第１５回「語る蕎麦から福きたる」が開催されました(^.^)

【写真：民謡「会津磐梯山」で踊る民話会の皆さん】

今日は日曜日ですが、明日からの議会準備もあり、朝の内ＰＣで質問資料をまとめてみました。一般質問は、２日目火曜日（６日）の６番目に登壇することが決まり、ほぼ原稿が仕上がりました。あとは原稿の読み時間を計って、再質問を時間配分に合った項目を選ぶことになります。(*^^)v



【写真：資料を広げて原稿を仕上げていきます】

毎年恒例となっている、みつ輪かたんべ連絡会(会津こと葉の会、語り部サークル「七つの子」、てんまりの会)と高野町そば会が主催して実施されている「語る蕎麦から福きたる」ですが、今年も会津若松市北公民館で盛大に開催されました。会員による民話はもちろん、蕎麦口上も楽しめます。



【写真：見事な尺八演奏を聴かせてくれた「小鮒火山さん」】

会津の民話と「三たて蕎麦を食す会」として定着していて、同連絡会の専任講師でもあり、全会津語りの会副会長を務めている「五十嵐七重先生」が民話の世界を披露します。また、第１５回記念として、ゲスト小鮒火山さんによる尺八演奏を聴くことができます。(^^ゞ



【写真：自慢の手打ちそばを食べてきました】

昼食には、喜多方市高郷町産そば粉の三たて(引きたて、打ちたて、茹でたて)蕎麦が振る舞われます。入場は無料ですが、昼食代として手打ち蕎麦５００円、かきあげ１００円がかかります。それでも、多くのお客様が会場に詰めかけ、会津の民話に耳を傾けています。私も、全会津語りの会の役員としてご招待を受けていましたから、喜んで足を運びました。



【写真：今日だけのサンタさんは芦ノ牧温泉の関係者です】

おいしい手打ち蕎麦をいただいて、ＪＲ会津若松駅に向かいました。今日は、「びゅう會津会」のおもてなしで、ばんえつ物語号「X'masトレイン」のお出迎えに参加しました。サンタ役の２人もびゅう會津会のメンバーですが、どこの誰だか分かりますか。(^.^)



【写真：おもてなしの「サブレー」を配る仕事が板に着いてきました】

午後１時３５分に到着したＳＬばんえつ物語号「クリスマストレイン」ですが、母校若松一中の合奏部による歓迎の演奏で喜んでいただきました。また、ご乗車いただいたお客様には｢磐梯サイダ―」（桃味）や「サブレー」（チョコ味）をお配りし、「八重たん」や「あかべぇ」のゆるキャラと記念撮影する子供連れも多かったです。



【写真：歓迎の演奏をする「世界に連なる一中生」の合奏部です】

休憩をはさんで、午後３時２５分発のお見送りでは、会津清酒の振舞いとお菓子やソフトドリンクをお配りします。日曜日の忙しい時間帯にもにも関わらず、今日も寒い中「びゅう會津会」のメンバーが参加してくれました。本当にお疲れ様でした。m(__)m