Re:「道化師のソネット」に想う
さだまさしさんの「道化師のソネット」は実在の人物、異色の道化師である栗原徹氏の生きざまを基にした『翔べイカロスの翼』の主題歌であることを最近、私は、知った。つぎに、ひとことで道化師と言っ...
Re:診断という名の貨幣価値の下落-皮相上滑りの政策たちが「正常」に影響を与える-
子どもと高齢者は精神障がいにおいて正確な診断が最も難しい人口集団であり、薬の(有害な)副作用に最も弱い。...
Re:「真実が靴を磨く間に嘘が世界中を駆け巡る」世界のなかで-分断の時代に考える⑥-
今は、「ゴドウィンの法則」と名づけられ、そう呼ばれているようである。1950年代に、レオ・...
Re:定義の難しさ-WHOの定義に仰け反る-
(投稿しようとしたら全部が消えてしまい。今6:40から描いています。覚えていることをマッハで描きます。)前回、「正常」と「異常」について明瞭な定義ができない、と、描いたので、「健康...
Re:シリーズ 悪人≠病人-診断インフレに揺れる精神医学と司法の境界線-
診断インフレは、精神医学と司法の境界線をも脅かしていることに、はたして、私たちは、どこまで、気付いているであろうか...
Re:人口爆発の問題をタブー視することで起きている悲劇-分断の時代に考える⑪-
Re:シリーズです。最近の戦争や難民危機、飢餓、感染爆発の原因の分析は、ほぼ常に政治的・経...
Re:敬意と思いやりに貫かれたコーランとアラブ人の医療-分断の時代に考える①-
コーランには精神障がい者に対して「衣食を与え、懇切にことばやさしく話しかけなさい」と在る。...
2023/09/23
ドラマでも、「絶対に失敗しない」外科医の女性や、貸し剥がしの苦い記憶を原動力にやられっ...
Re:「最大多数の最大幸福」の濫用がまねくもの-第二次世界大戦下のドイツの悪しき価値観-
DSM-5(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disordersの略、以下DSM)の「正しい」目標は診断の抑制と診断のデフレに...
Re:リア王に抗精神病薬を飲ませはじめたり、したい?
オイディプス(王)を即座に診察室に連れて行き、精神分析を受けさせなければならないという焦燥感に駆られたり、ハムレットに行動療法のコースを受けさせたいと切望したり、リア王...
Re:定義すら実はされていない「正常」と「異常」
「正常(normal)」ということばは、いくつかの正しいという含みを持った辞書による使われ方をするようになった。通常、標準、ふつう、普通、共通、日常、典型、適合、慣例、妥当、...
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