10月30日。
ポロンが旅立ってから今日で丸5年が過ぎました。
ピンクが似合うポロンへママからお花を贈ります。
5年前の9月28日に急変して病院に行って
安楽死の選択を言われて、でもどうしてもできなくて最期を看取る覚悟で連れて帰って
あんなに苦しそうだったのにお家に連れて帰ると呼吸が落ち着いて
見事、復活してママのもとに帰ってきてくれたポロン。
あれからの一か月は、それまでのポロンとの時間を凝縮した密度の濃い日々でした。
毎日病院にいって点滴をしてもらって、
なんとか食べるようにといろんなご飯を考えて、食べてくれると嬉しくて。
ずっとずっとポロンのことを考えて、もしかしたらこのままずっと一緒にいれるんじゃないかと思っていた。
そして迎えてた5年前の今日。
ママが帰ってくるのを待っていたかのように、ママの腕の中でコトンと心臓が止まって
幸せそうなお顔で旅立って行ったポロン。
5年が過ぎて、今は目の前に可愛い可愛いルリンがいて
ルリンに夢中の日々。
薄情なのかもしれないけど、記憶は薄れていくけど、この日が近づいてくると
無性にポロンの事を思いだします。
可愛かったな。
大好きだった、もちろん今でもね
ポロンって声に出して言うと、その響きに胸がキュンとして
甘酸っぱい気持ちになります。
奥のオレンジのお花はドン君ママちゃんが
「ポロンの事忘れないよ」ってもってきれくれました。
いつもいつもほんとにありがとう。
ドン君ママちゃんの次男のMちゃんが小さい頃「ポロンより可愛いヨーキーみたことない」
って言ってくれたのが、すごくすごく嬉しかったの覚えてるよ。
ばあばが梨と果物をもってきてくれて
ポロンの命日にポロンを偲びます。
しんみりしてると
今日はなぜか、ルリンがすっごく元気にお家の中をはしりまわって
オモチャで遊んだりして
ママ~ 遊ぼ~ ってピョンピョンはねてきます。
ね! 今は一緒にいてくれるルリンを全力で守って可愛がって行くね。
思い出は悲しいものにしないで、明るい笑顔にしていかないとね♪
ポロン、たくさんの可愛い愛をありがとう~
今日は、コメント欄とじさせていただきます。