クラウン最中

今月の父の日に義理父にお菓子を買いました。豊田名物「クラウン最中」です。当日私は仕事だったので、夫に届けてもらいました。夫はお礼にお小遣いをもらってきたのです。９０代の父親が６０代の息子にお小遣いを渡していいのか？

いらないと断ってくれたと思いますが、手元にあるので昨日珍しく週末に自宅にいた息子を誘い焼肉を食べに行きました。
焼肉も値段が上がっていて昔は１万円で食べれたけど、今は無理・・・夫も息子もビールも飲むし、合計１４０００円ぐらい、幸い焼肉のお店は義理父の自宅のすぐ近く「ちょっとお金足りないんだけど～」とお父さんちに行ってきてくれる？というと「できるか！」と言われました。アハハ

４０００円ぐらい余分にあるので全然払えますが、夫はもらった１万円だけ持って来たので、夫の行動こそ驚くのですが。飲むので私の運転で焼き肉に行き、父のお小遣いで食べて、足りない分は私から補填、何よりクラウン最中は私の財布から買い求めていたお菓子だった。夫はなーんにもしてないぞ。

クラウンの中にあんこが入ったクラウン最中

天気が甘やかす

定額減税がスタートし、安城市住民税６０００円がなくなり、２８７０円の定額減税がマイナスになっていたので合計８８７０円が加算された給料になっていました。過去一番いい給料だ。ありがたいというべきか。自分の実績ではないので浮かれないで貯金する・・事はなく今日行くフリマで散財するだろう。

昨日出勤して惣菜部のドアを開けると煮物コーナーに人がいない。出入り口に一番近いところで煮物を作っているはずがいないのだが。すぐ主任に「パートのBさんがいませんが？」と聞くと「え？いなかったっけ？」という。よくここで書いてるパートAだけに連絡があり、休みは知っていたけど主任に伝えてなかった。「皆さん知らなかったんですか？」などと平然としている。
主任に電話しても仕事中だったのか連絡が付かず、パートAに連絡したらしい。いないのに気が付かない主任、伝言もできないパート・・・

昨日は私以外煮物ができる人がいなくて煮物を作る羽目になりました。あー嫌だな～
煮物から離れられないので、パートAが揚げを作り続けるしかない。パートAは昨日は天ぷら係だったのですが、昨日の広告も今月の値下げ商品も、バイヤー商品も天ぷらではない為、天ぷら用のフライヤーの電源を切って午後からは揚げに入ってもらおうかと考えてたけど、主任がいるではないか、人がいなくても何とかなった～と勘違いさせない為にも助言はせず、自分の仕事だけをしてきた。

幸い昨日は大雨で客入りが悪くて、午後からほとんど揚げ物の補充しないで済みました。主任は午後から追加するお弁当だけ作り、他は何もやってない。天気が主任を甘やかせてしまった。くそ～

夕方帰る頃、隣のパン屋も早めの一斉値下げになったので値下げを手伝ってました。一緒に値引きしていた店長に「惣菜部も午後から追加を作ってないんだね～」と言われましたが、作る人がいないのです・・・

昨日休んだ人はインフルエンザになってしまい、当分休みになりました。特に６月３０日は惣菜部棚卸なのに人が激減になる。以前主任に「人がいないなら休みを返上して出勤できますよ」と言ったら「どっちでもいいよ～」と言われました。「どっちでもいい」というスタンスなら休みます。日曜は図書館友の会のビブリオバトルなんだ。残されたわずかな人で頑張るしかない。

無題

謎の７連休を取り続けるパートがいて、連日人手不足が続いてます。休む理由を言わないんだ。入院でも旅行でもない。ひとり休むだけならいいのですが、７連休の間に他のパートも休みを取るじゃん？それが＋2人だったらやっぱり足りない。

午後は72歳が時々来るので何とかなるけど、午前中は足りてない。私も明日から土日を連休にしてあるので文句も言えませんが。土曜はフリマで日曜は図書館友の会主催のビブリオバトルがあり、参戦者が足りなかったら私も出場するので仕事は休みたい。フリマなんぞ遊びではないか、余暇があっての仕事だと思うので、気にしないで休むとも、

昨日事務所に用事があって行くと面接をしていました。聞くと最近パートの入社希望者が最近多いらしく、惣菜部にもひとりどうですかと打診があったのです。それをいらないじゃん！と突っぱねたばかりなので、「人手不足です」なんて死んでも言いたくない。確かにひとり休み続けると人手不足になるけど、それは稀なことで基本は足りてる。午後は3人いれば間に合うのに5人もいて、仕事がなくて早帰りしてるのにこれ以上増やしてなにするんですか？と主任に問うたばかりだ。しかしパートの身分なので反論できず、またしても悶々とするのだ。

6月30日（日）ビブリオバトル只今参戦者募集中！

企業年金

夫が加給年金の支給がなくなるかもしれないと言ってました。私が６５歳になると振替してもらえるお金らしい。お金は少しでも欲しいところですが、あてにしてないから困らないだろう（と思いたい）

夫の父親は９４歳になります。９０代は年金がべらぼうに多い。義理父の年金額を聞いて驚いた。私は仕事をふたつも掛け持ちしても義理父の年金額に到達しない。他にも９０歳を越えてるのにまだ企業年金の支給があると聞く、へー

大きな会社にお勤めだったのでその会社の運用方法が素晴らしいんだろう。しかし９０代と高齢なため、もし父に何かあったら残された者が企業年金停止の手続きするのかな、大変だね～と夫にいうと「何かあっても黙ってるじゃん」と述べた。詐欺ではないか・・・

義理父には年金を使って美味しい物をたくさん食べて贅沢してほしいです。トリュフをスライスではなく四角に切って食べ、スイカは甘い中心部だけを食べて捨てる。贅沢ってそんな程度しか思いつかないんですけど。


　　　　　

キュウリ

仕事から帰ると玄関に巨大キュウリが置いてありました。聞かずもがな、近所の山本さん（仮名）が届けてくれたんだろう。夫が受け取り、玄関に放置してありました。

山本さんのご主人の趣味の家庭菜園で作ってくれたキュウリです。ご主人は３６５日有休の定年でして、毎日毎日徒歩３０秒の借り農園で野菜を管理しているのにどうして食べごろを逃した野菜ばかり作るのか、巨大すぎてキュウリではなく瓜になっているのだが。

サラダに入れたら夫は食べなかった。夫は農家の息子なので美味しいキュウリしか食べたことがない。このような巨大キュウリは畑の肥料にしてたのに食べるの？？という。夫の両親の作るキュウリは美味しいのでご主人に修行に行ってもらいたいのですが、直径５㎝長さ３０㎝のキュウリは美味しくないよ～と言ってくれるだけでいいんだけど。