も自分の妻を、自分のからだのように愛さねばならない。自分の妻を愛する者は、自分自身を愛するのである。自分自身を憎んだ者は、いまだかつて、ひとりもいない。かえって、キリストが教会になさったようにして、おのれを育て養うのが常である。

 

どのようにいい妻になるかに関する聖句

   すべての家庭の中で、妻として同じく重要な役割を演じています。次の聖句を読んで、いい妻になる道を見つけることができます。

 

箴言31:10

だれが賢い妻を見つけることができるか、彼女は宝石よりもすぐれて尊い。

 

箴言 31:28

その子らは立ち上がって彼女を祝し、その夫もまた彼女をほめたたえて言う

 

エペソ人への手紙5:24

そして教会がキリストに仕えるように、妻もすべてのことにおいて、夫に仕えるべきである。

 

エペソ人への手紙 5:33

いずれにしても、あなたがたは、それぞれ、自分の妻を自分自身のように愛しなさい。妻もまた夫を敬いなさい。

 

コリント人への第一の手紙7:10-11

更に、結婚している者たちに命じる。命じるのは、わたしではなく主であるが、妻は夫から別れてはいけない。(しかし、万一別れているなら、結婚しないでいるか、それとも夫と和解するかしなさい)。また夫も妻と離婚してはならない。

 

テトスヘの手紙 2:3-5

年老いた女たちにも、同じように、たち居ふるまいをうやうやしくし、人をそしったり大酒の奴隷になったりせず、良いことを教える者となるように、勧めなさい。そうすれば、彼女たちは、若い女たちに、夫を愛し、子供を愛し、慎み深く、純潔で、家事に努め、善良で、自分の夫に従順であるように教えることになり、したがって、神の言がそしりを受けないようになるであろう。

 

ペテロの第一の手紙3:1-2

同じように、妻たる者よ。夫に仕えなさい。そうすれば、たとい御言に従わない夫であっても、あなたがたのうやうやしく清い行いを見て、その妻の無言の行いによって、救に入れられるようになるであろう。

 

いい親になる聖句

親として皆自分の子供と仲良くすることを望んでいます。しかし、多くの親は常に子供との間に世代間の溝が存在し、それによって、子供と正常に付き合うことができません。次の聖句を読んで、あなたが子供との関係を改善する道を見つけ、子供と正常に付き合うことに達成するのに役立ちます。

 

エペソ人への手紙6:4

父たる者よ。子供をおこらせないで、主の薫陶と訓戒とによって、彼らを育てなさい。

 

箴言22:6

子をその行くべき道に従って教えよ、そうすれば年老いても、それを離れることがない。

 

申命記 6:4-9

イスラエルよ聞け。われわれの神、主は唯一の主である。あなたは心をつくし、精神をつくし、力をつくして、あなたの神、主を愛さなければならない。きょう、わたしがあなたに命じるこれらの言葉をあなたの心に留め、努めてこれをあなたの子らに教え、あなたが家に座している時も、道を歩く時も、寝る時も、起きる時も、これについて語らなければならない。またあなたはこれをあなたの手につけてしるしとし、あなたの目の間に置いて覚えとし、またあなたの家の入口の柱と、あなたの門とに書きしるさなければならない。

 

いい子女になる聖句

   親孝行は神様の要求です。では、実生活の中で、私たちはどのように親孝行という神様の要求を実践するのでしょうか。次の聖句はあなたに実践する道を見つけてくれます。

 

出エジプト記20:12

あなたの父と母を敬え。これは、あなたの神、主が賜わる地で、あなたが長く生きるためである。

 

申命記5:16

あなたの神、主が命じられたように、あなたの父と母とを敬え。あなたの神、主が賜わる地で、あなたが長く命を保ち、さいわいを得ることのできるためである。

 

エペソ人への手紙6:2-3

「あなたの父と母とを敬え」。これが第一の戒めであって、次の約束がそれについている、「そうすれば、あなたは幸福になり、地上でながく生きながらえるであろう」。

 

箴言1:8

わが子よ、あなたは父の教訓を聞き、母の教を捨ててはならない。

 

箴言23:22-25

あなたを生んだ父のいうことを聞き、年老いた母を軽んじてはならない。真理を買え、これを売ってはならない、知恵と教訓と悟りをも買え。正しい人の父は大いによろこび、知恵ある子を生む者は子のために楽しむ。あなたの父母を楽しませ、あなたを産んだ母を喜ばせよ。


聖書の名言-「知恵」に関する111つの聖句

2020-05-06 21:05:37 | 聖書の名言

聖書の名言-「知恵」に関する111つの聖句

1.主のおきては完全であって、魂を生きかえらせ、主のあかしは確かであって、無学な者を賢くする。(詩篇 19:7)

 

2.正しい者の口は知恵を語り、その舌は公義を述べる。(詩篇 37:30)

 

3.見よ、あなたは真実を心のうちに求められます。それゆえ、わたしの隠れた心に知恵を教えてください。(詩篇 51:6)

 

4.われらにおのが日を数えることを教えて、知恵の心を得させてください。(詩篇 90:12)

 

5.主よ、あなたのみわざはいかに多いことであろう。あなたはこれらをみな知恵をもって造られた。地はあなたの造られたもので満ちている。(詩篇 104:24)

 

6.すべて賢い者はこれらの事に心をよせ、主のいつくしみをさとるようにせよ。(詩篇 107:43)

 

7.主を恐れることは知恵のはじめである。これを行う者はみな良き悟りを得る。主の誉は、とこしえに、うせることはない。(詩篇 111:10)

 

8.あなたの戒めは常にわたしと共にあるので、わたしをわが敵にまさって賢くします。(詩篇 119:98)

 

9.知恵をもって天を造られた者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。(詩篇 136:5)

 

10.われらの主は大いなる神、力も豊かであって、その知恵ははかりがたい。(詩篇 147:5)

 

11.主を恐れることは知識のはじめである、愚かな者は知恵と教訓を軽んじる。(箴言 1:7)

 

12.彼は正しい人のために、確かな知恵をたくわえ、誠実に歩む者の盾となって、(箴言 2:7)

 

13.慎みと悟りはまたあなたを遊女から救い、言葉の巧みな、みだらな女から救う。(箴言 2:16)

 

14.こうして、あなたは善良な人々の道に歩み、正しい人々の道を守ることができる。(箴言 2:20)

 

15.自分を見て賢いと思ってはならない、主を恐れて、悪を離れよ。(箴言 3:7)

 

16.知恵を求めて得る人、悟りを得る人はさいわいである。 知恵によって得るものは、銀によって得るものにまさり、その利益は精金よりも良いからである。(箴言 3:13-14)

 

17.主は知恵をもって地の基をすえ、悟りをもって天を定められた。(箴言 3:19)

 

18.知恵ある者は、誉を得る、しかし、愚かな者ははずかしめを得る。(箴言 3:35)

 

19.それを忘れることなく、またわが口の言葉にそむいてはならない、知恵を得よ、悟りを得よ。(箴言 4:5)

 

20.知恵を捨てるな、それはあなたを守る。それを愛せよ、それはあなたを保つ。(箴言 4:6)

 

21.それを尊べ、そうすれば、それはあなたを高くあげる、もしそれをいだくならば、それはあなたを尊くする。(箴言 4:8)

 

22.わが子よ、わたしの知恵に心をとめ、わたしの悟りに耳をかたむけよ。 (箴言 5:1)

 

23.なまけ者よ、ありのところへ行き、そのすることを見て、知恵を得よ。(箴言 6:6)

 

24.知恵は宝石にまさり、あなたがたの望むすべての物は、これと比べるにたりない。 (箴言 8:11)

 

25.教訓を聞いて、知恵を得よ、これを捨ててはならない。(箴言 8:33)

 

26.あざける者を責めるな、おそらく彼はあなたを憎むであろう。知恵ある者を責めよ、彼はあなたを愛する。 知恵ある者に教訓を授けよ、彼はますます知恵を得る。正しい者を教えよ、彼は学に進む。(箴言 9:8-9)

 

27.もしあなたに知恵があるならば、あなた自身のために知恵があるのである。もしあなたがあざけるならば、あなたひとりがその責めを負うことになる。(箴言 9:12)

 

28.ソロモンの箴言。知恵ある子は父を喜ばせ、愚かな子は母の悲しみとなる。(箴言 10:1)

 

29.心のさとき者は戒めを受ける、むだ口をたたく愚かな者は滅ぼされる。(箴言 10:8)

 

30.さとき者のくちびるには知恵があり、知恵のない者の背にはむちがある。(箴言 10:13)

 

31.知恵ある者は知識をたくわえる、愚かな者のむだ口は、今にも滅びをきたらせる。(箴言 10:14)

 

32.言葉が多ければ、とがを免れない、自分のくちびるを制する者は知恵がある。(箴言 10:19)

 

33.愚かな者は、戯れ事のように悪を行う、さとき人には賢い行いが楽しみである。(箴言 10:23)

 

34.正しい者の口は知恵をいだし、偽りの舌は抜かれる。(箴言 10:31)

 

35.高ぶりが来れば、恥もまた来る、へりくだる者には知恵がある。 (箴言 11:2)

 

36.隣り人を侮る者は知恵がない、さとき人は口をつぐむ。(箴言 11:12)

 

37.正しい者の結ぶ実は命の木である、不法な者は人の命をとる。(箴言 11:30)

 

38.人はその悟りにしたがって、ほめられ、心のねじけた者は、卑しめられる。(箴言 12:8)

 

39.愚かな人の道は、自分の目に正しく見える、しかし知恵ある者は勧めをいれる。(箴言 12:15)

 

40.つるぎをもって刺すように、みだりに言葉を出す者がある、しかし知恵ある人の舌は人をいやす。(箴言 12:18)

 

41.知恵ある子は父の教訓をきく、あざける者は、懲らしめをきかない。(箴言 13:1)

 

42.高ぶりはただ争いを生じる、勧告をきく者は知恵がある。(箴言 13:10)

 

43.知恵ある人の教は命の泉である、これによって死のわなをのがれることができる。(箴言 13:14)

 

44.知恵ある者とともに歩む者は知恵を得る。愚かな者の友となる者は害をうける。(箴言 13:20)

 

45.知恵はその家を建て、愚かさは自分の手でそれをこわす。(箴言 14:1)

 

46.愚かな者の言葉は自分の背にむちを当てる、知恵ある者のくちびるはその身を守る。(箴言 14:3)

 

47.あざける者は知恵を求めても得られない、さとき者は知識を得ることがたやすい。(箴言 14:6)

 

48.さとき者の知恵は自分の道をわきまえることにあり、愚かな者の愚かは、欺くことにある。(箴言 14:8)

 

49.知恵ある者は用心ぶかく、悪を離れる、愚かな者は高ぶって用心しない。(箴言 14:16)

 

50.知恵ある者の冠はその知恵である、愚かな者の花の冠はただ愚かさである。(箴言 14:24)

 

51.知恵はさとき者の心にとどまり、愚かな者の心に知られない。(箴言 14:33)

 

52.賢いしもべは王の恵みをうけ、恥をきたらす者はその怒りにあう。(箴言 14:35)

 

53.知恵ある者の舌は知識をわかち与え、愚かな者の口は愚かを吐き出す。(箴言 15:2)

 

54.あざける者は戒められることを好まない、また知恵ある者に近づかない。 (箴言 15:12)

 

55.知恵ある人の道は上って命に至る、こうしてその人は下にある陰府を離れる。(箴言 15:24)

 

56.ためになる戒めを聞く耳をもつ者は、知恵ある者の中にとどまる。 32教訓を捨てる者はおのれの命を軽んじ、戒めを重んじる者は悟りを得る。(箴言 15:31-32)

 

57.主を恐れることは知恵の教訓である、謙遜は、栄誉に先だつ。(箴言 15:33)

 

58.知恵はこれを持つ者に命の泉となる、しかし、愚かさは愚かな者の受ける懲らしめである。 (箴言 16:22)

 

59.知恵ある者の心はその言うところを賢くし、またそのくちびるに人を説きつける力を増す。(箴言 16:23)

 

60.さとき者はその顔を知恵にむける、しかし、愚かな者は目を地の果にそそぐ。(箴言 17:24)

 

61.愚かな者も黙っているときは、知恵ある者と思われ、そのくちびるを閉じている時は、さとき者と思われる。(箴言 17:28)

 

62.さとき者の心は知識を得、知恵ある者の耳は知識を求める。(箴言 18:15)

 

63.知恵を得る者は自分の魂を愛し、悟りを保つ者は幸を得る。 (箴言 19:8)

 

64.勧めを聞き、教訓をうけよ、そうすれば、ついには知恵ある者となる。(箴言 19:20)

 

65.酒は人をあざける者とし、濃い酒は人をあばれ者とする、これに迷わされる者は無知である。( 箴言 20:1)

 

66.あざけるものが罰をうけるならば、思慮のない者は知恵を得る。知恵ある者が教をうけるならば知識を得る。 (箴言 21:11)

 

67.知恵ある者の家には尊い宝があり、愚かな人はこれを、のみ尽す。(箴言 21:20)

 

68.主に向かっては知恵も悟りも、計りごとも、なんの役にも立たない。(箴言 21:30)

 

69.愚かな者の耳に語ってはならない、彼はあなたの言葉が示す知恵をいやしめるからだ。(箴言 23:9)

 

70.わが子よ、もしあなたの心が賢くあれば、わたしの心もまた喜び、(箴言 23:15)

 

71.わが子よ、よく聞いて、知恵を得よ、かつ、あなたの心を道に向けよ。(箴言 23:19)

 

72.真理を買え、これを売ってはならない、知恵と教訓と悟りをも買え。(箴言 23:23)

 

73.知恵ある者は強い人よりも強く、知識ある人は力ある人よりも強い。(箴言 24:5)

 

74.知恵もあなたの魂にはそのようであることを知れ。それを得るならば、かならず報いがあって、あなたの望みは、すたらない。(箴言 24:14)

 

75.知恵をもって戒める者は、これをきく者の耳にとって、金の耳輪、精金の飾りのようだ。(箴言 25:12)

 

76.愚かな者にその愚かさにしたがって答をせよ、彼が自分の目に自らを知恵ある者と見ないためだ。(箴言 26:5)

 

77.なまけ者は自分の目に、良く答えることのできる七人の者よりも、自らを知恵ありとする。(箴言 26:16)

 

78.わが子よ、知恵を得て、わたしの心を喜ばせよ、そうすればわたしをそしる者に答えることができる。(箴言 27:11)

 

79.律法を守る者は賢い子である、不品行な者と交わるものは、父をはずかしめる。(箴言 28:7)

 

80.富める人は自分の目に自らを知恵ある者と見る、しかし悟りのある貧しい者は彼を見やぶる。 (箴言 28:11)

 

81.自分の心を頼む者は愚かである、知恵をもって歩む者は救を得る。 (箴言 28:26)

 

82.知恵を愛する人はその父を喜ばせ、遊女に交わる者はその資産を浪費する。(箴言 29:3)

 

83.あざける人は町を乱し、知恵ある者は怒りを静める。(箴言 29:8)

 

84.愚かな者は怒りをことごとく表わし、知恵ある者は静かにこれをおさえる。(箴言 29:11)

 

85.むちと戒めとは知恵を与える、わがままにさせた子はその母に恥をもたらす。(箴言 29:15)

 

86.あなたの反対者のだれもが抗弁も否定もできないような言葉と知恵とを、わたしが授けるから。(ルカによる福音書 21:15)

 

87.いったい、キリストがわたしをつかわされたのは、バプテスマを授けるためではなく、福音を宣べ伝えるためであり、しかも知恵の言葉を用いずに宣べ伝えるためであった。それは、キリストの十字架が無力なものになってしまわないためなのである。(コリント人への第一の手紙 1:17)

 

88.すなわち、聖書に、「わたしは知者の知恵を滅ぼし、賢い者の賢さをむなしいものにする」と書いてある。 (コリント人への第一の手紙 1:19)

 

89.知者はどこにいるか。学者はどこにいるか。この世の論者はどこにいるか。神はこの世の知恵を、愚かにされたではないか。 (コリント人への第一の手紙 1:20)

 

90.この世は、自分の知恵によって神を認めるに至らなかった。それは、神の知恵にかなっている。そこで神は、宣教の愚かさによって、信じる者を救うこととされたのである。(コリント人への第一の手紙 1:21)

 

91.召された者自身にとっては、ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神の力、神の知恵たるキリストなのである。( コリント人への第一の手紙 1:24)

 

92.神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからである。 (コリント人への第一の手紙 1:25)

 

93.それだのに神は、知者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選び、(コリント人への第一の手紙 1:27)

 

94.あなたがたがキリスト・イエスにあるのは、神によるのである。キリストは神に立てられて、わたしたちの知恵となり、義と聖とあがないとになられたのである。(コリント人への第一の手紙 1:30)

 

95.そして、わたしの言葉もわたしの宣教も、巧みな知恵の言葉によらないで、霊と力との証明によったのである。 (コリント人への第一の手紙 2:4)

 

96.それは、あなたがたの信仰が人の知恵によらないで、神の力によるものとなるためであった。(コリント人への第一の手紙 2:5)

 

97.しかしわたしたちは、円熟している者の間では、知恵を語る。この知恵は、この世の者の知恵ではなく、この世の滅び行く支配者たちの知恵でもない。(コリント人への第一の手紙 2:6)

 

98.むしろ、わたしたちが語るのは、隠された奥義としての神の知恵である。それは神が、わたしたちの受ける栄光のために、世の始まらぬ先から、あらかじめ定めておかれたものである。(コリント人への第一の手紙 2:7)

 

99.この世の支配者たちのうちで、この知恵を知っていた者は、ひとりもいなかった。もし知っていたなら、栄光の主を十字架につけはしなかったであろう。(コリント人への第一の手紙 2:8)

 

100.だれも自分を欺いてはならない。もしあなたがたのうちに、自分がこの世の知者だと思う人がいるなら、その人は知者になるために愚かになるがよい。(コリント人への第一の手紙 3:18)

 

101.なぜなら、この世の知恵は、神の前では愚かなものだからである。「神は、知者たちをその悪知恵によって捕える」と書いてあり、 (コリント人への第一の手紙 3:19)

 

102.更にまた、「主は、知者たちの論議のむなしいことをご存じである」と書いてある。(コリント人への第一の手紙 3:20)

 

103.神はその恵みをさらに増し加えて、あらゆる知恵と悟りとをわたしたちに賜わり、(エペソ人への手紙 1:8)

 

104.そこで、あなたがたの歩きかたによく注意して、賢くない者のようにではなく、賢い者のように歩き、(エペソ人への手紙 5:15)

 

105.今の時を生かして用い、そとの人に対して賢く行動しなさい。(コロサイ人への手紙 4:5)

 

106.また幼い時から、聖書に親しみ、それが、キリスト・イエスに対する信仰によって救に至る知恵を、あなたに与えうる書物であることを知っている。(テモテヘの第二の手紙 3:15)

 

107.あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。(ヤコブの手紙 1:5)

 

108.あなたがたのうちで、知恵があり物わかりのよい人は、だれであるか。その人は、知恵にかなう柔和な行いをしていることを、よい生活によって示すがよい。(ヤコブの手紙 3:13)

 

109.しかし上からの知恵は、第一に清く、次に平和、寛容、温順であり、あわれみと良い実とに満ち、かたより見ず、偽りがない。(ヤコブの手紙 3:17)

 

110.大声で叫んでいた、「ほふられた小羊こそは、力と、富と、知恵と、勢いと、ほまれと、栄光と、さんびとを受けるにふさわしい」。(ヨハネの黙示録 5:12)

 

111.「アァメン、さんび、栄光、知恵、感謝、ほまれ、力、勢いが、世々限りなく、われらの神にあるように、アァメン」(ヨハネの黙示録 7:12)


聖書の名言「洗礼受洗」について

2020-04-29 23:33:48 | 聖書の名言

 

1.わたしは悔改めのために、水でおまえたちにバプテスマを授けている。しかし、わたしのあとから来る人はわたしよりも力のあるかたで、わたしはそのくつをぬがせてあげる値うちもない。このかたは、聖霊と火とによっておまえたちにバプテスマをお授けになるであろう。(マタイによる福音書 3:11)

 

2.それゆえに、あなたがたは行って、すべての国民を弟子として、父と子と聖霊との名によって、彼らにバプテスマを施し、(マタイによる福音書 28:19)

 

3.信じてバプテスマを受ける者は救われる。しかし、不信仰の者は罪に定められる。(マルコによる福音書 16:16)

 

4.そこでヨハネはみんなの者にむかって言った、「わたしは水でおまえたちにバプテスマを授けるが、わたしよりも力のあるかたが、おいでになる。わたしには、そのくつのひもを解く値うちもない。このかたは、聖霊と火とによっておまえたちにバプテスマをお授けになるであろう。(ルカによる福音書 3:16)

 

5.わたしはこの人を知らなかった。しかし、水でバプテスマを授けるようにと、わたしをおつかわしになったそのかたが、わたしに言われた、『ある人の上に、御霊が下ってとどまるのを見たら、その人こそは、御霊によってバプテスマを授けるかたである』。(ヨハネによる福音書 1:33)

 

6.すると、ペテロが答えた、「悔い改めなさい。そして、あなたがたひとりびとりが罪のゆるしを得るために、イエス・キリストの名によって、バプテスマを受けなさい。そうすれば、あなたがたは聖霊の賜物を受けるであろう。(使徒行伝 2:38)

 

7.それとも、あなたがたは知らないのか。キリスト・イエスにあずかるバプテスマを受けたわたしたちは、彼の死にあずかるバプテスマを受けたのである。(ローマ人への手紙 6:3)

 

8.なぜなら、わたしたちは皆、ユダヤ人もギリシヤ人も、奴隷も自由人も、一つの御霊によって、一つのからだとなるようにバプテスマを受け、そして皆一つの御霊を飲んだからである。(コリント人への第一の手紙 12:13)

 

9.そうでないとすれば、死者のためにバプテスマを受ける人々は、なぜそれをするのだろうか。もし死者が全くよみがえらないとすれば、なぜ人々が死者のためにバプテスマを受けるのか。(コリント人への第一の手紙 15:29)

 

10.キリストに合うバプテスマを受けたあなたがたは、皆キリストを着たのである。(ガラテヤ人への手紙 3:27)

 

11.あなたがたはバプテスマを受けて彼と共に葬られ、同時に、彼を死人の中からよみがえらせた神の力を信じる信仰によって、彼と共によみがえらされたのである。(コロサイ人への手紙 2:12)


聖書の名言「祈り求める」について

2020-04-28 23:06:23 | 聖書の名言

1.あなたが彼に祈るならば、彼はあなたに聞かれる。そしてあなたは自分の誓いを果す。(ヨブ記 22:27)

 

2.悩みの日にわたしを呼べ、わたしはあなたを助け、あなたはわたしをあがめるであろう。(詩篇 50:15)

 

 

3.神はほむべきかな。神はわが祈をしりぞけず、そのいつくしみをわたしから取り去られなかった。(詩篇 66:20)

 

4.乏しい者の祈をかえりみ、彼らの願いをかろしめられないからです。(詩篇 102:17)

 

5.悪しき者の供え物は主に憎まれ、正しい者の祈は彼に喜ばれる。(箴言 15:8)

 

6.主は悪しき者に遠ざかり、正しい者の祈を聞かれる。 (箴言 15:29)

7.シオンにおり、エルサレムに住む民よ、あなたはもはや泣くことはない。主はあなたの呼ばわる声に応じて、必ずあなたに恵みを施される。主がそれを聞かれるとき、直ちに答えられる。(イザヤ書 30:19)

 

8.しかし、わたしはあなたがたに言う。敵を愛し、迫害する者のために祈れ。(マタイによる福音書 5:44)

 

9.求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。(マタイによる福音書 7:7)

 

10.また、祈のとき、信じて求めるものは、みな与えられるであろう。(マタイによる福音書 21:22)

 

11.そこで、あなたがたに言うが、なんでも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになるであろう。(マルコによる福音書 11:24)

 

12.誘惑に陥らないように、目をさまして祈っていなさい。心は熱しているが、肉体が弱いのである」。(マルコによる福音書 14:38)

13.わたしの名によって願うことは、なんでもかなえてあげよう。父が子によって栄光をお受けになるためである。(ヨハネによる福音書 14:13)

 

14.御霊もまた同じように、弱いわたしたちを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。(ローマ人への手紙 8:26)

 

15.望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。 (ローマ人への手紙 12:12)

 

16.絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。(エペソ人への手紙 6:18)

 

17.何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。(ピリピ人への手紙 4:6)

18.目をさまして、感謝のうちに祈り、ひたすら祈り続けなさい。 (コロサイ人への手紙 4:2)

 

19.求めても与えられないのは、快楽のために使おうとして、悪い求め方をするからだ。(ヤコブの手紙 4:3)

 

20.あなたがたの中に、苦しんでいる者があるか。その人は、祈るがよい。喜んでいる者があるか。その人は、さんびするがよい。(ヤコブの手紙 5:13)

 

21.だから、互に罪を告白し合い、また、いやされるようにお互のために祈りなさい。義人の祈は、大いに力があり、効果のあるものである。(ヤコブの手紙 5:16)

 

22.わたしたちが神に対していだいている確信は、こうである。すなわち、わたしたちが何事でも神の御旨に従って願い求めるなら、神はそれを聞きいれて下さるということである。 (ヨハネの第一の手紙 5:14)