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ワカサギ釣り仕掛け考察

2009年02月21日 17時42分14秒 | 釣り
ワカサギ釣り仕掛け考察

先日のワカサギ釣りで仕掛けをロストした。

繋留ロープに絡まる原因はさておき、仕掛けのオモリが軽くて

絡まるトラブルは避けたいと思う。

しかしオモリを重くするとワカサギの掛かりが悪くなるのではないか

そこでオモリを重くしつつ、釣る時は仕掛けをなるべくフリーに

したい。

ワカサギ釣りの雑誌を見ていたら、成る程という仕掛けが載っていた。


水中に仕掛けを沈める時は早く沈め、ワカサギを釣る時はオモリが

軽くなる方法だ!

写真の右側は従来の仕掛けで幹糸の一番下にオモリが付く。

このオモリが軽い方がワカサギが良く掛かる。しかし

掛かったワカサギが暴れて(沢山掛かると)隣の仕掛けと

絡まる場合がある。重くすると絡まりは無くなるが

掛かりが悪くなる。

で、雑誌に載っていた方法は、捨てオモリを付けることだ。

幹糸の下にチビオモリ(その時の当たりが取りやすい重さ)を

付けてその下に20センチ~30センチの遊びを作って

その下に仕掛けがフラフラしないように重いオモリを付ける

こうすれば、仕掛けを底に早く落とせて、釣る時には

一番下のオモリは底に置いておき、2番目の小さいオモリで

当たりを取る。





こうすれば軽いオモリの欠点を解消してくれる。

枝ハリを10本付けた時のトラブルも少なくなるだろう。

次回はこれで挑戦だ!!

コメント (2)
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