子供らと

　散歩の途中にある保育園を入り口で眺めている
と、時々園児らが寄ってきます。 5,6人の中で、
圧倒的に多いのが女の子です。
　「なんでそれ（作務衣のこと）を着ているの」
とか、「なんでそれ（下駄のこと）を履いている
の」とか何かと質問が多いのも女の子ですよね。
「おじさんは（ここが大事おじいさんではない）
「なんで、いつも同じ格好をしているの？」とか
質問されます。毎日、同じような時間に保育園の
園庭を覗いている成果なのか、街なかで合っても
手を振ってくれる園児がいたりします(^o^) が、
一緒に歩いているおかあさんが、「どこの人？」
と子供に問いかける様子が見られます。

　散歩の途中で会う子供には、何かと話しかけて
くれる子もいます。やはり女の子の方が多いよう
ですね。いつも作務衣を着て下駄履きですし、犬
の散歩中でも同じ格好をしています。たまには、
小学生の下校時間にあたる時間帯では、子供らと
会うこともあるので、近所では”有名人”になって
いるのかもしれませんね。やはり、普段とも同じ
ような格好をすることが大事なことなのかもしれ
ません。
　歳取ると「ああ、あそこの爺さんだ」と、街の
人に認識してもらうことは、大事なことなのだと
思っています。ボケてしまって彷徨っても、すぐ
に保護してくれて、自宅まで送ってくれる可能性
が高まりますからね。”街の有名人”にでもなろう
と思っています。

　あ、道で出会った赤ちゃんと目があったときは
手を振ることにしています。反応を示す赤ちゃん
は 3割くらいですが、なによりもお母さんが喜び
ますのでね。ときにはお父さんのこともあります
がね。

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