【写真:今日の京都市役所庁舎です】
今日から、会津若松市教育旅行プロジェクト協議会(会長:室井照平会津若松市長)の企画部会(渡部認部会長)のメンバー7人は、朝、会津若松を出発し、新幹線を乗り継いで、午後1時18分に京都駅に着きました。(^O^)
【写真:京都市役所前で先発隊と一緒に記念撮影」】
昨日から、『京都高島屋』では、会津の観光キャンペーン準備のために、会津若松観光物産協会の職員3名と、会津キャンペーンクルー2名が、先発隊として京都入りしています。
我々の7名と先発隊は、京都市役所で、塚本副市長、観光MISE推進室及び教育委員会の同席をいただき、今回の目的である、『関西地区教育旅行誘致活動』と『八重の桜』関係機関との絆づくりについて説明、室井照平市長からの『親書』を手渡し、会津若松市の現状をお伝えしながら、情報交換をさせていただきました。
【写真:塚本副市長に親書を手渡す渡部みとむ】
これから、『同志社大学』(女子中学校・高等学校同席)と、『同志社中学校・高等学校』を訪問し、会津若松市への教育旅行誘致に向けた活動を展開します。
【写真:同志社大学キャンパスにて参加者と】
【写真:同志社中学校・高等学校での教育旅行懇談会の様子です】
遠路大変お疲れさまでございます!
チョット関係ない事なんですがワイドショーで大阪の橋本市長が大阪の伝統芸能の文楽の補助金を削減することを公開討論会で色々やっているのを見ました。良いのか悪いのか私はなんとも言えないのですが、先日の先生の議会での内容のブログを思い出したしだいであります。
お気をつけて!
自治体にとって、補助金、負担金の類は、もっとも気を使う支出ですよね。
橋元市長の考え方は、良いか悪いかは別にしまして、同じ悩みを抱えている地方自治体は全国にたくさんあります。
会津若松市も例外でなく、削減の方向に進んでいます。
ただ、費用対効果を見極めるのも、行政や我々議会の仕事ですから、メスを入れるところ、減額や増額が必要な事務事業をどう評価していくか、市長や議員が本市の将来を見抜ける目があるのか無いのか、これから正念場ですよね。
何か、ご意見・ご要望がございましたら、いつでもコメントをお待ちしています。