今日 神宮神田のある楠部町の櫲樟尾(くすお)神社では
古く享保年間(1716~1735年)から伝わるという
鬼討ちと萬歳楽の豊年舞行事がある
鬼打ち儀式は 鬼の絵が描かれた的に向って
「萬歳楽」と叫び 矢を放ち 無病息災
家内安全を願う
豊年舞は 素襖(すおう)を身に着けた舞人が
お供えの餅 みかん 干し柿 するめなどを
載った「由利」桶を肩に担ぎ 豊作を祈る
舞台を3周しながら 祝い言葉の「萬歳楽」唱えると
見物人が「マーンザラク」と囃子言葉で唱和する
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古く享保年間(1716~1735年)から伝わるという
鬼討ちと萬歳楽の豊年舞行事がある
鬼打ち儀式は 鬼の絵が描かれた的に向って
「萬歳楽」と叫び 矢を放ち 無病息災
家内安全を願う
豊年舞は 素襖(すおう)を身に着けた舞人が
お供えの餅 みかん 干し柿 するめなどを
載った「由利」桶を肩に担ぎ 豊作を祈る
舞台を3周しながら 祝い言葉の「萬歳楽」唱えると
見物人が「マーンザラク」と囃子言葉で唱和する
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