太一御用船で御幣「おんべ」鯛 奉納（伊勢市神社港）

伊勢神宮へお供えする
鯛の干物を積んだ船が
篠島を８時出港　
春霞のように霞む中
神社港に到着した


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太一御用船 接岸（伊勢市神社港）

太古の昔　篠島は　伊勢神宮領として　
島の周辺で獲れる鯛を　御贄所（おにえどころ）へ
10月神嘗祭（かんなめさい）に合わせ奉納する

太一（太一とは　伊勢神宮のこと）御用の幡を掲げ
奉納の航行には　絶対的な権力があった

この行事は　平成１０年から　７０年振りに
再現されるようになった

鯛の干物の入った唐櫃が陸揚げされ
ブラスバンドで出迎えです


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太一御用船の歓迎（伊勢市神社港）

太一御用船が到着すると
小学生の木遣り歌で

小学生も真剣に
歓迎出迎えする


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太一御用船の太鼓で出迎え（伊勢市神社港）

出迎えの太鼓を打つ
小学生です

伊勢市長をはじめ　
多数の方々が　出迎えた


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太一御用船の一色からの眺め

神社と一色とは　勢田川にかかる
橋でつながっている
対岸の一色からの眺めです

大漁旗は　篠島漁協から
あらかじめ届けられたものです


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