将棋7大タイトルの1つ
「竜王」を前年度、森内俊之名人から奪取。
今期は木村一基七段を挑戦者に向かえ
10月25日・26日からタイトル防衛をかけて7番勝負を行う。
実力も然ることながら、
歯に衣を着せぬ発言・行動が気に入っている。
永世10級の棋力の自分としては、
芸術品としての棋譜には全く興味は無い。
というよりも、
芸術品としての理解が全くできないという所が多分にある。
元々、勝った負けたの勝負の世界は好きで
負けることが1番嫌いという性格なのだが、
自分の実力は自分が1番良く分かるので、早々に現役を引退した。
(思いっきり負け組に入っている。)
昔はプロ棋戦の情報をすばやくキャッチしていたが、
最近ではそれも無く、久しぶりに注目している。
そういえば
以前は竜王戦の第1局は海外対局だったが
それもなくなってしまったのか...。
彼はファンを大切にしてくれる数少ないプロ棋士の一人である。
それはブログサイトを見ても良く分かる。
ファン離れが著しく、閉塞感漂う将棋界を
救ってくれる(大げさだが)一人として、
将棋の結果以上に(失礼な話だが)期待している。
「竜王」を前年度、森内俊之名人から奪取。
今期は木村一基七段を挑戦者に向かえ
10月25日・26日からタイトル防衛をかけて7番勝負を行う。
実力も然ることながら、
歯に衣を着せぬ発言・行動が気に入っている。
永世10級の棋力の自分としては、
芸術品としての棋譜には全く興味は無い。
というよりも、
芸術品としての理解が全くできないという所が多分にある。
元々、勝った負けたの勝負の世界は好きで
負けることが1番嫌いという性格なのだが、
自分の実力は自分が1番良く分かるので、早々に現役を引退した。
(思いっきり負け組に入っている。)
昔はプロ棋戦の情報をすばやくキャッチしていたが、
最近ではそれも無く、久しぶりに注目している。
そういえば
以前は竜王戦の第1局は海外対局だったが
それもなくなってしまったのか...。
彼はファンを大切にしてくれる数少ないプロ棋士の一人である。
それはブログサイトを見ても良く分かる。
ファン離れが著しく、閉塞感漂う将棋界を
救ってくれる(大げさだが)一人として、
将棋の結果以上に(失礼な話だが)期待している。