今日はポロンの月命日。
これは、ポロンのお写真です。こんなお写真を見てると、はっとするほと、ルリンはポロンに似ています。
この間、ルリンの再検査に行ったとき、ワンちゃんか猫ちゃんを亡くされた方が
病院にあいさつにこられていました。
先生とおはなしされて、涙ぐみながら出てこられた姿をみて、
ポロンを亡くして、あいさつにきた自分とだぶらせて涙がこぼれそうになりました。
待合の椅子は、変わりましたが、今、ルリンといるこの場所にポロンときていたんだ・・・
ポロンの腎臓の採血結果を祈る思いで待っていたこと、足の痛みでレーザー治療をうけたこと
点滴をしたこと、
前にルリンの肝臓の値が低くて、肝臓が小さいかもしれないと言って、「レントゲンとったことあったけ」
と先生が、データーを探していたら、、ポロンのレントゲンが写って
胸がいっぱいになったこともありました。
今は、私の膝の上にはルリンがいて、ポロンとの記憶が薄れていく中
こんなことがあると、ポロンの生きた証とあのころの、頑張ったポロンを思います。
思い出が遠のいていくようにも思いますが、
ポロンと歩いた道、行った場所にいくと、「ポロンときたよね」「ポロン、こんなんしてたな」
なんて思います。これからも、心の片隅にいつもポロンはいてくれるんだと思っています。
あの時は、すごくすごく辛くて悲しかったけど、時がたって今は、笑顔でポロンのことを
話すことができるようになりました。
可愛い可愛いポロンを、ママは一生懸命愛しました。いなくなるなんて思いもしなかったけど
ポロンは美しく旅立って行きました。
ポロンの月命日が静かに過ぎていきます。
ママの独り言・・・ コメント欄とじています。