伊勢志摩つれづれ

伊勢志摩の今を楽しんで頂けます
郷里を離れた方に　今の故郷を　
また　伊勢志摩の旅行の前に　ご覧ください

敬老のつどい・園児の踊りとマジックショー（神明地区）

2012-09-19 06:29:11 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
ステージでは　神明幼稚園の園児２８名が
踊り　「おじいさん　おばあさん
何時までも長生きしてくださいと挨拶に」
みんな「にっこり」と頬を緩めました

続いて　マジック愛好会のマジックショウです
小さな円形の筒から　たくさんの品を出した
拍手を受けた

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鳥羽湾の豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」

2012-09-18 06:15:34 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
時折　驟雨の降る鳥羽湾に
豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」が
錨泊した

横浜発2泊3日の伊勢志摩の船旅です
今回は　天候の関係もあって
３００名足らずだったようです

船は1998年４月進水の客船で　26,518ｔ
客室は　238室　定員644名
全長183m 全幅25m 喫水6.5m
巡航速力18.5ノットです

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「ぱしふぃっくびいなす」鳥羽の見送り船

2012-09-18 06:14:09 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
客船が鳥羽湾に入ると
鳥羽観光協会が　チャーターした見送り船

立派な観光船に　無料で一般市民を乗せ見送る
鳥羽ならではの歓迎出港セレモニー
「リメンバー赤いハンカチ」催しがある

折角の機会　次回はあなたも参加してみませんか

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鳥羽の「リメンバー赤いハンカチ」船

2012-09-18 06:12:28 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
真珠王・御木本幸吉翁の幸吉語録に
「いつか海外へ行く時に船の上から赤いハンカチを振ろう」と
孫娘たちと約束した
１０年が経ち大正１５年１０月１６日
横浜港から太洋丸に乗り渡米する時に
ステッキの先に赤いハンカチを巻き付けて
高く掲げたので　紅一点が際だち
周りの人をアッと言わせた

鳥羽ならではの歓迎出港セレモニー
「リメンバー赤いハンカチ」として再現です

出港していく船の乗客と　見送る参加者の双方が
赤いハンカチを振り合う様子は
きっと永く思い出に残ることでしょう

動き出した「ぱしふぃっくびいなす」と
見送る船

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鳥羽湾の「ぱしふぃっくびいなす」

2012-09-18 06:10:01 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
「リメンバー赤いハンカチ」船は
「ぱしふぃっくびいなす」にまで近づく
カメラに納まりきれない

離れたところで　前方より撮った
美しい容姿です

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有難う「ぱしふぃっくびいなす」またの鳥羽へお越しを

2012-09-18 06:02:50 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
「ぱしふぃっくびいなす」の豪華船は
天候の関係で　早い夕暮れの中を
汽笛を鳴らし　静かに　鳥羽湾を離れていった

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安乗人形芝居（志摩市）

2012-09-17 06:09:18 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
安乗神社の例祭に奉納する
人形芝居は　民族伝承芸能で
昭和５５年　国の重要民俗文化財に
指定された

発祥は　文禄元年（１５５２年）
九鬼嘉隆の軍船団が安乗沖にさしかかると
急に逆風で進まなくなり
嘉隆は　航海の安全　武運長久を
神社に祈願し奉納しとされている

５５年の指定を受けるまで　
安乗文楽だったのだが

人形芝居（文楽人形）の頭です

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安乗人形芝居・勧進帳（志摩市）

2012-09-17 06:08:17 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
安乗小学校４・５・６年生が演じる
勧進帳　伝承を守るため小学生から
取り組んでいる

源義経が安宅の関所を超えると気
弁慶が白紙の勧進帳を読み
義経をぶった　　
義経と見破りはしたものの
富樫泰家の同情で通過し
関守から労いの酒を戴くストリーです

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安乗人形芝居・鎌倉三代記（志摩市）

2012-09-17 06:05:14 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
安乗中学文楽クラブが演じる人形芝居

戦場で負傷した三浦之助は　病気の
母の顔見たさに戻ると
敵方の大将北条時政の娘時姫が看病に来ていた
母親は　「忠義を大切にするよう教えた　
未練がましいことをする子ではない」と
顔を合わせず　戦場へ返す

時姫は　自らの愛の深さを語り
引き留めようとする　
母と時姫の間で迷う三浦之助です

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安乗人形芝居・大井川の段（志摩市）

2012-09-17 06:04:02 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
島田の宿で出会ったのは
宇治川の蛍狩りで恋仲になった娘深雪は
流転の果てに朝顔と名のる盲目の旅芸人

深雪の変わらぬ恋慕を知りながら
名のれず　宿の主に多額のお金と
朝顔の唱歌を書いた扇と　
唐土伝来の甲子歳の男子生血を服用すれば
どんな眼病も治ると　深雪に渡しと欲しいと頼み
旅立つ

後を追ったが　川は　大水で川止め
深雪は　悲嘆にくれ身投げをしようとする

宿の主は　乳母の父　深雪の父の
家来であったことを打ち明け
大恩のある君主の娘のために
切腹し　甲子歳生まれの自分の血を
深雪に飲ませ　不思議と眼病が治った

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安乗人形芝居・巡礼歌の段（志摩市）

2012-09-17 06:03:04 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
可愛い巡礼の御詠歌が聞こえる
少女に国をたずねると阿波の徳島
身の上話を聞くと　わが娘

預けた祖父母が死に　両親の行方を尋ね
巡礼に出たという
しかし　愛しきわが子と暮らせない母親は
名のれず思い悩む
心を鬼にして返すが　遠ざかる御詠歌の声に
耐えかね　思わず駆け出してゆく物語です

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朝露のパークゴルフ場（志摩・国府）

2012-09-16 06:20:09 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
かって　ここには　志摩カントリークラブがあった
東海地区では　東山　和合に次ぐ
３つ目のゴルフ場だった
昭和３０年　重機のない時代
手作りのゴルフ場だったが
その後　豪華なゴルフが無数にでき
来場者が少なくなって閉めた

そのあとを　パークゴルフとして利用している
早朝のフェアウエーは　
朝露で白くなった景色です

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