会津若松市議会議員 渡部 みとむ オフィシャルHP

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平成29年会津若松市「総合防災訓練」が実施されました(^o^)/

2017年08月20日 | ブログ


【写真:被害が想定された市内湊町地区の田園風景】
※ 周辺には緊急車両と山の上に「風力発電」の風車が見えます

今朝は5時半に起床して、会津若松LCの清掃奉仕作業に参加するため東山町院内にある「御廟」に向かいました。東山温泉を左に折れて御宿東鳳の前を通過すると、さほど時間がかからずに御廟の東入り口に着きます。車はすぐ上にある道路沿いの待避所に止めて歩いて戻ります。入口には「熊注意!」の看板が立っていて、ちょっとびっくりします。(-。-)y-゜゜゜



【写真:松平家の墓と正三位「松平容保公」の墓】

いつもだと、鶴ヶ城の「椿坂」や駅前の「白虎隊像」の周辺を清掃していますが、今日の場所は東山町院内にある松平家の墓所として有名な「院内御廟」です。ゴミというゴミはあまり落ちていませんが、作業に使われたような軍手やお供えされてから時間が経ってしまった花などを袋に回収してきました。恒例のおにぎり朝食会は椅子もテーブルもないので、各自持ち帰ることになりました。



【写真:会津若松LCの清掃奉仕作業に参加しました】

毎年実施されている市防災訓練ですが、今年は市立湊小学校、湊中学校、基幹集落センター(湊市民センター)、湊地区内要配慮者施設等を訓練場所に使って行われることになりました。午前8時から受付が始まり、市長、副市長はじめ市幹部職員、市議会議員、協力機関(各病院・医療施設、スーパー、運輸事業者、赤十字、ライフライン関係事業所など)が湊小学校内に設置されたテントに集まってきました。緊急エリアメールがやたらと入ってきて、携帯やスマホの着信音が響き渡ります。そのメールで避難勧告(訓練)が発令され、西田面、下馬渡、上馬渡の184世帯、482名が対象になりました。_(._.)_



【写真:特設テント内で始まった「情報伝達訓練」】

「情報伝達訓練」が市職員及び防災関係機関・指定行政機関の担当者によって行われ、続いて「災害対策本部設置訓練」と「地域避難訓練」、「避難所開設訓練」や「災害ボランティアセンター設置訓練」と並行して、「災害時避難行動要支援者対応訓練」と「救援物資搬送管理訓練」が始まりました。午前9時30分からは「防災講習」が赤十字防災ボランティア奉仕団と地域住民の皆さん、「防災展示」は若松ガス、NTT、東北電力、管工事組合、ドローンコンソ―シアムの協力を得て行われました。



【写真:「地域避難訓練」で湊小学校の体育館に避難する住民の皆さん】

午前中いっぱいの訓練ですが、今日も出勤日でしたので途中で失礼しました。この後は、「防災ヘリ救助訓練」や「消火訓練」「倒壊家屋救助訓練」「負傷者搬送訓練」「集団救急訓練」などが実施されます。また、「ライフライン復旧訓練」と「給食給水・救援物資配給訓練」(炊き出し)も行われ、「防災体験広場」が基幹集落センター屋内と駐車場に開設されています。(*^^)v



【写真:防災訓練の「ライフライン復旧訓練」が行われます】

職場に着くと、日曜日の割りには駐車場がかなり空いています。お昼近くになってようやく奥の駐車場まで車が入り、なんとなく夏休みらしくなってきました。今日の昼食は、朝もらってきたおにぎりと在庫のカップ麺です。食事を済ませると、赤べこの絵付け希望者が続けて来館しています。自由研究に「赤べこ」を選ぶ小学生もこの時期は多いので、持ち帰り用の箱には「赤べこの由来」を分かりやすく印刷してあります。



【写真:今日のお昼はLCのおにぎりとカップ天そばです】

昼休みに新聞を眺めていると、一昨日の市長室で要望書提出に立ち会った「高齢者免許返納者」支援を求める内容が掲載されていました。臨時議会中でしたから、要望書の内容説明から市長室におじゃましたので私は写真に写っていません。それでも、議会で初めて質問した議員としての立場もありますから、これからも行政支援を強く働きかけたいと思います。(*^_^*)



【写真:今日の新聞に掲載された記事内容です】

毎年9月は、各公立博物館で企画展や特別展を予定されることが多いのですが、今日は2つの博物館から届いた「特別企画展」を紹介しようと思います。1つ目は、栃木県立博物館で9月16日(土)から開催される開館35周年記念「特別企画展」です。タイトルは「中世 宇都宮氏」(頼朝・尊氏・秀吉を支えた名族)です。この開催期間中、宇都宮氏ゆかりの「国宝」「重要文化財」約70点、計230件以上の名宝が宇都宮の地に大集結するということです。一見の価値があると思いますから、10月29日(日)までの間に足をお運びくださいませ。(観覧料:一般1200円 高校・大学生600円 中学生以下無料)



【写真:栃木県立博物館から届いた特別企画展のリーフレットなど】

2つ目の「特別企画展」は、文晁門人(ぶんちょうもんじん)「蒲生羅漢」―白河のまちを飾った絵師―です。蒲生羅漢(羅漢山人)は江戸時代の白河で活躍した画家です。面白いのは、民謡「会津磐梯山」の小原庄助のモデルが一説では会津絵師だった久五郎だったといわれていて、その久五郎とは、酒好きという点で意気投合し、よく面倒を見ていたといわれているそうです。果たして真実はいかに…。ですが、そんな縁なら見てみたいという方は、9月16日(土)から11月5日(日)までの会期中に、会場の「白河集古苑」(史跡 小峰城跡内)にお越しください。(入場料:大人300円 高校生以下無料)(#^.^#)



【写真:白河市歴史民俗資料館で開催される特別企画展の案内】

閉館時間まで仕事をして市内に戻りました。今日はお世話になった方の初七日ですから、お線香を持って故人の長男宅におじゃましました。裏磐梯から来た旧友とリオン・ドール滝沢店で待ち合わせをして、二家族いっしょに焼香に向いました。旧友は故人の仲人子で、喪主だった長男夫妻が私たちが仲人をしましたから、血はつながっていないものの皆が親戚みたいなものです。故人の話で盛り上がり、次回は3家族で懇親会を開催することになりました。



【写真:夕食を予約した「夢家」の店先】

せっかく裏磐梯から出てきた旧友のために夕食会場を予約しました。場所は、私の自宅にほど近い「夢家」(ゆめか)です。旧友の旦那の方は毎月10日の無尽(会進クラブ)で会えますが、奥さんと市内で呑むのは初めてかも知れません。今日は会社主催の釣り大会(目黒カップ)があって旦那が来れない分、東京から帰省中の二女を連れて来てくれました。(@^^)/~~~



【写真:お薦めの定食を注文して日本酒を呑みました】

我が家の娘と同学年の二女は、私と同じ喜多方高校の卒業生です。津田塾から東京大学の大学院に進み、現在も研究を続けているという超優秀な後輩です。それぞれ好きな物を注文しながら親子や夫婦の話になり、これをきっかけに年に数度は集まることになりました。話は尽きませんが、「夢家」からは自宅はすぐなので歩いて帰宅しました。ブログに「誠くん」の写真がアップできませんでしたが、今日も一日元気に遊んでいたそうです。

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