#宮本輝 新着一覧
満月の道・長流の畔・野の春
「流転の海」シリーズの７・８・９部。以前にも紹介したが「このシリーズを読んでいない方は幸せです。なぜなら、これからこの本を読めるからです」新潮社出版部部長・中瀬ゆかりさんの言葉だ。読後
読書記録 ２０２２年２月
昨年１０月末から始めた「読書メーターhttps://bookmeter.com/」での読書の記録。先月２月の...
映画「泥の河」
久しぶりに観たくなった。探してみるとNetflixですぐに発見。良くも悪くも便利な時代になったものだ。「泥の河」...
宮本輝「川三部作」（３）：「道頓堀川」
宮本輝「川三部作」の第3部「道頓堀川」。時は1969年（昭和44年）、所は大阪の道頓堀川の河...
宮本輝「川三部作」（２）：「螢川」
宮本輝の「川三部作」の第2部「螢川」は、時は1962年（昭和37年）、所は富山の常願寺川の支...
宮本輝「川三部作」（１）：「泥の河」
宮本輝（1947‐）のデビュー作「泥の河」（初出「文芸展望」1977．7）は、太宰治賞を受賞し...
朝の歓び
冬休みに入ってすぐに注文した宮本輝の小説。日本のアマゾンからわずか数日で配達届き、ちび...
宮本輝著「灯台からの響き」
板橋の商店街で、父の代から続く中華そば店を営む牧野康平62歳は、一緒に店を切り盛りしてき...
📖 灯台からの響き 📖 宮本輝 著 集英社
＊乱読です＆感想は苦手です＊ ３月に図書館で予約し、や...
映画「泥の河」原作：宮本輝 モノクロ作
他の映画を探していたら、「泥の河」を見かけてしまった。即、視聴開始。宮本輝の泥の河は大...
『花の回廊』宮本輝（新潮文庫）
『流転の海』第五部になります。ここまで書き続けて20年、主人公の年齢を作者が追い越しまし...