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難聴たすけ隊

おもにシニア難聴者のため、自分ができるご奉仕をさせていただきます。ただただ困っている難聴者のために。

耳84 【新聞記事】「音をさがして 補聴器実践編」他

2025-08-06 13:14:32 | 難聴
 今日もありがとうございます。

 2025年7月に読売新聞において難聴治療に関する記事が5日間で5つ掲載されました。新聞記事は新鮮さが大事です。さっそく貼り付けさせて頂きました。スキャナーで読み取ったために読みずらいかもしれません。どうぞお許しください。

結論:
難聴の治療の流れは、聴力検査とその結果に応じた補聴器購入、装着です。(早めの耳鼻咽喉科受診が有効ですね。)


記事1の要点:
・都内の病院を受診するまでの間の筆者のお気持ちと診断結果が書かれている。
・失敗の少ない補聴器の購入方法は「補聴器相談医」の資格を持つ耳鼻咽喉科医を受診して、難聴の原因とその程度を特定してもらうこと。
・補聴器は補聴器調整のプロである「認定補聴器技能者」がいる店舗で購入することも大切。

記事1


記事2の要点:
・筆者が病院を受診時に受けた検査内容とその結果が書かれている。
・治療のために聴力検査をする。聴力検査には、「純音聴力検査」と「語音聴力検査」がある。「純音聴力検査」には「気導聴力」と「骨導聴力」がある。

記事2


記事3の要点:
・筆者は、補聴器の代わりに米アップル社のイヤホンAirPods Pro2」を勧められ、ご購入するまでの経緯が書かれている。
・聴力レベルによって医療用補聴器でなく米アップル社のイヤホン「AirPods Pro2」が使える可能性もある。「AirPods Pro2」にはiPhoneと連携した聴力検査機能が付いたりしている。

記事3


記事4の要点:
・「AirPods Pro2」の使用経験が詳細に書かれている。
・「AirPods Pro2」の聴力改善効果を済生会宇都宮病院聴覚センター長の新田清一さんと実験で調べた。筆者は補聴器として使ってみる決心をした。


記事4


記事5の要点:
・済生会宇都宮病院聴覚センター長の新田清一さんに難聴を予防する方法と難聴になった時の対応方法をインタビューした。
記事5

 以上です。

 ありがとうございました。
コメント
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