「ふざけるな!!!」
「刑事訴追の恐れがある為」という理由で証言を拒否し続けた小嶋氏。
国民を、国会を、バカにするにも程がある。
こんなことに税金を無駄に使ったのかと思うと腹が立つ。
腹が立ちすぎて、どこから怒ればよいのか分からなくなる。
本当に「自分が無罪」だと思うのなら、全てを話して欲しい。
何も隠す必要はないハズだ。
参考人招致・証人喚問等で関係者の証言が一致しない点を踏まえても、
誰かが(全員か?)ウソをついているのは明白である。
全員に「ウソ発見器」をつけてやりたい気持ちである。
ただ、
最終的には、住民の救済が目的のハズなので、原因・関係の究明を急いでもらいたい。
こんなところで無駄な時間・お金を使っている暇はない...。
政治家とゼネコンとの癒着についても、ハッキリとしてもらいたいという気持ちは
かなり強いが、今回はそれが目的ではない。
野党がそれを武器に、与党に揺さぶりをかけている感もあるが
本筋を逸れることなく、真実を追究してもらいたい。
まだまだ、
証人は証人の為に、質問者は質問者の為に、証人喚問等を利用していると感じる。
本当に、住人の為に、国民の為に思っている人はいるのだろうか?
(全くいないと思うが...。)
そのように思ってしまう自分が悲しい...。
また、
今回始めて知った「補佐人」制度。
何を「補佐」しているのか、サッパリ分からん...。
クライアントを守るのが仕事とはいえ、納得がいかない。
明らかに、消化不良の感がある、今回の証人喚問。
制度的にも、問題があるように感じる。
小嶋氏の再喚問・納得のいく答えを望んでいる。
「刑事訴追の恐れがある為」という理由で証言を拒否し続けた小嶋氏。
国民を、国会を、バカにするにも程がある。
こんなことに税金を無駄に使ったのかと思うと腹が立つ。
腹が立ちすぎて、どこから怒ればよいのか分からなくなる。
本当に「自分が無罪」だと思うのなら、全てを話して欲しい。
何も隠す必要はないハズだ。
参考人招致・証人喚問等で関係者の証言が一致しない点を踏まえても、
誰かが(全員か?)ウソをついているのは明白である。
全員に「ウソ発見器」をつけてやりたい気持ちである。
ただ、
最終的には、住民の救済が目的のハズなので、原因・関係の究明を急いでもらいたい。
こんなところで無駄な時間・お金を使っている暇はない...。
政治家とゼネコンとの癒着についても、ハッキリとしてもらいたいという気持ちは
かなり強いが、今回はそれが目的ではない。
野党がそれを武器に、与党に揺さぶりをかけている感もあるが
本筋を逸れることなく、真実を追究してもらいたい。
まだまだ、
証人は証人の為に、質問者は質問者の為に、証人喚問等を利用していると感じる。
本当に、住人の為に、国民の為に思っている人はいるのだろうか?
(全くいないと思うが...。)
そのように思ってしまう自分が悲しい...。
また、
今回始めて知った「補佐人」制度。
何を「補佐」しているのか、サッパリ分からん...。
クライアントを守るのが仕事とはいえ、納得がいかない。
明らかに、消化不良の感がある、今回の証人喚問。
制度的にも、問題があるように感じる。
小嶋氏の再喚問・納得のいく答えを望んでいる。
小嶋社長喚問 ヒソヒソ…拒否連発 核心「訴追の恐れ」 ≪補佐人と相談に罵声≫ 「証言を控えさせていただきます」と約四十回。耐震強度偽装事件の証人として 十七日、衆院国土交通委員会に喚問されたヒューザーの小嶋進社長(52)は 「訴追の恐れがあるので」を理由に証言拒否を繰り返した。 「証人喚問に呼んでくれと豪語していたじゃないか」と委員から罵声(ばせい)が飛ぶ。 「ふざけるな」「バカヤロウ」と声を荒らげた昨年十一月の参考人招致とは一転し、 逃げの一手の小嶋社長だったが、安倍晋三官房長官の秘書に相談した事実が 明るみに出ると、思わず視線を泳がせた。 午後一時四十分過ぎに第一委員会室に現れた小嶋社長。 「(昨年十一月に自殺した森田設計事務所の建築士の)森田(信秀)先生の 無念を晴らしたい」と数珠を握り、黒スーツに黒ネクタイ姿。 くしくも多くのマンションが倒壊した阪神大震災から十一年の節目の日と重なり、 委員会の冒頭、犠牲者への黙祷(もくとう)がささげられ、小嶋社長も頭をたれた。 喚問では「違法性があったという認識はございません」と自らの刑事責任は 明確に否定。しかし後ろに控えた補佐人の鶴見俊男弁護士としきりに相談。 「偽装をいつ知ったか」「偽装を説明せずにマンションを販売したか」など 核心に触れる質問には証言拒否を繰り返し、偽装認識と販売との関係については、 ほとんど解明されなかった。 議院証言法は、証人が自分や妻、三親等内の血族、後見人といった関係者が 刑事訴追を受け、または有罪判決を受ける恐れのあるときは、宣誓や証言、 書類の提出を拒むことを認めている。 だが、小嶋社長の証言拒否のあまりの多さに、「いいかげんにしろ」「とぼけるな」 と委員らはいらだつ。佐藤茂樹委員(公明)は、雄弁だった参考人招致を引き合いに 「どこに行ったんですか、あの小嶋進は」と痛烈に皮肉った。 糸川正晃委員(国民)から「証人喚問とは何か分かっているのか」と 問われると「私、正確には存じ上げておりません」。 小嶋社長は証人喚問後に会見し、「証言拒否の場面が多く、納得いただけなかった ところも多かったと思う」と語り、「私を生かしておいていただければ、 (瑕疵(かし)担保責任を果たすことは)不可能でない。住民の方にはご理解を いただきたい」とハンカチで目を押さえながら“立場”を訴えた。 補佐人の鶴見弁護士は、“大不評”だった証言拒否について、「小嶋社長は 捜査対象になっており、証言が本人にとってもいい結果をもたらさない。 また喚問直前、捜査機関が小嶋社長を偽証罪で訴追する準備をしているという 情報が入った」とし、「議院証言法に基づく正当な権利を行使させてもらった」と釈明した。 Sankei Web 社会 小嶋社長喚問 ヒソヒソ…拒否連発 核心「訴追の恐れ」 http://www.sankei.co.jp/news/060118/sha011.htm |
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