「それでは、これで失礼します」
ああ、これがストレイトニュース最後のご挨拶。
いつもなら「それではよい週末をお過ごしください」とおっしゃるはずの金曜日、
それが「失礼します」だけではよい週末が過ごせへんやんか……と、
しかしこれも本来のお別れのご挨拶は既に済ませてしまってたから。
地上波関東ローカル放送部分で、
「今日で私たち2人はストレイトニュースを卒業することになりました」
っておっしゃってしまってたから。
それでBSCS放送部分の最後はこんななんか素っ気無いものになってしまったんでしょう、
しかしそれがよりいっそう寂しさを募らせてくれる、
そう、2010年3月26日はいずみ様お昼の顔ご卒業の日。
丸桝コンビのお昼のニュースもこれで見納め。
そしてストレイトに続いてDONのニュースコーナーもご卒業。
ヒデから花束を贈られたいずみ様、この1年間の感想を問われ、
「いやホントにスタジオがもうやりやすい雰囲気を作り出していただいてる番組なので、
私としては本当に仕事がやりやすかったですね」
ほんのり涙を浮かべ気味ながらもしっかりとおっしゃるいずみ様。
するとヒデは、このニュースを楽しみに毎日来てたようなもんだとか言い出して、
レギュラー陣に向かって「スイマセン、皆さんもいらっしゃったんですね」って、
僕とまったく同じ価値観を共有していたことが初めて明らかになったこのご卒業の日。
そんなヒデの思い出はというと、雪道を滑らずに歩ける装着具のエピソード。
「ヒデさんの靴に付けたの思い出しますね」といずみ様。
そのときパンツが見えそうになったのも思い出しますね……いやいや、
いやいやいやいや、
そんな柄にもない下ネタでも言わなきゃ寂しすぎるこのご卒業。
と思ったらCMが明けてのエンディングでは、おや?
なぜかスタジオに桝君が。
来週からは月曜日だけDONに出演するという桝君、
東大出身で感心されて、アサリの研究でずっこけられて、
しかし画面上では共演していてももはや丸桝コンビの絡みはなく、
ずっと目を伏せがちにされてたいずみ様。
最後には花束を抱えたままでDONの決めポーズもとれず……いや、
これはいままでの例から言って最初からやられないおつもりやったんでしょうか。
一方の桝君はポーズをとろうとして手を上げかけたけどタイミングが合わなかったのかすぐに下ろしてしまったりして、
そんな一抹の不安を抱える桝君を残してDONからもご卒業のいずみ様。
そしていよいよ最後の番組・ミヤネ屋。
ミヤネ屋での最後の、お昼の顔としての最後のニュースというのに、
痴漢やら下半身露出やらお下品な事件も多かったけど、
淡々と、丁寧に、わかりやすく伝えてくださるいずみ様。
そしてニュースを終えて、いよいよ最後の掛け合い。
まずは「ありがとうございました」と言う宮根に、
「こちらこそいろいろありがとうございました」と礼を返されるいずみ様……と、
やはり最後なので今日は和やかにいくのかなあと思ったら、
さっきのDONでの「やりやすかった」発言をとらえて、
「それはうちと対比してでしょうか?」とイヤミったらしく問う宮根。
「いや決してそんなことはないですよ、ミヤネも…」
「最後の最後に呼び捨てか!?」
「違いますよ!番組のミヤネ屋も…まあ…それなりにやりやすかった…」
最後の最後までぎくしゃくっぷりが楽しい掛け合い。
でもって最後の最後に緊急企画、
題して「ミヤネ屋卒業記念 丸岡いずみ38歳 さよならのかわりに…」
まずはこの掛け合い名場面集、そのトップは2008年3月31日の最初もの。
これは先日のミヤネVS美男美女アナでもチラッと流れてたけど、
ここではほぼ完全に流してくれたようで、いや嬉しかったわあ~。
って言うかえらいテンション高かったですなあ、いずみ様。
まだ宮根への警戒心もまったく芽生えてなかったご様子で、
普通は最初に警戒心があって徐々に打ち解けていくもんやのに、
まったく逆の経緯をたどるこの2人の掛け合い。
しかし「ぼちぼちでんな」っておっしゃるときの視線を右のほうに向ける仕草とか可愛いわあ~。
でもこの第1回から宮根のことを「ミヤネ屋さん」って言うてしまってはったんやね。
そんなぎくしゃくっぷり、噛み合わなさの如実に表れた数々の名場面……
それはやがて「うどん送れ」の圧力へと化し、
ついにタカがしゃしゃり出てきて道具・材料も用意されて、
うどんを打たされる羽目になるいずみ様。
しかしその道具とは例の宮根が贈ったもので、
なんと「結構場所をとるんで…」と、実家へ送ってたそうな。
そんなこんなでタカ用意の割烹着を着せられ、
「小料理屋の女将っぽくなるかなと思ったら、給食センターのお姉さんみたいになっちゃいましたね」
などと好き勝手なことを言われつつ、
いよいようどん作りスタート。
以前のおよよんでの際は静止画でしか拝見できなかったそのご様子が今回動画で……と、
喜ぶ暇もなくいずみ様から衝撃の告白が!
こねこねしながらタカと雑談されるいずみ様、
掛け合いのなかで宮根から容赦なく突っ込まれることに悩んだ時期もあって、
お腹痛くなって病院に行ったことも……!
「胃の辺りがムカムカするんですよね」と症状を説明されるいずみ様に、
医者の返事が「これは診断名は「宮根さん」だな」……!
まったくもうなんたるちあサンタルチア!
いずみ様にそんな心労気苦労いや肉体的苦痛まで与えていたとは不敬罪に値するぞ!
あのぎくしゃくっぷり噛み合わなさっぷりにはそんな背景があったとは……ってしかし、
そんなご苦労を抱えたいずみ様のお姿を見て僕も楽しんでたんやなあ、
そう思うと慙愧の念に耐えないわけですが、
そうこうしてる間にうどんを踏み踏み。
タカと話しもって、俯いてくるくる回りひたすら踏み踏みのお姿がなんともこの愛らしく、
しかもそんな最中にも宮根に対して、
「ずっと人見知りでいてくれたらよかったのに」とぼやき、
「意外にボキャブラリーが少ない」と指摘されるいずみ様。
やがてうどんを棒で伸し伸し。
しかしまだだいぶ厚みのある生地を見て、
「無茶苦茶じゃない?」と早速ボキャブラリーの少なさを露呈するスタジオの宮根。
いや、ここは宮根だけでなくタカも心配するなか、
「切ったときにですね、あの、手打ちの感じが出てると思うんですね、
意外にこれがね、切って茹でると美味しいんですよ」
と、伸し伸しいずみ様。
やがて切る段階に来て……はい、
この生地の分厚さ不揃いさにはさすがに僕も「無茶苦茶じゃない?」と……いやいや、
しかしここで子画面のなかのいずみ様、
横を向いて睨んだようなお顔をされてるのは、
これは後で登場する連中の、たぶん男のほうが何か冷やかしてたんでしょうかねえ?
そんなこんなでめでたく完成いずみ様お手製丸岡うどん。
早速試食するタカを覗き込むように見て、
「美味しそうー、すごく美味しそう」と無邪気な笑顔のいずみ様。
しかしタカの感想は、お箸で鉢のふちを叩いて、
「芯がある!」
吹き出すタカといずみ様。
そしてそのうどんがスタジオにも。
「いやなんかこう、気温の関係とかあるんだと思うんですけど、
結構麺にそういうの影響するので…」
とか何とかいずみ様が言い訳されるなか、啜る宮根。
太いだの確実に芯があるだの、挙句のはてには「鉛筆食べてるみたい」って、
あれだけ送れ送れ言うといて感想はそれかい!……って、
でもそれしか言いようがなさそうな気も確かに……いやいや。
「うどんの生地って湿度とかにもホントに関係するので、いろいろあるんですよ」
と、いずみ様がまだ言い訳を続けられるなか、
いつしか話題はevery.へと。
この掛け合いのおかげや、自分が悪者になった成果やと恩着せがましい宮根に、
「…わかりました」と渋々納得されるいずみ様。
そしてここでevery.出演者のたこ彦くんと陣内貴美子登場。
背の高い2人を見上げる157cmいずみ様のお姿のまた可愛らしいこと。
そんなこんなで賑やかに、楽しく和気藹々と繰り広げられたこの掛け合いもとうとう幕を閉じて、
ミヤネ屋から、お昼のすべての番組から卒業されたいずみ様。
まあここでは宮根に対して結構ずけずけと書いてきたけど、
もちろんいずみ様とのトークを盛り上げようとあの手この手を繰り出してくれたその功績には感謝してもし尽くせないものがあります。
ありますよ、ありますけどもしかし、
いずみ様ご卒業に際し、花束を贈ったヒデとうどんを作らせる宮根、
この対比こそやりやすかった番組とそうでない番組との差、
お腹が痛くなる番組とそうでない番組との差なんでしょうねえ。
そんないずみ様のお気持ちに思い至ることもなく2年間も掛け合いを楽しんでしまって、
本当に、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
だから、こんな色物番組をかなぐり捨てて新たに夕方の報道番組に携わられるいずみ様を、
こちらも新たな気持ちで応援いたしたいです。
いたしたいですけどしかし……。
「もしお時間あればこちらも皆さんに見ていただきたいなと思っております」
DONのなかでそうおっしゃってたいずみ様。
ええ、ええ、見させていただきますよ。
時間なんか作ってでも拝見いたしますですよ。
ただし……関西ではたったの26分間だけですけど……
でもその26分間に凝縮されたいずみ様の報道魂を期待しておりますですよ。
リアルアイムのメンバーへの花束贈呈に際しては、
「皆さんの疑問や謎を徹底的に追求していきたいと思っています」
っておっしゃってますし……いや、
このフレーズはどこぞの探偵局長みたいやけど、
そんないずみ様のスクープを楽しみにさせていただきますですよ。
というわけで僕も心機一転、
この「神聖丸岡帝国」も今回でひと区切りです。
もちろん来週以降も引き続きいずみ様を応援いたしますし、
ブログも続けますけども、
今後はいままでとはまた違った形になると思いますので、
どうかよろしくお願いいたします……って言うか、
このまま続けてたら「うどん1本くれ」とぬかすエセ評論家みたいなイタイことになってしまいそうなんでねえ、
これからはまあ、もうちょっと落ち着いた形で書かせていただきます、はい。
いやホンマに、あんな太くてブツ切れの麺1本もらってどうすんねん?って話ですよねえ。
それよりも僕は踏み踏みされてたときのビニールが欲しいわあ……って、
いや、来週からは心機一転……。
ああ、これがストレイトニュース最後のご挨拶。
いつもなら「それではよい週末をお過ごしください」とおっしゃるはずの金曜日、
それが「失礼します」だけではよい週末が過ごせへんやんか……と、
しかしこれも本来のお別れのご挨拶は既に済ませてしまってたから。
地上波関東ローカル放送部分で、
「今日で私たち2人はストレイトニュースを卒業することになりました」
っておっしゃってしまってたから。
それでBSCS放送部分の最後はこんななんか素っ気無いものになってしまったんでしょう、
しかしそれがよりいっそう寂しさを募らせてくれる、
そう、2010年3月26日はいずみ様お昼の顔ご卒業の日。
丸桝コンビのお昼のニュースもこれで見納め。
そしてストレイトに続いてDONのニュースコーナーもご卒業。
ヒデから花束を贈られたいずみ様、この1年間の感想を問われ、
「いやホントにスタジオがもうやりやすい雰囲気を作り出していただいてる番組なので、
私としては本当に仕事がやりやすかったですね」
ほんのり涙を浮かべ気味ながらもしっかりとおっしゃるいずみ様。
するとヒデは、このニュースを楽しみに毎日来てたようなもんだとか言い出して、
レギュラー陣に向かって「スイマセン、皆さんもいらっしゃったんですね」って、
僕とまったく同じ価値観を共有していたことが初めて明らかになったこのご卒業の日。
そんなヒデの思い出はというと、雪道を滑らずに歩ける装着具のエピソード。
「ヒデさんの靴に付けたの思い出しますね」といずみ様。
そのときパンツが見えそうになったのも思い出しますね……いやいや、
いやいやいやいや、
そんな柄にもない下ネタでも言わなきゃ寂しすぎるこのご卒業。
と思ったらCMが明けてのエンディングでは、おや?
なぜかスタジオに桝君が。
来週からは月曜日だけDONに出演するという桝君、
東大出身で感心されて、アサリの研究でずっこけられて、
しかし画面上では共演していてももはや丸桝コンビの絡みはなく、
ずっと目を伏せがちにされてたいずみ様。
最後には花束を抱えたままでDONの決めポーズもとれず……いや、
これはいままでの例から言って最初からやられないおつもりやったんでしょうか。
一方の桝君はポーズをとろうとして手を上げかけたけどタイミングが合わなかったのかすぐに下ろしてしまったりして、
そんな一抹の不安を抱える桝君を残してDONからもご卒業のいずみ様。
そしていよいよ最後の番組・ミヤネ屋。
ミヤネ屋での最後の、お昼の顔としての最後のニュースというのに、
痴漢やら下半身露出やらお下品な事件も多かったけど、
淡々と、丁寧に、わかりやすく伝えてくださるいずみ様。
そしてニュースを終えて、いよいよ最後の掛け合い。
まずは「ありがとうございました」と言う宮根に、
「こちらこそいろいろありがとうございました」と礼を返されるいずみ様……と、
やはり最後なので今日は和やかにいくのかなあと思ったら、
さっきのDONでの「やりやすかった」発言をとらえて、
「それはうちと対比してでしょうか?」とイヤミったらしく問う宮根。
「いや決してそんなことはないですよ、ミヤネも…」
「最後の最後に呼び捨てか!?」
「違いますよ!番組のミヤネ屋も…まあ…それなりにやりやすかった…」
最後の最後までぎくしゃくっぷりが楽しい掛け合い。
でもって最後の最後に緊急企画、
題して「ミヤネ屋卒業記念 丸岡いずみ38歳 さよならのかわりに…」
まずはこの掛け合い名場面集、そのトップは2008年3月31日の最初もの。
これは先日のミヤネVS美男美女アナでもチラッと流れてたけど、
ここではほぼ完全に流してくれたようで、いや嬉しかったわあ~。
って言うかえらいテンション高かったですなあ、いずみ様。
まだ宮根への警戒心もまったく芽生えてなかったご様子で、
普通は最初に警戒心があって徐々に打ち解けていくもんやのに、
まったく逆の経緯をたどるこの2人の掛け合い。
しかし「ぼちぼちでんな」っておっしゃるときの視線を右のほうに向ける仕草とか可愛いわあ~。
でもこの第1回から宮根のことを「ミヤネ屋さん」って言うてしまってはったんやね。
そんなぎくしゃくっぷり、噛み合わなさの如実に表れた数々の名場面……
それはやがて「うどん送れ」の圧力へと化し、
ついにタカがしゃしゃり出てきて道具・材料も用意されて、
うどんを打たされる羽目になるいずみ様。
しかしその道具とは例の宮根が贈ったもので、
なんと「結構場所をとるんで…」と、実家へ送ってたそうな。
そんなこんなでタカ用意の割烹着を着せられ、
「小料理屋の女将っぽくなるかなと思ったら、給食センターのお姉さんみたいになっちゃいましたね」
などと好き勝手なことを言われつつ、
いよいようどん作りスタート。
以前のおよよんでの際は静止画でしか拝見できなかったそのご様子が今回動画で……と、
喜ぶ暇もなくいずみ様から衝撃の告白が!
こねこねしながらタカと雑談されるいずみ様、
掛け合いのなかで宮根から容赦なく突っ込まれることに悩んだ時期もあって、
お腹痛くなって病院に行ったことも……!
「胃の辺りがムカムカするんですよね」と症状を説明されるいずみ様に、
医者の返事が「これは診断名は「宮根さん」だな」……!
まったくもうなんたるちあサンタルチア!
いずみ様にそんな心労気苦労いや肉体的苦痛まで与えていたとは不敬罪に値するぞ!
あのぎくしゃくっぷり噛み合わなさっぷりにはそんな背景があったとは……ってしかし、
そんなご苦労を抱えたいずみ様のお姿を見て僕も楽しんでたんやなあ、
そう思うと慙愧の念に耐えないわけですが、
そうこうしてる間にうどんを踏み踏み。
タカと話しもって、俯いてくるくる回りひたすら踏み踏みのお姿がなんともこの愛らしく、
しかもそんな最中にも宮根に対して、
「ずっと人見知りでいてくれたらよかったのに」とぼやき、
「意外にボキャブラリーが少ない」と指摘されるいずみ様。
やがてうどんを棒で伸し伸し。
しかしまだだいぶ厚みのある生地を見て、
「無茶苦茶じゃない?」と早速ボキャブラリーの少なさを露呈するスタジオの宮根。
いや、ここは宮根だけでなくタカも心配するなか、
「切ったときにですね、あの、手打ちの感じが出てると思うんですね、
意外にこれがね、切って茹でると美味しいんですよ」
と、伸し伸しいずみ様。
やがて切る段階に来て……はい、
この生地の分厚さ不揃いさにはさすがに僕も「無茶苦茶じゃない?」と……いやいや、
しかしここで子画面のなかのいずみ様、
横を向いて睨んだようなお顔をされてるのは、
これは後で登場する連中の、たぶん男のほうが何か冷やかしてたんでしょうかねえ?
そんなこんなでめでたく完成いずみ様お手製丸岡うどん。
早速試食するタカを覗き込むように見て、
「美味しそうー、すごく美味しそう」と無邪気な笑顔のいずみ様。
しかしタカの感想は、お箸で鉢のふちを叩いて、
「芯がある!」
吹き出すタカといずみ様。
そしてそのうどんがスタジオにも。
「いやなんかこう、気温の関係とかあるんだと思うんですけど、
結構麺にそういうの影響するので…」
とか何とかいずみ様が言い訳されるなか、啜る宮根。
太いだの確実に芯があるだの、挙句のはてには「鉛筆食べてるみたい」って、
あれだけ送れ送れ言うといて感想はそれかい!……って、
でもそれしか言いようがなさそうな気も確かに……いやいや。
「うどんの生地って湿度とかにもホントに関係するので、いろいろあるんですよ」
と、いずみ様がまだ言い訳を続けられるなか、
いつしか話題はevery.へと。
この掛け合いのおかげや、自分が悪者になった成果やと恩着せがましい宮根に、
「…わかりました」と渋々納得されるいずみ様。
そしてここでevery.出演者のたこ彦くんと陣内貴美子登場。
背の高い2人を見上げる157cmいずみ様のお姿のまた可愛らしいこと。
そんなこんなで賑やかに、楽しく和気藹々と繰り広げられたこの掛け合いもとうとう幕を閉じて、
ミヤネ屋から、お昼のすべての番組から卒業されたいずみ様。
まあここでは宮根に対して結構ずけずけと書いてきたけど、
もちろんいずみ様とのトークを盛り上げようとあの手この手を繰り出してくれたその功績には感謝してもし尽くせないものがあります。
ありますよ、ありますけどもしかし、
いずみ様ご卒業に際し、花束を贈ったヒデとうどんを作らせる宮根、
この対比こそやりやすかった番組とそうでない番組との差、
お腹が痛くなる番組とそうでない番組との差なんでしょうねえ。
そんないずみ様のお気持ちに思い至ることもなく2年間も掛け合いを楽しんでしまって、
本当に、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
だから、こんな色物番組をかなぐり捨てて新たに夕方の報道番組に携わられるいずみ様を、
こちらも新たな気持ちで応援いたしたいです。
いたしたいですけどしかし……。
「もしお時間あればこちらも皆さんに見ていただきたいなと思っております」
DONのなかでそうおっしゃってたいずみ様。
ええ、ええ、見させていただきますよ。
時間なんか作ってでも拝見いたしますですよ。
ただし……関西ではたったの26分間だけですけど……
でもその26分間に凝縮されたいずみ様の報道魂を期待しておりますですよ。
リアルアイムのメンバーへの花束贈呈に際しては、
「皆さんの疑問や謎を徹底的に追求していきたいと思っています」
っておっしゃってますし……いや、
このフレーズはどこぞの探偵局長みたいやけど、
そんないずみ様のスクープを楽しみにさせていただきますですよ。
というわけで僕も心機一転、
この「神聖丸岡帝国」も今回でひと区切りです。
もちろん来週以降も引き続きいずみ様を応援いたしますし、
ブログも続けますけども、
今後はいままでとはまた違った形になると思いますので、
どうかよろしくお願いいたします……って言うか、
このまま続けてたら「うどん1本くれ」とぬかすエセ評論家みたいなイタイことになってしまいそうなんでねえ、
これからはまあ、もうちょっと落ち着いた形で書かせていただきます、はい。
いやホンマに、あんな太くてブツ切れの麺1本もらってどうすんねん?って話ですよねえ。
それよりも僕は踏み踏みされてたときのビニールが欲しいわあ……って、
いや、来週からは心機一転……。
宮根さんとの掛け合いは結局見れないままだったけど(3時ちょっと前からローカル番組始まるんです)、6時からのニュースでどんな感じになるのか楽しみにしてますよ。
でもさすがに6時台だといくらたこ彦くんとでもまじめな感じですかねぇ。
そうなんですよ、unboundfeetさんのお住まいのところでは2時55分までしか放送されてないなあって前々から知ってたんですよ。
だからここで書いてる掛け合いのこととかほとんどお分かりになれてへんやろなあって思ってて、
にもかかわらずいつもコメントくださって恐縮しておったんですよ、実は。
これからは初心に戻って映画の感想ももっと書こうと思うんですけど、
まあこれはどうなることやら、
たこ彦くん次第かも・・・?
>およよん国対委員長さん
おおおおおっっ!
これはわざわざお越しくださいましてありがとうございます~。
いや、うちのブログなんか、丸岡さんを応援する気持ちよりも自分がウケを狙う気持ちのほうが出すぎてしまってるなあって思ってて、
だからファンの人にとっては面白くもなんともないやろなあってずっと思ってたんですけど、
しかも動向も何も大したことは書けてなかったのにそうおっしゃってくださって光栄ですわ。
およよん国対委員長さんのほうこそ、引き続きevery.のブログへのコメントを楽しみにさせていただきますよ~。
・・・しかしコメントといえば、
およよんブログに掲載されてるコメントのいちばん新しいのは3月8日12時半のものですけど、
僕は9日の夜に投稿したんですけど一向に掲載されないんですよねえ~。
別に不適切なことを書いた覚えもないので、もうコメント掲載作業を打ち切ったんやと思うんですけど、
なんだかなあ・・・。