#蕪村 新着一覧
兼題は〝身に入む〟
昨日は11月最初の俳句教室でした。兼題は〝身に入む〟で、秋の季語。 ｢みにしむ｣と読み、秋冷の気が体に深くしみ入るように感じることで、感覚的な響きの強い季語です。もともとは平安朝の和歌に愛...
秋の夜の寂しさ
新聞の小さなコラムで四季というのがあり、ネット俳句などで知られる長谷川櫂が短く解説して...
麵屋 蕪村 佐久店・・・（佐久市）
今日は、朝からおっかけで撮り鉄！何かというと、しなの鉄道コカ・コーララッピングです。 撮影に夢中...
悪口の解剖学：蕪村の京都人への悪口
蕪村は京都に来てから、転々と居を変えていたが、晩年になって仏光寺烏丸西入ルに落ち着く...
夏河を越すうれしさよ。
産経新聞は1カ月3034円。昨日集金に来られました。古本・中村草田男全集（全19巻）はそのうち...
小川芋銭『草汁漫画』「柚味噌」の画賛(続)
蕪村の句「炉ふさぎや床は維摩に掛替る」の解釈を示した本があれば教えてほしいとT市立図書館...
小川芋銭『草汁漫画』「柚味噌」の画賛
(画像は国立国会図書館のデジタルコレクションから引用)『草汁漫画』の冬の部にある「柚味噌...
一月の終り
年が明けて早や一月も末日を迎えた。今年の一月は、連日暖かい日が続き、街には雪が見られな...
丹後方面カニ歩きツアー３
知恵の松の横には、歌碑が立っています。与謝野寛、晶子夫婦の歌碑です。寛の父が加悦町とい...
小川芋銭『草汁漫画』「霜香」と蕪村の俳句
標記本の112ページに、可憐な＜茶の花＞を描いた「霜香」の図が載っている。そして、ここには...
五月雨
★さみだれや大河を前に家二軒 与謝蕪村 蕪村の有名な句。梅雨で増水した大河のす...