会津若松市議会議員 渡部 みとむ オフィシャルHP

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『市議会政策討論会』中間報告会と『湊地区水資源問題に係る検討委員会』現地懇談会の開催報告

2012年10月18日 | インポート
午後1時30分から開かれた、議員全員協議会後に、『会津若松市議会政策討論会』各検討主体の政策研究に係る中間報告会が開催されました。

所属する、政策討論会第3分科会(産業経済委員会)の総括では、『地域経済活性化と持続可能な地域産業の維持・育成』について、『地域経済が持続可能な形で活性化するあり方について』及び『地域産業を維持・育成することができる方策(仕組みづくり)について』を問題分析のテーマとして設定し、政策研究を行っていること。また、割り振られた政策課題を解決するため、政策討論会分科会に係る活動に限らずさまざまな手法を活用しながら、今後とも政策研究を進めていくことを分科会として発表しました。

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【写真:今日の政策討論に係る中間報告で説明員側に座っている私(2列目右から2人目)です】

また、午後6時30分から、湊公民館「会議室」において、市議会『湊地区水資源問題に係る検討委員会』の地元区長会との懇談会に同委員として出席するため、滝沢峠を本日2往復して会場の「湊公民館」に急行しました。(^O^)

『湊地区水資源問題に係る検討委員会』湊地区区長会との懇談会を開催しました

【写真:懇談会で挨拶する湊地区区長会小桧山昭一会長】
※ 空席が私の場所で、撮影していた証拠(?)です

8月17日の現地調査【渡部みとむブログ参照】を踏まえて、今までに取り組んできた総括を『中間報告』という形で、斎藤基雄委員長が説明し、懇談会では、各集落の区長さんや役員の方々から、ご意見やご要望をお聞きしました。

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【写真右端:小桧山区長会長さんの話に耳を傾ける渡部認(わたなべみとむ)】

水源や水量が豊富な地域は、老朽管の布設替えなどの要望が多く、水源が乏しい地域からは、新しい施設整備が喫緊の課題と認識しつつ、補助金の限度額や個人負担のあり方になどについて、また、今後の施設整備の方向性などについて質問が出されました。

水は、命を守る大切な資源であり、必要不可欠なライフラインとして、公共施設整備の中で、最も重要な位置付けをしなければなりません。

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【写真右端:委員会の席に座って要望や意見を聞く渡部認(わたなべみとむ)】

これからも、我々の検討委員会が、均衡ある市政発展をどう進め、同質の市民サービスをどう提供できるのか、またすべきなのか、早い段階に結論を出さなければなりません。








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