１２月市議会定例会「一般質問」が始まりましたφ( ゜゜)ノ゜

【写真：夕暮れの鶴ヶ城天守閣】

今朝は曇りから雨になり、市役所に着くころは傘が必要な天気になりました。登庁前に「かわちや」の弁当を買いこんで、会派控室に入りました。議会事務局にある福島民友を見てみたら、昨日と一昨日行った「びゅう會津会」のおもてなしが記事に載っていました。



【写真：「びゅう會津会」のおもてなしの様子を伝える記事です】

今月１日に招集された平成２８年１２月市議会定例会ですが、今日から一般質問が始まりました。１日目は代表質問で、３人以上の議員が所属する５会派の代表が質問に立ちます。最初に、「創風あいづ」代表の横山淳議員が登壇し、（１）平成２９年度予算編成方針について、（２）ユニバーサルデザインの理念に基づくまちづくりについて、（３）自治基本条例について、（４）土砂災害対策について当局の考え方を質しました。次に、「市民クラブ」代表戸川稔朗議員が、（１）二期目の市長の政治姿勢について、産業振興や農業振興、コンベンションの強化充実などを質問しました。



【写真：お昼の弁当は「野菜あんかけ丼」（税込２８９円）】

午後からの３人目は、「社民党・市民連合」代表の松崎新議員で、（１）会津若松市のまちづくり計画について、（２）平和なまちづくりについて、（３）住民福祉の向上について、（４）教育と文化、豊かな心と個性を育むまちづくりについて、（５）都市基盤と快適で利便性の高いまちづくりについてなど、多岐にわたった質疑になりました。４人目は、「公明党」代表の土屋隆議員が質問に立ち、（１）財政運営について、（２）教育行政について、（３）防災対策の強化について、（４）スマートシティ会津若松の推進について、（５）茶の湯の文化振興について持論を展開しました。_(._.)_



【写真：今日の本会議を知らせる会議案内板】

最後は、我が「きずなの会」代表の鈴木陽議員です。（１）地方自治体としての市役所について、（２）地場産業の振興について、（３）産業振興策の現状と課題について、（４）鶴ヶ城周辺の公共用地と整備について、（５）会津鉄道の運営について、（６）駅前開発とＩＣＴオフィス環境整備事業について、（７）中間貯蔵施設と国補助による側溝土壌の処理について、（８）平成２９年度予算編成方針について、当局に対し鋭い質問をぶつけました。(*^^)v



【写真：休憩中の議会事務局側席から】

初日はここまでとして、午後４時６分に散会となりました。明日からの個人質問には１９名が登壇予定で、２日間の日程が組まれています。私は６番目ですから、午後３時過ぎの登壇になると思われます。もしお時間があれば傍聴にお越しくださいませ。また、ライブ中継でも視聴できますので、ＰＣかスマホで「会津若松市議会」を検索してみてくださいませ。