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釣りお爺さんと長良川鮎釣り

2007年09月05日 17時15分04秒 | 釣り
昨日は鮎釣りご仕事が忙しく更新できませんでした。

改めて長良川鮎友釣り 
場所下度橋下流沈下堤付近
釣り人小生、釣りお爺さん

本当は一日めいっぱいやろうと思っていたが
急なる仕事の依頼で半日しか出来なくなった、。
お誘いした釣りお爺さんには申し訳ないことをしてしまった

8時美濃インター付近の喫茶店で待ち合わせ。
コーヒーを飲みながら釣りの話で盛り上がった

喫茶店をでて近所の川の側のオトリやさんに向かい4匹
1000円のオトリを各購入。

場所を何処にするか?午前中で終了するので近場にした

オトリやさんの情報ではかなり掛かるようになったとのことだった。

そこで去年も行った下度橋下流の沈下堤付近の瀬をやることにした
去年は左岸から入いたが今回は右岸からはいることにした。

堤防道路から川におり河原をポイントに向かって500メートルほど
進んで車を止める。

前方の瀬には誰も入っていない。早速釣りお爺さんがコンクリートブロック
付近に向かいそこから瀬を攻められる。

右岸より釣りお爺さんを見るIMG_9163
右岸より釣りお爺さんを見るIMG_9163 posted by (C)しげじい

私もまず釣りお爺さんの下流に陣取り流れが狭まれて急流で下に落ち込む
その直ぐ上の瀬を狙う。

30分でまず1匹掛かった。17センチぐらいだった

その後が続かないのでそこより上流の沈下堤まで上り、右岸を向いてオトリ
を泳がす、または引く。

沈下堤IMG_9162
沈下堤IMG_9162 posted by (C)しげじい


ノーマルではオトリが浮くので瀬バリを使い、オトリの泳ぎが良すぎる場合
オモリの1.5号を付ける。


右岸側に向かって下流入れて引き戻す、これを繰り返しながら
ポツポツ掛けてゆく。

4匹目を掛け、オトリを下から引き上げてくる所で沈みコンクリートブロック
にラインが引っかかったとき、フッと軽くなった。

オトリを放流してしまった。

切れたのか?先端を見ると切れていない、摘み糸と鼻管周り糸を結ぶ
とっくり結びがはずれていた。

コンクリートブロックの角にラインが引っかかったときはずれたようだ! 
こんな事もあるものだ!
右岸側ではハネがみられる。

10メートルの竿を活かして沖側から辺地を狙う。
時間にしてもう11時半を廻った。あと1時間この時は4匹掛けていた。

もう1匹掛けて5匹にしたいと思い、辺地際はチラシバリに交換、
なかなか掛からない、、、

地区の12時のチャイムが鳴り出した。もうこれで終わりとチャラ瀬を引き上げて
来るとようやく掛かった。

もっと掛かっても良いのにと思いつつ、もう終了するため逆バリからチラシハリをはずそうと
思ったらなななななんと掛けバリを逆さまに付けていた。

チラシIMG_9173
チラシIMG_9173 posted by (C)しげじい

写真の通り
こんな事って有る?
私の想像するにオトリの後ろから前に向かって突っ込んだ時下向きの
ハリに触れあわてて反転したときに深く刺さったのだろう。

イカリハリではまず考えられないことだ。

チラシのように遊びが多い仕掛けだからこそ掛かったのだろう。

普通に付けていたらもっと早く掛かったじゃないかと思った次第です。

川の中に立ち込む釣りお爺さんに別れを告げて帰路に就いた。

別れに手を振るIMG_9155
別れに手を振るIMG_9155 posted by (C)しげじい

釣果5匹(オトリ含まず)15センチ~20センチ
今の時期にしては小さい、これらは皆遡上鮎だろう。もう大きくはならないかもしれない
バラシ1、ケラレ確実に分かったもの1

仕掛け
ロッド=銀泳 競技10メートル
天井糸 06PEライン 水中糸 メタル02 
摘み糸 05フロロ 鼻管周り糸 1号ナイロン
ハリ 4本イカリ 黒攻め7.25号 3本チラシ ガマカツ一刀チラシ7号

釣果2IMG_9172
釣果2IMG_9172 posted by (C)しげじい

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コメント (4)
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