「今更、何を言ってるのかなあ...。」
重複立候補制の廃止に対しては賛成である。
その理由は、首相と同じように、分かりにくいから。
しかし、
先の衆議院選では、その制度を上手く利用して圧勝した、
当の本人が「廃止」を提案することには、少し笑えた。
本気で考えているのかどうかは疑問だが、
選挙制度を見直すきっかけとなればうれしいが...。
重複立候補制の廃止に対しては賛成である。
その理由は、首相と同じように、分かりにくいから。
しかし、
先の衆議院選では、その制度を上手く利用して圧勝した、
当の本人が「廃止」を提案することには、少し笑えた。
本気で考えているのかどうかは疑問だが、
選挙制度を見直すきっかけとなればうれしいが...。
重複立候補制は廃止を 首相、与野党協議を指示 小泉純一郎首相は8日夜、与党幹部に検討を指示している衆参両院の 選挙制度改革に関連し、現行の小選挙区比例代表並立制について 「政党が順位を決める比例(ブロック)代表よりも、一般有権者が直接選ぶ方がいい」 と述べ、小選挙区を重視し、重複立候補の廃止を検討すべきだの考えを示した。 その理由として「(小選挙区で)落選したのにどうして(比例復活で) 当選してくるんだと疑問を持っている人がたくさんいる。矛盾がある」と、 重複立候補の仕組みの問題点を挙げた。 その上で「議論をいつでも政党間でやるのはいい。(与党の)幹事長や 国対委員長が各党と相談すればいい」と述べ、与野党間の協議も進めるよう求めた。 (共同通信) - 12月8日22時4分更新 Yahoo!ニュース - 共同通信 - 重複立候補制は廃止を 首相、与野党協議を指示 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051208-00000282-kyodo-pol |