満月

朝に２回もブログを書く、暇なのか？

昨夜のバイトは２２時半で終わりました。めちゃくちゃ忙しかったのに早めの帰宅、ベテランバイトちゃんが揃っていたおかげです。ありがとう💓

週に１回しかバイトに入ってないので小さな人事異動について行けない。新しいアルバイトなのか、それとも別の支店から来たのか聞きもしないし自己紹介もしない。会って軽い会釈のみで「お初ですね」という言葉すらも飲み込んでしまう。昨日はホールキッチンに若い男の子がいました。先週までいたホールキッチンの女子はどこにいったんだろう。たまたま休みなのか、気になるけど聞くのも面倒だ。

キッチンと言えば、バックのキッチンフロアのコック長さんが金髪になっていました。どうした！とさすがに聞いたら４０代最後なので何か変化をしたいと金髪にした～と言ってました。似合わないんですけど・・・

私よりも８つも若いコック長さんはモー娘ファンなので店の定休日の月曜にライブがあると東京でも頑張って参戦している模様。コックさんが足りず、おそらく有休は使えない環境なので月曜以外だと諦めるしかない。推しメンの卒業ライブすら諦めるしかないと語っておりました。

昨夜バイトが終わって原付で帰る時、満月が輝いていました。月がきれいで癒されるな～と思いつつもっと癒されるのは給料日だろうな。コック長さんもモー娘のライブで熱く癒されるといいですね。

LINE

昨日は休みだったので毎度おなじみのスポセンに行き、汗を流してきました。
休みだけど夕方からはバイトがあり、一日休みという訳ではないけれど。

バイトは主にマネージャーからメールで連絡がありますが、ほんとはLINEでやりたいけどうっかりマネージャーをブロックしてしまい、メールしかできなくなってしまった。解除がわからず、己の機械音痴にうんざりする・・・
メールで連絡は出来てたのでLINEは放置していたけど、つい先日も「今夜入って！」という連絡があったけどメールだとわかりにくく、気が付くのが翌日というパターンが続いてた。夜なんて暇なので入ってと言われれば行けるのに気が付かないもんな～申し訳ない。

放置していたけどなんとか昨日になってLINEができるようになりました。ブロックしてから実に３年の歳月が流れていた。無理せず急な仕事もなんとか頑張る所存です。

ダブルワークにて

昨日の安城市タウンニュース紙に居酒屋のバイトちゃんが紹介されていました。愛知県内といはえ大学が遠いのによく金曜夜のバイトに入れるなあ。偉いなあ。

３月で卒業したバイトちゃんたちの代わりに新しい学生バイトちゃんが何人か入った模様。顔と名前はなかなか覚えられずに月日が過ぎる。昨日いた新人はよく働くな～と思ってよく見たら２年以上もいる子だった。時が過ぎると個性が出てきて変わった髪飾り、髪の色などで見分けがついてきますが、変化もなく黒髪のままだとわからん。
もう３年もいるバイトちゃんは髪が赤いんだ。赤毛じゃなくて絵の具で染めたような赤色・・・個性が爆発してますが、きっと就活が始まると髪色はもとに戻るでしょう。なんにしろ働き者が多い居酒屋さんです。

不調にて

昨夜のバイト中に喉が渇いたので宴会のピッチャーの残りのお茶を飲んだらまずかった。
ピッチャーから直接お茶を飲む人はいないので、時々大量の飲み残しのお茶を裏でコップに注いで飲みますが、このまずさ、もしかしてお茶にアルコールを混ぜた？
飲んだ後急に調子が悪くなり、早めに帰ってしまった。マネージャーが心配して明日も休んでよし！という。なのでGWの臨時出勤は夢と消えました。
今朝も体調がすぐれず、今日はGWにもらった貴重な休みなのに無駄になってしまいそう。はあ・・・

昨日仕事中に近所の山本さん（仮名）がお昼にお買い物をして帰るところでした。
山本さんの部署は最近人が減り、５月には定年で辞めるパートさんまでいてますます人手不足だ。５月で人がまた減るね～と言うと
「６月だよ月の後半に誕生日がある人は１カ月延長で働けるから」という。なぬ？
給料は毎月１５日〆なので、１６日過ぎに誕生日がある人は１カ月延長で働ける。私は３月１６日が誕生日なので定年の時は１カ月余分に働けるのか、ないない！
わが店の定年は７５歳だよ、現在５７歳あと１８年もある・・・それでも健康なら働けるんだなあ。と自分をフォローしつつ、やっぱりないない！

名もなき毒

宮部みゆきの「名もなき毒」は中日新聞に連載されていた時は読まなかったのに、ドラマ化されたので見た記憶がある。半年前だったか？ＢＳで再放送されたのを録画して最近ようやく全話みました。名もなき毒とは名タイトルだとつくづく思う。ここの「毒」とは青酸カリなどの毒物ではなく、人の心に潜む闇をさすのだ。

表面から毒があふれている人もいましたが、一見毒がなさそうな人にも、無害に見える人にも毒が潜んでいる。気が優しくお人よしの主人公の杉村三郎でも家族が襲われた時犯人を殺そうとした瞬間があり、自分にも毒があったことに驚いている。もちろん私だって毒満載であります。

この毒を押し殺して仕事をするのが難しいなあと思うんだけど、週に１回しか行かないバイトだけはおそらく毒ははいてない。ここで深く付き合う人もなく、実際働く人に毒がまったくないのだ。無害でホワイト企業だ。深夜１２時までの仕事でなければずっとここでもいいのか、しかし「毒」がある私が長く勤めていいところではないのかもな。