6年前の10月の秋の日。ﾎﾟﾛﾝは旅立っていきました。
早いもので今日はﾎﾟﾛﾝの七回忌。
ﾎﾟﾛﾝが眠る、お山の上に行ってきました。
ﾎﾟﾛﾝを亡くして悲しくて悲しくてどうしようもなかった6年前。
こうして元気に七回忌のお参りにこれるのは
ﾎﾟﾛﾝがいつもここから見ててくれるから。
ﾎﾟﾛﾝいつもありがとうねって、手を合わせてツンとこみ上げてくるものはあったけど
笑顔でお参りできました。
シルバーグレーのあの柔らかなコートのﾎﾟﾛﾝを抱きしめたい。
大好きな愛しいﾎﾟﾛﾝ。
でも、帰ってくると、これまた愛しいﾙﾘﾝが声を出して喜んでくれて6年の歳月が
ママの心をﾙﾘﾝでいっぱいにしてくれました。
ﾙﾘﾝをお迎えした頃は、ﾙﾘﾝを可愛がるとﾎﾟﾛﾝに悪いような気がしてたけど
お迎えして何日が経った、朝のバタバタした時間。
ママがﾙﾘﾝを追いかけてるときに、ふとﾎﾟﾛﾝの笑顔が頭をよぎって、一瞬「えっ」って思いました。
その瞬間、ﾎﾟﾛﾝきっとこんな私の姿をみて喜んでるんや！！って
せっかく巡り合えてお迎えしたﾙﾘﾝを可愛がるのをなんで遠慮してたのか
この子を私ができる限りの愛情をかけて幸せにしょうと思いました。
きっときっとママに笑顔が戻るようにﾎﾟﾛﾝが導いてくれた出会いだものね。
頑張り屋で一生懸命に生きたﾎﾟﾛﾝのようにママもママなりに素敵な人生を送れるように
そしてﾎﾟﾛﾝと再び会うときに、ﾎﾟﾛﾝに笑顔で会えるように日々精進していくね。
大好きだよママのポーちゃん。
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