難聴たすけ隊

おもにシニアの難聴者のために、自分ができる正しいご奉仕をさせていただきます。ただただ困っている難聴者のために…。

難聴者が自宅で一人の時に、固定電話がかかってきた時の対応。

2022-10-01 10:44:06 | 難聴
 今日もブログを見て頂きまして、ありがとうございます。
耳が不自由で困ることは、電話のやりとりです。電話を受ける場合と電話をかける場合の2つのケースがあります。今回は電話を受ける時の対応方法の提案です。
 要点は4つ。

1.留守番電話機能を使って要件を録音する。いつも留守番電話モードにしておくということ。

2.固定電話にナンバーディスプレー(発信者の電話番号を表示する機能)がある場合、電話が切れてから「google」アプリで発信者の電話番号を検索する。セールスなどの場合は検索で引っかかりますので安心。

3.検索しても「google」に引っかからない場合、発信者は一般家庭の方かもしれません。Lineなどで家族へ着信した電話番号を連絡して、代わりに電話をしてもらう。

4.ご自宅の固定電話にナンバーディスプレーがない場合、お金がかかりますけれどもできればナンバーディスプレーの契約する。
契約リンク


 まず私たち難聴者は電話が鳴っていることがわかりません。補聴器をして耳の調子が良いときなら、たまたま電話の着信音が聞き取れるという感じです。難聴の程度が軽かった時は、耳にぎゅっと受話器を押し付けたり、補聴器のTモードというのを利用したりして何とか話ができた時代もありました。今はなにも聞き取れません。😭 
 Tモード:Tモードはテレコイル機能ともいう。補聴器内のマイクとは別に、磁気によって音を拾う機能。耳かけタイプの補聴器ではTモードを備えたものが多くある。受話器の音が出る部分を補聴器本体に近づけると、自動で補聴器が磁気を検出して、電話の音を増幅して出す。


 以下は自分がやってきた対応方法の紹介です。電話が鳴っていることに気づいたら誰からの電話かをナンバーディスプレーで確認します。平日の昼間の着信はほとんどがセールスでした。
 お名前が出なくて電話番号が表示された場合、「google」というアプリで電話番号を入れて発信者を検索します。心当たりのある相手からの電話だった場合、妻にLineを入れて代わりに返信で電話をしてもらいます。私が町内会の役員をやっていた時は、別の役員さんからの事務連絡だったことなどがあります。

 自宅の電話にナンバーディスプレー機能が無い場合は、留守番電話にしておきます。知人からの電話の場合、何か口頭でコメントを入れてくれるはずです。留守電の内容は自分ではわからないので家族が帰ってから聞いてもらいます。😞 
 幸い今までにおおきな失敗はありませんでした。でも訃報(ふほう)などを聞き逃すのは申し訳ないです。ナンバーディスプレーを入れておくことをお勧めします。
 最後に、健聴者の方にお願いしたいことがあります。一人暮らしの難聴者、耳が遠いおじいちゃん、おばあちゃんと連絡を取る時は、事前にファックスやメールの環境を整えてあげてください。どうぞよろしくお願いいたします。


ご訪問ありがとうございました。
今日もいい日でありますように。

信頼できるお得な難聴者向けの情報を入手する。

2022-09-10 18:08:20 | 難聴
 本日もブログを見て頂きまして、ありがとうございます。
 
 私は難聴者の生活の質の向上を目的にブログを書いてきました。生活費を節約するお得な情報については、主に難聴の会の会報から入手しました。私は「全難聴」傘下の特定非営利活動法人「〇〇県中途失聴・難聴者協会」に入り、会報をいただいています。今日の要点は5つ。
 全難聴:一般社団法人 全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
全難聴は中途失聴・難聴者を中心とした当事者・支援者の団体です。要約筆記の普及、耳マークの普及、社会の聞こえの保障を求めて、様々な問題に取り組んでいます。


〇難聴対応に関するお得な情報は、「全難聴」傘下の難聴の会に入ると自宅に届く会報から得られる。

〇インターネットの検索サイトで情報を確認する。ただし、信頼性に欠ける場合があるのでご注意のこと。ご存じのようになるべくお役所や政府機関の情報を見る。

〇検索サイトで検索するとき、文章で入れると欲しい情報が見つけ易い。たとえば「補聴器を安く買いたいので近くのお店を紹介して。」と文章で聞きたいことを入れる。ひとつのコツである。

〇身体障害者手帳を作った時のパンフレットには、たくさんのお得な情報が書いてある。いまいちどご確認のこと。

〇あなたと同じような難聴の友人が近くにいるならば、その人を大切にする。お付き合いしていれば良い情報を提供してくれる。


 難聴の会に入った発端は、市町村主催の難聴者相談会という会に参加したことでした。そのころはわたしは会社員でして、難聴のため上司や部下とコミュニケーションがうまく取れなくなっていました。何かいい方法を紹介してくれるかもしれないと思い参加しました。相談会が終わった後で特定非営利活動法人「〇〇県中途失聴・難聴者協会」を知り早速入会をしました。


 定期的に郵便で会報が来ます。ブログで紹介したいくつかの内容はその会報から入手しました。年会費は6千円です。最新で信頼性の高い情報はある程度お金を払わないと入ってこないとわたしは思います。


全難聴の加盟協会一覧リンク:
(全難聴HPから引用)


 お話は変わります。身体障害者手帳のパンフレットには、シンプルな文章でたくさんのお得な情報が書いてあります。項目が多いので全部の内容に目を通していない方も多いと思います。パンフレットのページ数制限のためか詳しい情報は書かれていません。わからないことは市役所に直接聞いたほうが間違いないです。


 最後に、自分と同じような難聴の友人が近くにいるとほんとうに心強いです。私も会社員時代に一人いらっしゃいました。
 その友人が身体障害者手帳を作ることを私に勧めてくれたのです。金銭的に余裕があった会社員の時に、身体障害者手帳を作っておいて本当によかったです。その後もその友人からはいろいろな情報を頂きました。たいへん感謝しております。ありがとうございました。


ススキ 花言葉「こころが通じる」

 ご訪問ありがとうございました。
 今日もいい日でありますように。


【新聞記事】障害者就労へ「得意」調査 2022年8月19日の新聞より

2022-08-19 14:52:42 | 難聴
 今日もブログを見ていただき、ありがとうございます。
 身体障害者の就職のお話で新聞記事がありました。今日の要点は2つです。

〇障害者の就労を支援する事業所などが、国の指定を受けて障害者の得意分野の調査をする。(今は特にしていない。)

〇仕事内容と能力のミスマッチを防ぐため。

新聞記事から引用開始↓

ミスマッチ防ぐ

 厚生労働省は障害者総合支援法を改正し、就労を希望する障害者の得意なことなどを事前評価する仕組み(アセスメント)を創設する方針を固めた。本人に適した仕事や、就労の際に必要な配慮が事前評価で明確になれば、企業も障害者を採用しやすくなり、仕事内容と能力のミスマッチを防ぐ効果が期待できる。早ければ2024年度にも導入することを目指す。

2024年度にも制度化

 新しい仕組みは「就労選択支援(仮称)」と呼ばれ、障害者の企業での就労を支援する事業所などが、国の指定を受けて実施する方式を検討している。具体的には、就労支援の障害福祉サービスの利用を希望する人に、パソコン入力や事務、縫製などの作業を実際に行ってもらう。期間は2週間から2か月程度を想定している。担当する職員は事前に専門の研修を受ける。

 現状では企業での就職が難しい障害者向けの福祉サービスを利用し始める人を中心に、(厚生労働省は)年間約3万人が対象になると見込んでいる。

 事前評価の結果は、ハローワークの職員らが参加する会議で情報共有し、企業などでの就労拡大につなげる。

 自宅で生活する18~64歳の障害者で、(現在の)就労支援の障害者福祉サービスの利用者は約40万人、企業などで働く人は約60万人いる。年間2万人程度が福祉サービスから企業に就職している。

新聞の引用終わり↑



新聞記事の写し

今日もいい日でありますように。

ご訪問ありがとうございました。


健康チェックノートをつくってみよう。こんないいことありました。

2022-07-29 18:10:58 | 難聴
  今日もブログを見て頂きまして、ありがとうございます。

  私は中途失聴者ですけれど、そのほかに持病で慢性胃炎を患っています。この慢性胃炎を改善しようと思い、約1年前から健康チェックノートをつけ始めました。そして胃炎の痛みが改善されました。
今日の要点は、3つです。

〇健康チェックノートをつけると、何が原因で体調をくずしたのかだいたいわかる。

〇お医者様に健康チェックノートを見せると、お医者様の顔色が変わる。

〇お医者様が本気になって自分の話を聞いてくれるのでうれしい。自分も病気を直そうと本気になる。自ずと治療の効果もでる。


  最初のきっかけは、どなたかのブログを見てノートの取り方を知ったことでした。「自分の病気の症状を毎日ノートにつけてお医者様にみせたところ先生の顔色が変わり、治療に対し本気になってくれて症状が改善した。」というブログが頭に残っていました。それで私も自分なりにやってみたわけです。


 私の場合、日々の聴力はあまり変わりません。血行が悪くなる冬に無理すると聴力が低下するくらいで、健康チェックノート(以下ノートとします)に記録するほどの聴力変化はありません。
 私が困っていたのは、慢性胃炎です。胃の調子が悪いときは食事がおいしくないので、十分に食べられません。横になっていると胃が楽なので家でごろごろしておりました。これではだんだん気分も滅入ってしまいます。悪循環で聴力にもいい影響はありません。これは何とかしないとまずいと思いました。毎日、自分で気になっている症状や大事な生活習慣を記録して残すことにしました。


 私が毎日チェックしている項目は以下に書いたものです。取り上げる項目は、あたりまえのことであっても健康にとって自分が重要だと思うこと。くすりを飲むとか病院に行くとか非日常で重要なことは忘れずにやるのでノートには書きません。ノートはA4サイズがいいと思います。

私のチェック項目
1日付
2起床時刻
3朝の歯磨き
4胃もたれ(なし、少し、有)
5首のこり(なし、少し、有)
6ラジオ体操
7プロテイン
8酵母
9ゴム弓(回)
10肌のひりひり(場所)
11就寝時刻
12便通
13コメント(その日やったことなど)

実際のノートの写真


 私の場合、持病は慢性胃炎のほかに首のこりや乾燥肌もあり、それらは、その日の気分を左右していますのでチェック項目に入れています。「ゴム弓」という聞きなれないことばがあります。これは弓道のトレーニング道具のことです。ゴム弓はゴム製の弓で一日に何回か引分ける運動をします。弓道は健康のために高校生からやっています。プロテインや酵母というのはサプリメントのことです。

 ノートにつけるチェック項目はいつも一定でなくて、症状や体調の変化によりどんどん変更しています。例えば「ラジオ体操」は昔は「腕立て伏せ」としていました。


 ノートをつけ始めてから1カ月くらい経った時、私は慢性胃炎のお医者様にみせました。お医者様は最初、見て見ないふりをしていましたけれど、私はうまくいったという手ごたえを感じました。自分の真剣さが伝わったのです。その後、処方される薬などが変わっていき、症状がだんだん改善しました。ありがたいことです。


 ノートを見ると、体調の悪い期間のちょっと前に何か無理をしていることに気づくことがあります。そして原因に気づけば治すことができます。もしノートがなかったら自分の記憶はどんどん消えて体調不良の原因もわからなくなってしまいます。


 病気というのはこころの問題が大きく影響していると聞いたことがあります。それであれば、今回のような健康チェックノートを有効に活用して自信の持てる健康維持活動に役立ててはいかがでしょうか。


 今回はどなたかの真似ですけれど、私にもうまくいっている健康チェックノートを紹介してみました。ありがとうございました。



 今日もいい日でありますように。


【難聴】耳の遠い高齢者や難聴者の聞こえのサポート 機器体験会&交流会 2022年7月31日 14〜16時

2022-07-21 14:36:53 | 難聴
 本日もブログを見て頂きまして、ありがとうございます。

 今回は、機器の体験会&交流会の紹介です。

 昨日、「UDトーク」という音声文字変換アプリのフェイスブックを見ておりましたら、透明なディスプレイに会話を文字化して表示する機器の体験会&交流会の紹介という記事がありました。
 いろいろな相談にものってくれるようです。

場所:東京都板橋区 板橋区立グリーンホール
主催:クリア板橋


内容の詳細は以下のリンクを見てください。



ありがとうございます。
今日もいい日でありますように。