そんなわけでやって来たのはこちら、水戸駅。
ちなみに茨城県に来たのはこれが初めてですが、
と言っても記憶の限りのことなんで、政府与党との調整で思い出すことになるかもしれませんけども、
今回いったい何をしにはるばるやって来たのかというと、
「しあわせの蜂蜜ケーキ」を購入するためでして、
そう、あの「アンナチュラル」で登場した架空のスイーツ、
それがなんでまた茨城くんだりで売られてるのかというと、
過労死が描かれたエピソードがこの茨城県の「亀じるし」という製菓会社の工場で撮影されていて、
それで劇中でUDIの面々も美味しい美味しいと召し上がってらっしゃっておられてござったあのケーキを、
実際に売り出すことになったそうで、
これはもうぜひとも食べてみたいわあということで、
水戸駅前の商業ビル内の店舗で購入して、いそいそとホテルにチェックイン、
さっそく御開帳。
見た目は何の変哲もない普通のロールケーキですけども、
食べてみるとその名に偽りなし、生地に蜂蜜が濃厚に練りこまれていて、
むっちゃ美味しかったですわあ。
しかしいくら美味しいといってもこれ1本をひとりで一度に完食するのはさすがにキツイので、
この夜と、翌朝とに分けて味わわせていただきました、
ごちそうさまでした。
ちなみに「アンナチュラル」関連ではここに来る前、
東京駅からすぐのところのTBSのショップで、
クリアファイルとボールペンも購入しておりまして、
しかし本当はかりんとうがいちばん欲しかったんですけどももう売り切れのようで、
追加生産とかしてくれないんですかねえ。
そんな甘党のワタクシメは翌朝、その亀じるしの本店へ。
そう、撮影された工場が見学できるそうなんで、そこにも行ってみようというわけですけども、
同社のサイトを見ると水戸駅からバスで25分かかるとのこと。
しかし地図で見てみるとホテルからは歩いて1時間ぐらいで行けそうなんで、
ここは歩くことに……と言ってもただバス代をケチろうとか、
ケーキでいっぱいになったので腹ごなしにとか、そういうわけではなく、
ホテルのすぐ前を桜川が流れていて、遊歩道に沿って少し西へ歩くと、
分岐点から左のほう、南に流れていくのは逆川と書いてさかさがわ。
その逆川沿いに逆川緑地がずーっと続いてて、そこをぶらぶら。
走ってる人、犬を散歩させてる人、ベンチで憩ってるお年寄りなどなどなど、
土曜の朝ののどかな光景のなかをゆっくりと歩いて行き、
すると国道50号のバイパスに出てきて、そこを西へ西へとてくてく歩くと、
やがて見えてきたのが、
こちら、亀じるしの本店。
さあさっそく工場見学かと思いきや、
見られるのはこんな風にお客さん向けに披露してるところだけで、
しかも「試食できます」って書いてあったけどどこにも置いてないし、
なーんや……と思ったけど後日サイトをよく見てみたら、
「2階に上がって見学できます」とも書いてあって、
この写真の右側に階段があったけど、そっちに行けば別のところが見られたんかなあ?
でもそんな表示は出てなかったけどなあ……まあ、
ドラマが撮影されたのはたぶん別棟の工場やったんでしょうけど、
ちなみにこの写真で敷いてある新聞は2014年のもので、えらい物持ちのいい会社ですなあ。
そんなこの会社のイチオシはもちろん、
ちなみに前夜、水戸駅前の店舗に7時ごろに行ったらもう売り切れでして、
でも予約しておいたので購入できたんですけど、
この時、朝10時ごろですと余裕はあるみたいですねえ。
ちなみにこの蜂蜜ケーキはお取り寄せもできるんですけど、
注文は2個以上から、支払いは代引きのみだそうなんで、
ちょっと割高感が否めなかったりするけど、でももう1回食べてみたくなったりもして、
悩ましいところではありますけども、
でもってせっかくなんで蜂蜜ケーキ以外の何かをお土産に買おうかとも思ったけど、
荷物になるんでそれは後にして、水戸駅のほうに戻ることに。
結局ホテルからここまで徒歩で1時間15分ほどかかったんで、
帰りはバスに乗ろうと思ったんですが、ところが……続く。
ちなみに茨城県に来たのはこれが初めてですが、
と言っても記憶の限りのことなんで、政府与党との調整で思い出すことになるかもしれませんけども、
今回いったい何をしにはるばるやって来たのかというと、
「しあわせの蜂蜜ケーキ」を購入するためでして、
そう、あの「アンナチュラル」で登場した架空のスイーツ、
それがなんでまた茨城くんだりで売られてるのかというと、
過労死が描かれたエピソードがこの茨城県の「亀じるし」という製菓会社の工場で撮影されていて、
それで劇中でUDIの面々も美味しい美味しいと召し上がってらっしゃっておられてござったあのケーキを、
実際に売り出すことになったそうで、
これはもうぜひとも食べてみたいわあということで、
水戸駅前の商業ビル内の店舗で購入して、いそいそとホテルにチェックイン、
さっそく御開帳。
見た目は何の変哲もない普通のロールケーキですけども、
食べてみるとその名に偽りなし、生地に蜂蜜が濃厚に練りこまれていて、
むっちゃ美味しかったですわあ。
しかしいくら美味しいといってもこれ1本をひとりで一度に完食するのはさすがにキツイので、
この夜と、翌朝とに分けて味わわせていただきました、
ごちそうさまでした。
ちなみに「アンナチュラル」関連ではここに来る前、
東京駅からすぐのところのTBSのショップで、
クリアファイルとボールペンも購入しておりまして、
しかし本当はかりんとうがいちばん欲しかったんですけどももう売り切れのようで、
追加生産とかしてくれないんですかねえ。
そんな甘党のワタクシメは翌朝、その亀じるしの本店へ。
そう、撮影された工場が見学できるそうなんで、そこにも行ってみようというわけですけども、
同社のサイトを見ると水戸駅からバスで25分かかるとのこと。
しかし地図で見てみるとホテルからは歩いて1時間ぐらいで行けそうなんで、
ここは歩くことに……と言ってもただバス代をケチろうとか、
ケーキでいっぱいになったので腹ごなしにとか、そういうわけではなく、
ホテルのすぐ前を桜川が流れていて、遊歩道に沿って少し西へ歩くと、
分岐点から左のほう、南に流れていくのは逆川と書いてさかさがわ。
その逆川沿いに逆川緑地がずーっと続いてて、そこをぶらぶら。
走ってる人、犬を散歩させてる人、ベンチで憩ってるお年寄りなどなどなど、
土曜の朝ののどかな光景のなかをゆっくりと歩いて行き、
すると国道50号のバイパスに出てきて、そこを西へ西へとてくてく歩くと、
やがて見えてきたのが、
こちら、亀じるしの本店。
さあさっそく工場見学かと思いきや、
見られるのはこんな風にお客さん向けに披露してるところだけで、
しかも「試食できます」って書いてあったけどどこにも置いてないし、
なーんや……と思ったけど後日サイトをよく見てみたら、
「2階に上がって見学できます」とも書いてあって、
この写真の右側に階段があったけど、そっちに行けば別のところが見られたんかなあ?
でもそんな表示は出てなかったけどなあ……まあ、
ドラマが撮影されたのはたぶん別棟の工場やったんでしょうけど、
ちなみにこの写真で敷いてある新聞は2014年のもので、えらい物持ちのいい会社ですなあ。
そんなこの会社のイチオシはもちろん、
ちなみに前夜、水戸駅前の店舗に7時ごろに行ったらもう売り切れでして、
でも予約しておいたので購入できたんですけど、
この時、朝10時ごろですと余裕はあるみたいですねえ。
ちなみにこの蜂蜜ケーキはお取り寄せもできるんですけど、
注文は2個以上から、支払いは代引きのみだそうなんで、
ちょっと割高感が否めなかったりするけど、でももう1回食べてみたくなったりもして、
悩ましいところではありますけども、
でもってせっかくなんで蜂蜜ケーキ以外の何かをお土産に買おうかとも思ったけど、
荷物になるんでそれは後にして、水戸駅のほうに戻ることに。
結局ホテルからここまで徒歩で1時間15分ほどかかったんで、
帰りはバスに乗ろうと思ったんですが、ところが……続く。
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