立派な常夜灯の幸（こう さいのみや）神社（玉城町）

玉城町地内を走行していると
熊野詣に向かう街道 筋に幸神社があり
大きな常夜灯が目に入ってくる

ここは　幸神社　昔　村と村との境にあった神社の
境神社が　幸神社となったとか

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白い鳥居の幸（こう さいのみや）神社（玉城町）

鳥居は　白木か　赤く塗り込んだものと
思い込んでいたが
ここは白い鳥居が立ち並ぶ

コンクリート製だった

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幸（こう さいのみや）神社本殿（玉城町）

白い鳥居を潜り向け　階段を上がると
本殿があった
立派な社殿です
祭神は　猿田彦大神だそうです
例祭は　3月上申の日 例大祭で
この日だけ販売されるという
大正時代の初からある幸の神名物の
「味噌でんがく」がある

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幸（こう さいのみや）神社境内社・目神 （玉城町）

白い鳥居の並ぶ脇に　小さな祠があり
目の神様が祀られて　朝の散歩に
お詣りする人が多いとか
この頃は　老いも若きも　目を悪くする人が
増えているから　一度願掛けはいかが？

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幸神社境内社・瘧（おこり）封じの神様 （玉城町）

瘧の神は　子供の疳（カン＝小児の神経症　
夜泣きやひきつけなどの発作を起こす病気）の虫　
寝小便　引きつけ　熱病の瘧（おこり）封じに
ご利益があるといわれている

子供の病気は　どこが悪いのか　解り難く
困りもの　神頼みも一策です

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