月見用フライタイイング マラブー

次回月見ガ原管理釣り場用フライを巻きました。

フックは鮎釣り用のチラシ７号。

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月見は釣れる鱒が３０センチを切る物が多いからです。

鋭い鮎掛けバリはちょっと口を使ってくれれば

掛かる確率が高い。

掛けバリはどれでも良い訳でなく、

なるべくキツネ系統が良いようです。（今までの経験で）

アイを作るためのスレッドには切れにくいＧＰＳの白を使いました。


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バイスにフックを付けます。太めのナイロンライン（色つき）を
写真のように仮止め

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先の方をフックに沿って丸くする。（アイを作る）


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しっかりスレッドを巻いて瞬間で止める。


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２８個ほど作りました。


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マラブー各色３個づつ作りました


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鮎の針は鋭いですが早く摩耗するので常に爪に針先を当てて

鈍ってないか確かめてください。

２回バレたら即交換か針先を研ぐ。

まあ消耗品と思って貰った方がいいですね（＾＾）